kenharuの日記

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絨毯を洗った

2020-10-06 | 快適化
昨日は久しぶりに車内の絨毯を洗った。
ぶら下げて水滴を落とし、今日は朝からウッドデッキで日干しをしている。


コルドバンクスの床は、この絨毯2枚ぶんの広さである。
長いのがエントランスからリヤベッドまでの床面を、小ぶりな四角いのがテーブル下の床面を、それぞれ覆っている。
このたった2枚を車外に持ち出してパタパタやれば、車内の床掃除が一瞬にして終わる。
以前は掃除機や粘着ローラーを使っていたが、置き絨毯に変えてからは掃除が簡単になり完璧になった。

狭い車内暮らしでは、特に繊維ホコリが多く舞う。
ソファーに被せてあるカバーも外せるから、これも車外でパタパタやれる。
簡単に絨毯と座席カバーを持ち出せるのが、うちの「掃除システム」になっている。



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蟹うどん

2020-10-03 | 食べ物
ヒラツメガニ。
甲羅にHという文字を背負っているため、エッチガニとも呼ばれる。


一昨日の蟹パスタは美味しかった。
残ったヒラツメガニは生きたまま冷凍室に入れて持ち帰った。
それを自然解凍にしたが一匹も生き返らなかった。
レンジで解凍しても同じかな(笑)

今日はカニうどんを作った。
作り方は先日書いたカニパスタのレシピに類似。
お気に入りの「加ト吉の稲庭風細うどん」をレンジで解凍して、最後に混ぜ込む。


想像通りの激ウマだった。
とにかくダシがすごい。
カニ味噌バンザイ!


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ミニ車旅6日目

2020-10-02 | 旅行記
道の駅「こうざき」の朝。
今日は車旅の最終日である。

朝食後、神崎から自宅へ向かった。
途中の道の駅で、北海道から帰宅途中の友人ご夫妻と合流。
北海道旅のみやげ話を聞かせてもらいながら、一日を愉快に過ごした。



自宅に帰ると、友人から頂戴した山葡萄をむしった。


この山葡萄は、北海道産ではなく、秋田で採取した貴重品である。
北海道ではいたるところで山葡萄が繁茂しているが、温かい本州では蔦類の勢力に負ける。
おまけに、北海道人は山葡萄を採らないのに東北人は喜んで採る。
北海道と東北では、山葡萄の値打ちが大きく違うのである。

さて、むしった山葡萄をどうしようか。
潰せば酒になるし、加熱すればジュースになる・・・

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ミニ車旅5日目

2020-10-01 | 旅行記
利根川沿いの道の駅「さわら」で朝を迎えた。

朝食後に利根川を渡って茨城県に入り、霞ケ浦の東岸を北上。
道の駅「たまつくり」に立ち寄って、好物の鯉の旨煮を買った。


霞ケ浦で今朝獲れたという生シラウオも購入。

生姜醤油でランチのオカズにしよう。


この旅の主目的は「ヒラツメガニを釣って蟹パスタを食べる」ことである。
千葉の九十九里浜では釣りが出来なかったので、茨城の鹿島灘でリベンジを果たさねばならない。

鹿島灘海浜公園で昼食を済ませると釣り場に入った。
強風は収まったが波が荒いので、防波堤越しにカニ釣りの仕掛けを投げた。


10分待って引き上げると、いきなり2匹のカニ。


波で仕掛けが翻弄され、カニ網が団子状態になる。

一度に5匹が釣れている。

カニを網から外すのが大変で、釣りよりも網外し時間の方が長い。
網外しに熱中するとカニに指を挟まれる。
なかなか厄介な釣りである。
2時間ほどで23匹を釣って終わりにした。

道の駅の駐車場でカニ料理をした。
これは唐揚げ。


主目的の蟹パスタにとりかかった。
①オリーブオイルでニンニクを炒める。
②玉ねぎ、ニンジン、シイタケ、ナスを入れて炒める
③ぶつ切りしたカニを投入して、軽く炒めたら水を加え、半茹でしたスパゲティを入れて煮込む。
④シチューの素と牛乳を入れてさらに煮込む


カニ味噌が濃厚で最高に美味しかった。
ようやくミニ旅の目標が達成出来た。
めでたし、めでたし。


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