kenharuの日記

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近場の道の駅

2020-10-14 | 旅行記
日帰り圏内にあるのに、まだ行ったことのない道の駅を覗きに出かけた。
国道四号線を下って、最初に立ち寄った駅が「ましこ」。

益子焼で有名な益子町にある。

売店にはちょっと珍しいものや綺麗なものが並んでいた。
干し納豆


卵のピクルス


カラフルな唐辛子


食べるお茶


五色のラムネ


芽と根が伸びたニンニク


益子町の農道を散歩してから、市貝町の道の駅「いちかい」に立ち寄った。


駅内の芝生広場では「カカシ祭り」が開催中。

祭りと呼ぶにはカカシが少なすぎるので、カミさんも仲間入りして記念撮影。







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ネバネバオクラを食べよう

2020-10-13 | 食べ物
今日はネバネバオクラの紹介です。
ネバネバ成分は糖の吸収を抑えてくれるなど、健康に良いと言われます。

昨日食べたネバネバオクラ。

手前の小鉢に取り分けようと、箸で持ち上げたところですが、

ネバネバが切れないので、取り分けるにはハサミが必要です。


切り取って小鉢に入れたオクラ。

味付けは出汁醤油などお好みでどうぞ。

食べる時は、一度に飲み込める量を噛み切るように口に入れてください。
口いっぱいに含むと後が厄介です。
口中の半分を飲み込めば、飲んだオクラと口に残ったオクラがつながったままになるからです。
内視鏡検査を思い出すことになるでしょう。
面白いと言えば面白いのですが、嚥下力の弱い高齢者は要注意かもしれません。

最後に
ネバネバオクラの作り方
①オクラをなるべく薄く切ります
②鍋に入れ、等量の水を加えて、ひと煮立ちしたらすぐ火を止めてください
③ザルに移し入れて、抜け落ちる水を軽く落として、容器に入れれば完成
④時間が経つごとにネバネバが強くなります。冷蔵庫で保管すれば翌日もOK。


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便利グッズはクラムクリート

2020-10-12 | DIY
興味のない人には退屈だと思うが、昨日のグッズの説明。

この遮光シートを張るためである。


シートが大きいし、下端に竿を通してあるので案外重い。
横幅が広いので、たるみなく左右に広げるための力も要る。
取り付け位置がかなり高いので、脚立やハシゴの使用が危ない。

そこで、滑車で引き上げる仕組みにしてある。

トシを考えての安全第一。

今までは、滑車に通したロープを引いて、下端を金具に結び留めていた。

かなりのテンションがかかるので、最適位置をキープしたまま結ぶのが難しく、シートが弛んだり傾いたりすることが多かった。

金具の上に今回の便利グッズを取り付けることで問題が解決した。

綱を最適位置で仮止めし、そのままで縛り付けることが出来る。
留めるの外すのもワンタッチだから、これだけで固定するわけには行かないが、すぐれものである。
商品名はクラムクリートといい、マリン用品らしい。


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ふるさと納税

2020-10-11 | その他
カミさんが「ふるさと納税しましょ♪」と返礼品候補を持ってきた。
彼女好みの貝柱と鰻と牛肉。
年金生活だから小さな枠しかないが、返礼品はささやかな楽しみになる。

制度そのものは感心出来ないが、ボクらが税金を取り返す方法はコレぐらいしかない。
早速パソコンを立ち上げた。



サイトは便利に出来ていて、まるでネット通販だ。
ポチッポチッとやっておしまい。

ネット通販と違って、なかなか届かないのが返礼品の欠点である。
外国の格言にこんな意味のがあったことを思い出した。
「延ばされた希望はもたらされた喜びである」
待つ楽しみを貰えたと思うことにしよう。


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便利グッズ

2020-10-11 | DIY
こんな製品はないだろうか?
探し回ってようやく見つけたグッズが届いた。



性能のほどがわからないので、とりあえず2個を注文していた。
早速試してみると希望通りの働きをしてくれる。
良かった、これでアレの操作が楽になる。

さて、何だかわかりますか?
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自動水やり器の能力(その2)

2020-10-10 | 快適化
ペットボトルの水が一晩で半分になったが、それから今日までの2日間は雨続きとなった。
ボトル内の水位は写真の状態で動かなくなった。


降り続く雨で鉢の土はビショビショ。
ボトルの水位と鉢に突き刺したトンガリ帽子の高さはほぼ同じ。
水位差を利用するサイフォン原理はもはや働くはずがない。

わからないのは、鉢の土が乾いたらどうなるかだ。
サイフォン原理ではなく毛細管現象への期待が湧く。
多孔質のトンガリ帽子から鉢の土へと水が滲み出たら、減った水はボトルから補充されるのだろうか。

使用されているホースはかなり細いし、ホース内壁の親水性も高そうだが、十数センチの高さを乗り越えるほどの毛細管現象が働くとは考えにくい。
水分を奪われたトンガリ帽子の中に生じた陰圧が、ボトルの水を吸い上げるという可能性はあるかもしれない。
しかしたった百数十円の給水器である。
構造を見るとホース接続部分の密閉性は実に心もとないのだ。

さて台風が去って、晴れて土が乾いたら、その後はどうなるだろうか。
もちろん暇つぶしにはなる。





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未亡人通り

2020-10-09 | その他
東京周辺の住宅地には「未亡人通り」と呼ばれる路地が幾つもあるらしい。
高度成長期に誕生した新興住宅地には、一斉に同年代が転入して、一斉に老い、今は高齢者だらけになっている。
住んで50数年が経てば、か弱い男どもは次々に他界して、丈夫な女ばかりが生き残る。

わが家の周りも見回せば未亡人だらけになった。
カミさんが「あそこはまだ旦那さんが居るから」という言い方をするようになったのは、居ないのが普通になったからである。
食卓に町内地図を広げてカミさんの説明を聞くと、旦那が生き残っている家はポツリポツリとしか無い。
「ここの旦那さんはまだ死んでないのよ・・・」

未亡人・・・未だ亡くならざる人
それは男のことだったのかと気付かされた。








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自動水やり器の能力(その1)

2020-10-08 | 快適化
車旅に出ると庭の鉢植えの水やりが出来ない。
長期旅だと無理だが、一週間程度の旅なら安直な自動水やりでまかなえるのではないか。
そう期待してこれを買ってみた。


トンガリ部分が多孔質になっていて、ここを鉢植えに突き刺すことで、土中に水が染み出す仕掛けになっている。
昨日の夕方に、細いチューブ内を水で満たしてから、端部をペットボトルの中に沈めた。
今朝見るとペットボトルの水が減っている。


ここまでの給水にはサイフォンの原理、重力が働いていると思う。
ボトルの水位がさらに下がったらどうなるのか。
水源の水面よりも高い位置へも給水出来るのだろうか。
出来るとしたら、その給水速度はどうなるのか。
当座の暇つぶしにはなる。


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激辛唐辛子

2020-10-08 | 食べ物
先日の車旅で激辛の青唐辛子を見つけたので買ってきた。
毎年のことだが、柚子胡椒を作るためである。
作り置きした柚子胡椒が冷凍室に残っているので、今回はほんの少量である。



2つに割って種を取り除く。
手袋をして触らないと、夜中に「指先が辛くて」目を覚ます事態になりかねない。
いつもは屋外でやるのだが、少しだからと換気扇の真下で作業をした。
換気扇を最強で回していたのに、近くに居たカミさんが「うわー、来た来た!」と隣の部屋に逃げていった。
唐辛子が発するカプサイシンは、気管支喘息のあるカミさんの天敵みたいなものである。

ボクは初めてこの作業をした時にひどい目にあっている。
不用意にも、使い終えた用具をシンクに並べて水をかけたのである。
カプサイシンは水をかけると一気に活性化して刺激性のガスを発する。
そのガスが顔を直撃した。
気管だか肺だかが反応して突然呼吸が止まり「ううっ!」
あまりの苦しさにパニックに陥った。

種を取り除いた青唐辛子は塩漬けして冷蔵庫に保管。
柚子が手に入る時期になったら柚子胡椒にする。
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1年遅れの栗ご飯

2020-10-07 | 食べ物
店頭に栗が並び始めた。
それを見たカミさんが、自宅冷凍庫から古い在庫を掘り出した。
まる1年前に北海道で拾った栗である。



「まだ大丈夫かしら?」
「冷凍中は時間が止まっているから食えるよ」

今日の昼食は栗ご飯。



去年のだから旬の味とは言えないが秋の味がした。


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