kenharuの日記

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感染の備え

2020-08-02 | その他



病床や看護師不足で入院させてもらえず、「自宅待機」となる感染者が急増している。
自宅待機しろと言われれば、家庭内の隔離生活が必要となるが、現実にはかなり困難である。

感染予防策だけでなく、感染した場合の「自宅療養生活シミュレーション」をしておいたほうが良さそうである。
そうすれば、今のうちにやっておくべき備えも見えてくるだろう。
というわけで、今日は晩酌をしながら家族会議を開催した。

①自宅は狭いので、一人だけ感染した場合の隔離生活は無理。
②駐車場のキャンピングカーを隔離室に使う。
 車内にはキッチン、冷蔵庫、電子レンジ、テレビ、トイレがある。電気と水は自宅から供給出来る。
③食事は、使い捨て食器で差し入れ、出たゴミは車内で保管し、収集日に外に出す。
④夫婦のコミュニケーションは携帯電話。顔を見たければ窓越しに。

以上のように、キャンピングカーを病室にすることに決めた。
いつでも即稼働できるように、明日は燃料や清水を満タンにしておこう。







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梅雨明け

2020-08-01 | その他
ようやく梅雨が明けた。
鬱陶しい季節が終わるのは嬉しいが、今度は猛暑が恐ろしい。

暑くならないうちに今日の散歩を済ませようと、古利根川の桜堤へ行った。
上空には、夏らしい青空と、梅雨の居残り雲が混在している。



気温はどんどん上昇しているが、桜並木のトンネル道は快適だった。


というのは、左から右へ緩やかな風が吹いていて、水上の涼しい空気が散歩道を包んでいたからである。
川幅が広いと川面付近の気温はかなり低くなる。
昔、手作りイカダで利根川を下った時の、その体験を思い出した。
川下りの日記

ウォーキングを終えると、古利根川の岸辺に浮かんでいるホテイアオイを一株だけ拾い上げた。
涼しさのお持ち帰りである。
それを窓辺に飾ると涼しげに見える。






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