kenharuの日記

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三陸道を南下

2022-10-20 | 旅行記
リアス式海岸と呼ばれる地形のせいだが、三陸の海沿いの道を走るのはとんでもなく非効率である。
海に突き出た山と山の間ごとに集落がある。これを走り抜けるには急坂を上ったり下りたりを何度も何度も繰り返すことになる。
燃料の減りが猛烈に早いのに驚かされた。

海岸伝いの南下をすぐにあきらめて三陸道を走った。
リアス式地形に作った高速道だから当然トンネルだらけで、トンネルと高架橋が交互に現れたりもする。

今日は道の駅「みやこ」で朝を迎えた。

中央の建物が道の駅で、その左後方に巨大な水門が見えている。
さらに左には津波対策の防潮堤が連なっている。
防潮堤の向こう側には宮古の町があって、道の駅は防潮堤の外側にある。
この道の駅は海辺にあって、津波からは守られていないのである。


午前中は道の駅の脇で海釣りを試したがボウズだった。


釣りをしている後ろでフォークリフトが運搬作業をしていた。
あるものを載せて、それを上からトゲトゲで押さえて運んでいた。


側面から見たトゲトゲ。

これが何を運ぶフォークリフトなのか、わかりますか?
(今日のブログ写真の3枚目と4枚目にヒントが写っています)
答えは明日のブログで。

午後は三陸道を南下して釜石へ。
釜石観光が終わると、さらに南下して三陸町まで走った。
明日は仙台近くまで走るつもりである。



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