kenharuの日記

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人間ドック

2013-02-18 | その他
日帰りドックの健診が終わって支払いを済ませると、食券と冊子をくれた。


冊子は「日本の世界遺産」というガイド本。
安心して遊びに行けというのだろうと笑いながら、付属レストランへ行った。
今回の「人間ドック特別メニュー」はこれ。


少し迷ってから、二人とも「宮崎地鶏とフォアグラ丼御前」を注文。
何を食べたって、胃にはいればバリューム風味のホワイトソース和えになる。

血糖値が急上昇しないように、先にサラダを食べた。
今日はいつもより良く噛んで食べた。
カミさんが「食後は軽いウォーキングをするのが良い」というので、病院の周りを20分ほどウォーキングしてから、自宅へ向かった。

帰宅すると間もなく、人間ドックの事務所から電話。
忘れ物でもしたのかなと思ったら、「再検査が必要です」と言う。
ありゃりゃ・・・
心配はなさそうだが、数日中に再検査を受けることになった。
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健診

2013-02-17 | その他
風邪気味を治すために、数日来、朝寝坊を続けている。
今朝も8時半まで朝寝坊した。
大あくびしながらトイレに入ろうとしたら、ドアに張り紙があった。

そうか、明日は人間ドッグか。

今日は特別におとなしく過ごし、その効果か、夕方には風邪気味を脱した。
夫婦二人揃って元気なら、またクルマ旅が楽しめる。
リタイヤ以降は、毎年2月の人間ドッグの日から、新しい1年が始るような気がする。
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自ビールは消毒第一

2013-02-16 | 食べ物
20ℓの密閉式ポリバケツをネット購入した。
一次発酵が終った麦汁を、いったんこのバケツに移し替えて、砂糖を溶かし込んでから、ボトリングするつもりである。
ボトルに砂糖を入れるのではなく、ボトリング前に砂糖を混ぜておけば、どんなサイズのボトルでも使えるという利点がある。

ネット価格1,344円と安く、送料込みで1,869円。
到着した現品を見ると、手作りキットの一次発酵容器と、全く同じ物だった。

同一物は、使わないときは重ねて仕舞えるから、好都合。
早速、側面に穴を開けて蛇口をとりつけた。

前回はキャンピングカーで使っている、このポリ容器を流用した。


同じ20ℓ容器だが、消毒にリスクがある。
洗浄も消毒も作業しづらいし、特に握り部分は中空になっているから、その内側は洗いようがない。
発酵の大敵は雑菌。
自ビール作りは消毒第一だ。

ところで、長引いている一次発酵だが、液温を20度未満に下げてみたものの、酵母ちゃんは元気にならない。
完全に止まったわけではないから、気長に待つことにしよう。
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バレンタインチョコ

2013-02-15 | その他
昨日はバレンタインデー。
数日前に第二孫姫からチョコが届いたが、昨日は第一孫姫からのプレゼントが到着した。


美味しそうなチョコと日本茶のセット。
ありがとう♪
お礼に何か美味しいものを送ってあげよう。

ところで、カミさんからは、とうとう何も来なかった。
去年も来なかったから、どうやら一昨年が最後だったようだ。
もう死ぬまで来ないだろうな。
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自ビールの経過

2013-02-14 | 食べ物
一次発酵を仕込んでから17日が経過。
電気毛布で24度近辺をキープしているが、前回よりも発酵の進み具合が緩慢だ。
冬場ということで、今回の酵母は低温向きのラガーイーストを使ったが、そのせいだろうか。

仕込み1週間目には、エア-ロックからガスの出る間隔が1分以内と活発だったが、12日目以降は2分台に延びた。
その後17日目の今日まで、排出間隔は2分台の、横ばい状態が続いている。
麦汁の表面には、気泡の集まりが僅かに浮いている。

発酵が終了に近づけば、糖が分解されて比重が小さくなる。
比重を調べて判断することにした。

比重計の目盛りは1.018~1.019近辺で、ちょっと高い。


飲んでみると、甘みがやや強い。
まだボトリングには早そうだ。
もう少し待つことにしよう。
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がんばるヒヨドリ

2013-02-13 | 野鳥


ヒヨドリ除けの「小鳥食堂」を、庭に置いてみた。
竹ヒゴのスキマは、メジロは通れるがヒヨドリが通れない、20ミリにしてある。
食堂の真ん中にバードケーキとミカンを置いた。

普通こんな場合、メジロは警戒して、なかなか入らないものだ。
しかし、ウチのメジロはすぐに食堂に入り込んだ。
ボクが普段から、いろんな練習問題を出して、訓練しているからだろう。

しかし、訓練されているのは、ウチのヒヨドリも同じだ。
簡単にはあきらめない根性を持っている、というか、持たせてしまっている。
ボクが次々に繰り出す、さまざまなヒヨドリ除けを、克服してきた成功体験があるのだ。
ヒヨドリの成功体験は、ボクの敗北体験でもある。

最初、ヒヨドリは竹格子の間から首を突っ込んだが、バードケーキには、僅かに届かなかった。
そして試行錯誤するうちに、反対側の低い位置に身体を立ててとまると、より奥まで首が入ることを見つけ出した。

一生懸命、首を伸ばすヒヨドリ。


とうとうバードケーキをゲット。

クチバシの先端に、白いケーキがついている。

バードケーキに残されたヒヨドリの食痕と、竹格子との距離を計測すると70ミリだった。
「格子間隔20ミリの時に、クチバシが届くのは70ミリまで」・・・これは世界初の発見だ。

そんなことより、小鳥食堂のサイズが小さすぎたのである。
応急措置として、バードケーキを器に入れて、側面からは食べられないようにした。

さすがのヒヨドリもギブアップ。
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待ちの野鳥撮影

2013-02-12 | 野鳥
今日はコミミズク(ふくろう)4羽が賑やかに飛び回るという、近所のフィールドに出かけた。
現地に着くと、既に20人ほどのカメラマンが居た。

草地を見回すと、遠くの草むらに2羽のコミミズクがうずくまっている。
ボクが撮りたいのは、とまり姿ではなく、飛翔姿だ。
コミミズクが狩りのために飛び回るのは、ほぼ午後3時以降である。

オヤツとお茶と折りたたみ椅子を持参して、三脚の横に座り込んだ。
1時から3時半まで、狩りの開始をのんびりと待った。
2時ごろに一度、不心得者がコミミズクに接近しすぎて飛ばしたが、すぐにまた下りた。

3時半過ぎになって、やっと1羽が自分の意思で飛び立った。
さあ狩りが始るぞ、と期待したが、飛び回らないで草地に下りた。
今日は狩りをしないのだろうか。

空は暗くなってきたし、今日はもう終いだな。
次に飛び立つ瞬間を、逃さずに撮って帰ろうかと、レンズを向けた。
いつ飛ぶか分からないが、数分間、瞬きをこらえて待った。
集中力が切れる寸前に、コミミズクはこちらに向かって飛び立ってくれた。


今日の成果はこれ一枚だけ。
近場だから、後日また出直すことにしよう。
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鳥かご

2013-02-11 | 野鳥
100均で竹ヒゴなどを買ってきて、暇つぶしの工作。
もう少しで完成だ。


庭に遊びに来るメジロのための、鳥かご作りである。
とはいっても、メジロを捕獲するつもりではない。

では何のための鳥かご?
それは、狙い通りに上手くいったら書くつもり。
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バレンタイン

2013-02-10 | その他
晴天の穏やかな一日だった。
今日もいろいろと良いことがあったが、その中から2つ。

たった一株だけ残っていたクロッカスの花が開いた。


孫姫が初めて手作りしたという、チョコケーキが届いた。

なかなか上手に作ってある。

バレンタインデーまであと4日。
去年は、結婚してから初めて、カミさんからチョコが来なかった。
今年はどうなるだろう。
もう終ったのかな。
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お気に入りの即席ラーメン

2013-02-09 | 食べ物
これは、もう20年以上も食べ続けている、我が家の定番ラーメン。


写真はマルタイラーメンとなっているが、以前はマルタイ棒ラーメンという名前だったような気がする。
かなり昔からある博多風ラーメンだが、案外知られていない。
大手のスーパーなどに置いてあって、長いこと定番から外れないのだから、ボクのような固定客が居るのだろうと思う。
近所のスーパー「トライアル」では、2食入り1袋が109円。

真っ直ぐな乾麵だからコンパクトで、クルマ旅でも保管場所をとらない。
飽きのこない味で、「九州味」など何種類かのバリエーションがあったと思うが、どれも似ている。
ボク好みの食べ方は、豚の角煮を載せたネギラーメン。

乾麵なのに3分煮るだけだし、煮汁を捨てないから手間もかからない。
油で揚げていない麺だから、健康にも良いと思っている。
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