猛暑のせいか、少雨のせいか、生け垣の下草が枯れた。
丈夫な「竜のひげ」が枯れたのは初めてである。
他にも椿が半分枯れるなど、狭い庭の植栽にも異変が見られる。
(写真の下半分が緑色なのは人工芝だから)
中にはありがたい異変もある。
それは蚊が居なくなったこと。
ボクは蚊寄せフェロモンを出しているようで、すぐに刺されるタチである。
だから、ほんの数分でも庭に出る時はいちいち長袖に着替えるのだが、今年は半袖のままでも大丈夫。
蚊は35度を超えると活動しなくなるらしい。
それに、雨水を流す側溝は少雨で干上がっていたから、繁殖もままならないのだろう。
猛暑が過ぎるのは待ち遠しいが、蚊が帰って来るのは御免被りたい。
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