散歩するなべさん

しょうがなくも所在なく散歩するなべさん。近頃野鳥に目覚めて鳥見お散歩の日々。病気もしたけど時には山歩きに物思い旅ね。

ドラミングの音が森の中に響きます、極楽寺山

2021-01-29 15:37:54 | お出かけ

28日、車道は雪もなく、凍結もしていないと聞いていましたから、
久々、極楽寺山まで車で上がってみました。


好天気ですけど、上がって車を下りれば、お山はちょっと冷んやりこん。
林間の暗い山道に木漏れ日が差し込んでくるのはきれいですけど、
あまり鳥さんの雰囲気はありません。


時にはコガラ、ヒガラを見かけたりもしますが、静かです。

 

 

 

森閑とした静けさの中で遠くからドラミングの音が響いてきたりすると、
何だか春が近づいて来たかのように思ってしまいます。

さて、アオゲラさんかオオアカゲラさんかと思いながら、音を頼りに
アカマツ数本の近くまでやって来て、見上げてみるも姿は確認できません。


芝生広場のモズさん↓

 

 

ミヤマホオジロ ↓

 

 

ヤブへ逃げ込んだミヤマホオジロ ↓

 

 

やれやれあまり成果はありませんねと思って、一回り二回りしたところで、
ようやく見かけたのはビンズイでした。↓

 



 

久しくオオアカゲラを見ておりませんから、見てみたいと思っておりますが
なかなか思いがかないませんな。
春が近づけば、また機会もあるでしょうけど。


本日29日はしっかり冷え込んでおります。
極楽寺山にかかった雪雲が平地にも雪をちらほら舞わせています。
こんな時はお散歩も手短にして、控えめですね。

 

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もう一度のベニマシコですよ

2021-01-28 21:39:46 | お出かけ

 


前回の公園でのベニマシコはほとんどメスが中心でしたから、
紅いオスのほうもしっかり見たいと思って、27日再度のお出かけ。


ところが公園内を一巡り二巡りしてもなかなか遭遇できません。
コンビニむすびで昼食をとって、尚うろうろしておりますと、
公園入口のところで車を停めて、こちらに歩いてこられた方が手を振っておられます。

友人ハタさんでありました。

「ほらあそこ、ベニマシコ!!」

挨拶もそこそこ、遠くの木のてっぺんを指さします。

何とも目の速い方です。こちらが午前中見つけれなかったのを
目ざとく見つけてしまいます。
あわてて、こちらがカメラを構えた時には逃げられてしまいましたが。

ともあれツキを持ってるハタさんのお陰で、午後は無事にベニマシコに遭遇。
紅いオスのベニマシコです。

 

 

 

 

ハタさんは心臓も悪く、膝も悪い。ちょっと歩くのが苦手。
その代わり、車でどこへでも縦横無尽。
そうして、車から降りると、すぐさま珍しい鳥さんを見つけたりします。
何だか持ってる人で、感心することしきり。

 

 

 

親父さんが商売をやりながら、猟師もしていたと云いますから、
そのDNAを受け継いでいるのかもしれません。
あるいは鮎師ですから、もともと勘が良いのでしょうか。

前回お会いした鳥友aさんもやって来て、もうひと方鳥見の人も加わって
なんだか賑やかな鳥撮りになってしまいましたよ。

 

 

 

 

メスのほうだっておりますよ。地味ですけど。↓

 

 

ダム湖の遠い湖面を眺めると先ほどは姿を見せなかったオシドリが
隊列を組んで泳いでおりました。

 

 

 

もう春が近いかと思わせるほどのお天気でしたが、まだ1月末。
一番寒い2月が控えていますから、そうそう簡単にはいかないでしょうね。
それでも梅の開花のお知らせもちらほらしてきましたね。

 

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せっかくのオシドリの飛翔、旋回ですけど

2021-01-26 16:44:12 | お出かけ

(ベニマシコ、オス ↑ )

 

度々この公園へ通っておられるawakinさんですが、

「アカゲラはあの辺で、ノスリはそこの電柱で、チョウゲンボウも…」

と、今まで見かけた鳥さんを嬉しそうに教えてくれます。

「結構色々野鳥が見られるところですよ。ルリビタキも見たりしますよ。」

そして、遠いですけどダム湖の湖面も見えて
岩陰に隠れるように10数羽のオシドリも見られたりします。

 

 

 

 

でもって、周辺の野鳥スポットをしばし案内していただきました。
コロナと雪でフィールドがずいぶんと限定されている折から、
新しいスポットを教えてもらうのはありがたいことですよ。

ひと通り案内してもらって、最後にダム湖の水際までおりた時です。
岩陰で見えなかった奥の湖面に20数羽のオシドリがいたらしく、
一斉に飛び立ちました!

 


空へ連れ立って飛びながら何度も旋回し、やがて湖岸へ降り立ちます。
そのうち散発的に飛翔したりもしておりました。

 

 

 

 


オシドリの飛翔を見る機会はなかなかなかったものですから、
繰り返し、旋回して頭上の空まで飛びぬけていくのは愉快でありました。

 

 

 


でも写真はどうかというと、何度もシャッターを押したのですが、
あとから見るとうまく撮れたのが一枚もありません。情けないこと。
せっかくのチャンスでしたのに、残念。まったくの未熟者であります。


ともあれ、オシドリ飛翔の見る機会を与えていただいた
awakinさんに感謝でありましたよ。

 

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ようやくのベニマシコでした、市内某公園

2021-01-26 01:18:08 | お出かけ

 

 

鳥友awakinさんが最近ベニマシコの姿をそのブログによくUPしておりました。
「市内公園で」とあって、さてどこだろうと思っていましたら、
鳥友Kさんから情報を頂きました。比較的近場の公園でありました。


ですので、早速24日雨上がりの午後、まずは様子見のつもりでお出かけ。
お散歩カメラの軽い出で立ちでしたね。


広い公園内を一応ぐるりと歩き回ってみると、カメラを提げたおじさんが

「ベニマシコ、しばらく前はたくさんいたんですが、
ちょっといなくなりましたね。でもいることはいるんですよ。」

と、教えてくれました。

でもって、もう一回り歩いてみると、…いました。遠目ですけど。↓

 

 


あらら、お散歩カメラが残念。レンズが届きません。
近づこうとするうちに飛び去ってしまいました。

 

ということで、お天気の良くなった翌25日改めての午前中お出かけ。
今度はちょっとマシなレンズです。重いですけど。


公園に入った途端、昨日聞いた覚えのある鳴き声!

 


セイタカアワダチソウの枯草の間に…ベニマシコです。

 


褐色の地味な色ですからメス。草の実を食べています。

 


もう一羽、紅い色のオスもいましたが、すぐに見えなくなりました。

 


なかなか枯草の長い茎が邪魔してピントが合いません。ちょっと苦労です。
そうこうするうちにメスのほうも見えなくなってしまいました。

 

 

 

もうちょっとマシなショットが欲しいね、と思いましたから、
近くのスーパーで買い物をして、気分転換。午後、再度のチャレンジです。


運よくベニマシコも再度のお出ましでたよ。

 

 

 

 

と、カメラを向けているところで、公園の奥のほうから
歩いてこられたのは、なんと鳥友awakinさんではないですか。

「あらまあ、これはこれは。」とご挨拶する次第でありましたが、

この後は次回へ続くということね。

 

 

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海老山のルリビタキ、八幡川のカワセミくんです

2021-01-20 17:48:44 | お出かけ

 

 

コロナと雪の状況下、お散歩も行く先がずいぶんと制限されていますので、
度々ですけど海老山公園まで。19日のこと。


とろとろと向かっていますと、鳥友おばちゃんのちょうど帰りがけ。

「ルリビタキ、見てきましたよ。八幡川のほうにタシギがいるの見ちゃったかね。
セッカも見ましたけどね。」

とおっしゃいますので、まずは海老山公園へ、そして
八幡川のほうにも足を伸ばすことにいたしました。


でもって公園のほう。ルリビくんと無事に遭遇です。↓

 

 

 

 

路面に降り立ちました。逃げていくのを追っかけます。

 

 

 

 

そしてベンチの上に。

 

 

一度消えてもしばらくはうろうろして再登場を待つところですが、
先を急ぎます。陽も傾いてきましたので。

 


八幡橋のちょっと上の葦原です。西日が差して全くの逆光。
オオジュリンかも?というシルエットを見かけましたが、よくわからず。
セッカやタシギは気配なしです。午前中かもう少し陽が高い時刻でないとね。


川岸の小枝の繁みに見つけたのはカワセミくんです。

 

 


金網の柵と小枝が邪魔してレンズをうまく向けられません。

 


コンデジを持ったおっちゃんも寄ってきました。

「ここはよくね飛んでるんじゃ。そこの石の上に止まったりね。」

 

 


せっかくの間近のカワセミくん、金網越しの苦しいショット。しかも逆光。
ちょっと残念でしたね。

 


もう少し良い時間帯に散歩するようにしましょう。
セッカもずいぶんご無沙汰ですから、
是非撮りたいと思ってるところですよ。

 

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海老山のルリビタキ♀、アオジ、シロハラなど

2021-01-16 22:56:23 | お出かけ

 

 

13日、海老山公園で青いルリビタキを見かけたわけですが、
その時は、シロハラ、モズなども見かけております。

 

 

 

そして特に珍しいわけではありませんけど、なぜだか久しく見なかった
アオジさん。↓

 

 

 

 


15日もまだ好天気が続いておりましたから、再度公園までお散歩。

お馴染みになったシロハラ、モズ、アオジさんを見かけましたが
お目当てのルリビくんがなかなか登場してくれません。
この日は機嫌が悪いのか、タイミングが全く悪いのか、
ジョウビタキが、ルリビタキかと思わせぶりに時折飛び回るばかりです。

でもって、諦めて引き揚げかけた時(このパターン、意外と多いのですが)
登場してくれたのがメスのルリビタキでしたよ。

 

 

メスもいると聞いていたのが、ようやくの遭遇ですね。

 

 

 

 


残念ながら、ちょっとだけの出現でありました。
それでもまあよろしいか、上出来ね、ということであります。


このお天気もどうやら週末まで。また来週には冷え込んできます。
春めいたお天気はありがたいですが、寒暖差の激しいのはちょっと疲れますな。

 

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カケスやミヤマホオジロなどです、極楽寺山

2021-01-15 23:05:36 | お出かけ

 

14日、気温が上がって、まあまあの好天気でしたから極楽寺山まで。
登り口の車道のところに車を停めて雪の残った坂道を歩いて上がります。


時折スタッドレスで警戒しながら上がってくる車もありますが、
いつもよりひと気も少なくその車も少ない。しんしんと静かであります。

ですので、カケスさんも車道のそばまで出てきたりもします。

 

 

あっという間に逃げていきますよ。

 

 


お池は全面氷っております。
カケスさんの鳴き声が森の中で時々する他はあまり鳴き声もしません。
今日は不首尾かなと思いながらお池のそばの藪の中を覗くと

数羽のミヤマホオジロでした。↓

 

 

 

 

それと数羽のエナガさんね。

 

 


芝生広場の上へ上がると1羽のツグミさん。

 


広いところにぽつねんと1羽が突っ立っていると
かえって静かさが際立つようです。


さて帰りかけの最後のひと回りで
最前から鳴き声を出していたカケスさんにようやく遭遇。
キャンプ場の森の中です。

 

 

 

暗すぎて、良いショットにならなまま逃げられてしまいましたよ。

 

坂道をこけないように下っていくと果敢にも登ってくる自転車の青年。

「いや~ちょっと無理でしょう。登れても下りが危ないですよ。」

とお声をかけるも、そのままえっちらおっちらペダルを漕いでいきました。

車のところまで下ってくると、その自転車者青年が引き返してきました。

「諦めました~。でも悔しい~。」

冒険心の強い青年です。なかなかたくましそうでしたね。

 

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お愛想よろしいルリビタキです、海老山

2021-01-13 01:05:47 | お出かけ

 


お昼過ぎコタツでグダグダしてますと、ハタさんからの電話。
地御前からのようでした。

「カワセミはおらんね。ホシゴイが木の上に止まったまま動かんよ。」

「ところで寒いですか、」と聞くと「寒い!」と言います。

ですので、ちょっと心が動いたものの、私は海老山のほうへお散歩です。


昨日、久々に海老山へ出かけた折り、ルリビタキを見かけたのですが、
いずれのショットもピンボケばかり。せっかくのチャンスにぼろいカメラでした。

でもって悔しくも残念でもありで、カメラを換えてのリベンジであります。


うまい具合に登場してくれました。青いルリビくんです。

 

 

 

「かっ、かっ、かっ、」と微かに鳴きます。ジョウビタキよりも小さい鳴き声。
辺りを何度も見回してようやく見つけるとすぐそこに、という感じですね。

 

 

 

ちょっと目を離したすきにどこかへ飛び去ってしまいましたが、
また現れてくれるだろうとしばし周辺をうろうろです。
ルリビくんの縄張りは狭そうです。昨日も同じ場所でしたから。


すると植物公園でお馴染みの鳥友おばちゃんとバッタリ。Nさんです。

「誰かと思ったんじゃけど、まあまあ明けまして……」

と遅まきながら新年のご挨拶でありました。
長いこと植物公園も休園ですので、おのずと近場のお散歩で出会ったり致します。
しばし近況報告で談笑。おばちゃんはひと回りして先に引き上げられました。


そしてルリビくん、案の定再度の出現であります。
何だか珍しく愛想よろしいですよ。

 

 

どこかへいなくなったかと思うと、ふっと繁みから登場してくれます。

 

 

 

 

そしてベンチに、路上に、と降り立って飛び回ります。

 

 

 

 

 

なかなかよく遊んでくれました。

 

 

 


ということで、昨日のリベンジを何とか達成ということですね。
メスもいるはずなんですが、これは残念ながら見られず、でしたけど。


そうそう、アオジさんも久々見かけることが出来ましたよ。

 

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寒波で、眺める極楽寺山も雪化粧

2021-01-09 01:25:39 | お出かけ


8日、朝8時の極楽寺山。駐車場の車も少し雪をかぶっています。


やれやれの新年寒波です。冷え込んでいます。
午後には見渡すところの雪は消えましたが、ちらほら小雪は舞っています。


首都圏におけるコロナの緊急事態宣言。
首都圏ばかりではありません。今や全国で感染爆発といった勢いです。
対するに政権の確信犯的無策ぶり。いまだにやってる感演出ばかりの政治家連。
政治の劣化はまことに目を覆うありさまです。

一方アメリカもまた議事堂占拠など物騒で大変そうな動き。
トランプもさることながら、それに便乗してきた共和党も腐っているのでは。


などと思いながら、
とっくに隠居してしまった年寄りはもうあきれるばかりで、
世の動きを眺めやるのですが、なかなかついていけませんな。

精々我が身の始末を心掛け、ひと気のない野山を歩き回りたいところ。


ですが、この寒波ではままならず、またしばらく巣ごもり状態でありましょうか。

 

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アオゲラさんが木立の間を歩き回っています、極楽寺山

2021-01-05 16:29:02 | お出かけ

 


4日、穏やかでまあまあのお天気でしたから、お山も大丈夫か、
と思ったのですが、さすがに極楽寺山は恐るべしであります。

最後の登り口の車道では2,3台の車が立ち往生。
気温も高い午後の時間ながらまだ雪が残っておりまして路面凍結状態でした。

しょうがないですから、登り口に車を停めて、久々歩きの登りです。


下ってきた車が、タイヤの横滑り。恐る恐るの下りです。↓

 


「大丈夫で~す。」と運転者はおっしゃっていましたが
聞けばこれでもスタッドレスタイヤだと。


蛇の池までたどり着きました。着いてみれば風もなく青空の広がった好天気。
雪の残った森の中やら周辺をしばしのんびりと散策です。

 

 


すると、その池の周りの木立の間に、なんとアオゲラさんであります。

 

 

 

普段高い木の上に見かけるアオゲラさんですが、
枯葉の折り重なった地面を歩いております。

 

 

もしかしてけがしでもしているのかと思ったりもするのですが、
その割には時折低く飛び移って、
木立の幹から幹へその根元に寄り付いては激しくドラミングしています。

 

 

 

ずいぶん後を追っかけて遊ばせてもらいましたが、
やがて藪の繁みの中へ飛び去ってしまいました。



アオゲラさんを一緒に眺めていた登山の方と
「ルリビタキなんかもいるはずですよ。」と話をしていますと、
そのルリビちゃんもしっかり登場してくれました。 ↓

 

 

 

軽いレンズの持参で残念ながらピンボケばかりですけど。

 

 

 

 

こうしてとりあえずはてくてく坂道を上がってきた甲斐があったものと、
引き上げにかかりますと、
下りの坂道でもう一度ルリビタキでありました。↓

 

 

 

用心しておりましたが、坂道では足をとられて思いっきりすってんころりん。
尻もちをつきました。登りより下りが危ないですね。やれやれでしたよ。

 

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これはズグロカモメでしょうか、地御前海岸

2021-01-04 01:44:29 | お出かけ

 


新年ももう3日目ですが、皆さまおめでとうございます。

半ば巣ごもりのお正月。
なかなかの寒がりですので、コタツに潜り込んでぐだぐだするばかりです。
それでも青空であればちょっとは外も覗いてみたいもの。
しっかり着込んで地御前海岸まで。

 

 


お正月、久々そろった家族が海岸のお散歩という風情。
飛び交うユリカモメに餌を与えて、大人も子供らも興じております。

 

 

 

 


カワセミくんは残念ながら見られませんでした。
青空とはいえ、風が強く、やはり寒うございますので早々に切り上げ。

ですが、帰りがけ、これはもしかしてズグロカモメ?というのを見っけ。↓

 

 

多くのユリカモメの中にズグロカモメもいるよ、と聞いていたのが
なかなか見つけられませんでした。
ユリカモメによく似ていますが、数はずっと少ない少数派です。

 

 

 


潮が引いてようやく干潟が現れてくると、シロチドリも姿を見せ、ちょろちょろし始めました。

 

 

 


といったところが、2021年の鳥撮り初めであります。

昨年は何だかもうひとつ冴えなかったような気がします。
フットワークも軽くはいかず、どちらかといえば近場をうろうろするばかり。
それならそれでもう少し上手に写真が撮れたら良いのですが、
と思いつつなかなかうまくいきません。
今年はもうちょっと精進して
きれいな写真を一つでも多く撮れればと思っておりますよ。

 

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