30日。ちょっと風が強そうでしたが、園内の丘の上に上がってみれば穏やか。
鳥友さんらが数人。何だかのんびりとルリビくんを待ち受けている風です。
鳥友Hさんは非常に熱心な方。午前中から張り付いている様子。
でもって、ルリビくんも次第に大胆になってきたようで、しばらく待っていると
あちこちと飛び回ってくれるようです。
いつもの明るい石垣ののり面へ。
そして、まだ蕾の梅の木枝です。
メスの方もやってきます。
日本庭園の奥の方へ行ってみると、こちらにも登場。
暗い山道の階段。たぶん別個体ね。
庭園入り口に戻ると、路上に、そして岩の上。
来週からは少々きつい寒波来襲の予報。せっかく膨らんだ梅の蕾も
開花はたぶん足踏み状態となりましょうか。
「いや~、次は雪にルリビタキが楽しみじゃね。」と、鳥友さん。
Hさんには帰りの車に便乗させてもらいました。
ありがとさんでした。