kenharuの日記

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充電ついでに

2023-01-10 | その他

しばらくキャンピングカーを動かしていない。

メインバッテリーが心配なのでアイドリング充電をと思ったが、「どうせなら少し走ろう」。

 

お気に入りの寿司弁当を買って、近くの道の駅まで30分間の走行充電をした。

駅裏の静かな駐車場に車を入れて、

 

大窓から日光をいっぱい取り入れ、車内ランチ。

田んぼに取り囲まれた駅だから、窓の外は田園風景である。

写真は穏やかに見えるが、今日は北西の冷たい強風が吹いて、時々車がグラグラと揺れる。

しかし車窓風景は田園だから、目立って揺れるものもなく、強風ぶりは眼には見えない。

それに車内はFF暖房でぬくぬくだから、窓の外も春のように見えた。

 

お湯を沸かして味噌汁を作り、食後にはコーヒーを淹れる。

泊りがけでなくても、キャンピングカーというのは便利なものである。

自宅で庭を眺めて暮らすのと同じ感覚で、しばらく車窓を見て過ごし、再び30分の走行充電をして帰宅した。

 

 

 

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ガチンコ相撲

2023-01-08 | その他

今日から大相撲が始まった。

晩酌しながらの相撲観戦は楽しいのだが、流血相撲が後半だけで2つあった。

 

自分が子供の頃の大相撲は今のように激しくはなかった。

子供心にも、「怪我をしたらオシマイ」の力士たちは互いに気遣っているのだろうと思ったものである。

最近は、「無気力相撲」が減りガチンコが増えたお陰で面白くはなったが、怪我人が激増している。

多くの力士は、土俵上での戦いよりも、怪我との戦いに苦心しているように見える。

 

頭突き、かち上げ、張り手、土俵下への転落・・・相撲は荒々しい格闘技なのに、主役である力士の健康を守ろうという動きが感じられない。

1年6場所、連続15日間・・・他の格闘技と比べて働きすぎではないだろうか。これはガチンコの少なかった時代に出来上がった興行優先の労働慣行ではないかと思う。

土俵の高さは60センチもあり、重量級の力士は上り下りだけで負担になる。照ノ富士のような膝痛持ちが土俵を下りる様子は痛々しい。

大型力士が、もつれあって土俵下に転落するのは危険極まりない。俵の外に出た瞬間に「勝負あり」なのに、その先に60センチの崖が待っているのは理不尽でしかない。ボクシングやプロレスならリングの周囲にあるロープが、大相撲の土俵にはない。

これが民間企業なら、怪我人に「安全管理義務違反」で訴えられれば負けるだろう。


土俵の高さを問題にすると、一部の年寄りから「ケガをするのは稽古不足のせい」「60センチの落差があるから受け身の姿勢がとれる余裕が生まれ、逆に安全だ」などの反論が出るらしい。

 

両膝を手術した照ノ富士は今場所も休場となった。

相撲観戦は楽しいが、同時にいつも力士の健康が気になる。

 

 

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新しい年

2023-01-06 | その他

新年が明けて早くも一週間。

 

毎日が好天で、散歩道脇の紅梅が咲き始めた。

 

新しい年のパソコンは新しいOSにしようと、昨年来の更新作業を再開。

 

何時間もかかって、ようやくウインドウズ11への乗り換え完了。

 

早速いじっていると某アプリが動かず、その修復作業に1時間ほどもかかった。

ウィンドウズ10の登場時もそうだったが、しばらくの間は新しいがゆえの不具合が出そうである。

 

 

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鳥見散歩

2023-01-04 | 野鳥

手軽な近所の公園散歩。

カメラをぶら下げてウォーキングしていると、こんな光景に出くわした。

野鳥カメラマンが並んでいる。

普段はカメラマンなどほとんど居ない公園である。

「何が出ているのですか?」と尋ねると「ニシオジロビタキ」。

 

オジロビタキを見るのは久しぶりなので、カメラマンの並びに入って記念写真を撮った。

ぷっくりとして可愛らしい。

「ニシ」オジロビタキというのはオジロビタキの亜種で、細部が異なるだけである。

 

大きな池の木道を進むと樹上の茂みにオオタカがとまっていた。

3人のカメラマンが三脚を立てて、辛抱強く飛び立ちを待っている。

カメラマンが居なければ気づかずに通り過ぎるところである。

小さな池の前にもカメラマンが居たので尋ねると「クイナが居ます」と言う。

どうやら、オジロビタキに大勢のカメラマンが集まり、彼らの探鳥眼がオオタカやクイナを見つけ出したようである。

 

帰り道には、大型の猛禽ノスリと、小さな猛禽モズに遭遇した。

 

いつもは一度もシャッターを切らずにウォーキングを終える公園だが、今日は楽しい「鳥見散歩」になった。

 

 

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箱根駅伝

2023-01-03 | その他

正月の2日3日は自宅でゴロ寝。

つけっぱなしのテレビ画面には恒例の箱根駅伝。

お茶の間は寛いでいるが、ランナーは必死だ。

選手の背後を監督車が追いかけ、スピーカーで激を飛ばす。

「ここからが勝負だ! 行け!」

「死ぬ気で走れ~!」

 

尻にムチが飛んでくる犬ぞりレースみたいだ。

ペースが落ちればムチ打たれて血しぶきが上がる、止まれば轢き殺される。

ようやくタスキを渡し終えれば、力尽きて倒れ込み心肺停止、AEDの出番だ。

実力に違いはあっても、みんなが死力を尽くしている。

某監督のインタビューが流され、強さの秘訣は強制ではなく「選手の自主性」と胸を張った。

自主性を強制されるのも大変だろうな。

 

沿道の観客はテレビに写ろうとして、手を振ったり飛び跳ねたり、ポスターを掲げたり。

「本人です」とだけ書いた意味不明な幟旗を立てている人もいた。

箱根駅伝はまるでお祭りみたいである。

 

 

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あけましておめでとうございます

2023-01-01 | その他

本年もどうぞよろしくお願いします。

 

この冬は既に各地で大雪。

雪国の皆さんにはお見舞いを申し上げます。

 

 

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