人質事件が暗い影を差し込んでいるこの数日間、
それでも日常生活を滞ることなくこなしている日々であります。
そして今日は雪も降る寒い日。そしていつものお散歩。
雪降る中も釣り人ががんばっています。↓
こちらはお池のカルガモさんたちね。↓
時折り、雪も降り止んで陽射しもさしてきます。
モズが飛んできました。雌です。↓
雄の方です。 ↓
先日イカルを見つけたところを、また歩いてみると
「ムクドリの群れに混じって」と言うのは何と勘違いでありまして、
イカルさん自体の群れであったようです。
イカルさんたちはどうやら群れているのであります。
遠くから、少し近づいただけで、高い樹木の繁みの中から
群れのまま飛び去ってしまいます。
先日はたまたまその一羽が梢に留まってくれたのを
カメラに収めることになったようですね。
高い梢の繁みの中に隠れるように止まっています。↓
少し粘って、運がよければ地面に下りてきてくれます。↓
でも、ちょっとした気配で、すぐに飛び去ってしまいますね。
繁みの中は暗いですし、カメラに捉えるのはなかなかむずかしいです。
先日はまだ運が良かった方ということなんでしょう。
それにしても、人質事件に限らず、おぞましいヘイトスピーチ、
右翼政権の積極的戦争主義、幼児虐待、ラスコーリニフのような殺人事件、
上から下まで、内外のあちこちで、何やらとどめようもない
暴力が露出してきている昨今で、子どもたちの未来を思えば、
暗澹たる気分の日々でありますな。
お散歩する身体も全く芯から冷え込んでしまうようであります。