なにやら、災害列島日本の昨今であります。
新潟、福島の大雨は大変そう。
実はその近辺(長野・群馬ですけど)から
28日戻ってきたばかりであります。
あの台風災難から1週間も立ちませんのに、
懲りもせず、またまた
信州上州へお出かけであったのですね。
(今度はなべ嫁さんも一緒だからね。)
一度、宿泊してゆったり
つかってみたいと思っていた
万座温泉へのお出かけです。
(立ち寄り湯はしたことあるけど。)
25日、長野は雨模様でありました。
渋温泉を左に見て志賀高原への
登り道を上がっていくと、
雨は段々激しくなり、
ついにはスコールのような
大雨となり、
道路は滝のような
水の流れとなりました。
なべさんは
「これはちょっと前に経験した事ね。」
と、先日の台風災難を思い出して、
驚かず、騒がず、
サードギアで水をかき分け、かき分け
ゆっくりゆっくりと
登っていったのでありました。
そうしてようやくたどり着いたのが、
標高1800メートルの
万座温泉ホテル日進館。
(温泉入るのも楽じゃないよね。)
雨がようやく小降りになっています。 ↓
雨上がりの朝のホテルね。 ↓
このホテル、
客室170室ほどの大ホテルですが、
安価な値段で団体客を沢山呼び込んで、
夜は歌謡ショウもやったりで、
少々パラダイス的なんですが、
団体客をうまくシステマティックに
コントロールしているようです。
温泉場はしっかりしていて、
この湯治場的温泉施設が魅力になって
お客を惹きつけていることも
充分自覚しているようです。
その辺もしっかりと
コントロールしているようであります。
夕食はバイキング。↓
人気の「長寿の湯」ね。 ↓
中は人が多くて写真が撮れなかったから
これは去年の写真。 ↓
外の露天風呂には雨上がりの
翌朝入ることができました。
天上の「極楽湯」です。 ↓
でも今年の夏は
どうやら雨にたたられるような
予感のするなべさんでありましたね。