散歩するなべさん

しょうがなくも所在なく散歩するなべさん。近頃野鳥に目覚めて鳥見お散歩の日々。病気もしたけど時には山歩きに物思い旅ね。

続き、毎度、極楽寺山のルリビタキです

2021-02-28 17:14:14 | お出かけ

 


久々メスのルリビ嬢に出会えた昨日の極楽寺山。メスだけかといえば
オスのルリビくんにもしっかりと出会えたのであります。

 


こちらは池畔の繁みを出入りする青いやつ。
微妙にメスとの縄張りの違いがあるようです。

 

 

 


先日の車道の側の斜面にいたルリビくんとはどうやら別個体。
撮った写真を見比べるとやはり違っていますね。

 

 

乗っかっているのは井戸のポンプの壊れたやつね。
ブッシュの中で野ざらしになっています。

 

 

 


こちらはついでのエナガさんです。↓

 

 

 

このところ、オスにしろメスにしろルリビタキにはよく出会います。
贅沢を言えばルリビタキばかりです。何ともねぇ。

明日からは3月。あと残りの冬シーズン。ウソ、カヤクグリ、レンジャク、
キクイタダキなどにもしっかり出会っておきたいと思っての山歩きですけど。

なかなかうまくいかないものであります。やれやれですな。

 

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ルリビのメスだっていてくれています、極楽寺山

2021-02-27 23:41:51 | お出かけ

 


昨日の平地の雨は、極楽寺山ではどうやら雪だったようで
上がってみると随分雪が残っておりました。
時折、枝葉に降り積もった雪がバサバサっと音を立てて
落ちたりするものですから、びっくりしたりします。新しい雪です。


前回、オスばかりだねと言ったルリビタキ、鳥さんに聞こえてしまったのか、
早速メスのルリビ嬢が登場してくれました。サービスがよろしいです。

 

 


蛇の池の周りです。

 

 

 

 


芝生広場の四阿で休憩していると、こちらでも遠めのベンチに出現。

 


飛んで見せました!  ↓

 

 

 


さて、いつもながらお目当てはキクイタダキなのですが、
今までが、ほんの影しか見かけておりませんのに、
今回もいたと思ったのに、残念ながら撮り逃がしに終わってしまいました。

 

( 頭が見えず、お尻だけね。↓ )


どうも数が少ないうえにちらっと姿を見せたかと思うと消えてしまいます。

まあ、そのうち群れとなって飛び交ってくれるのではないか、
と期待して、思いを残しておきましょう。


さあ本来はこれからが三寒四温といったところでしょうか。
寒くなったり暖かくなったりで段々と春が近づいてくるわけです。
花粉もちょっと薬が効いているようで幾分か楽になりましたよ。

(鼻水ぐしゅんはまだ少々。周りは杉の木だらけですから。)

 

 

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愛想良しのルリビタキ、そしてウグイスなど、極楽寺山

2021-02-25 23:18:25 | お出かけ

 


最近ちょっと冴えませんので、リベンジのつもりで極楽寺山へ。
ちょっと気温が下がってきましたから、ダウンを着込んでのお出かけです。
着いてみれば思ったよりは好天気。気温は低いですが、日差しは明るいです。

 

駐車場に車をおいて、森の中へ入ろうとすると、
車道に面した斜面の繁みを何やら小鳥さんが飛んだり隠れたりであります。

近づいてみると、ルリビくんね!  ↓

 

 

 

今日はこんなところに出現ですよ。縄張りが広いのか、
それとも別の個体で、今まで気づかなかっただけでしょうか。

 

 

 

 

崖の上の繁みに逃げ込んだかと思うと、しばらくしてまたご登場です。
この斜面の繁みが気に入っているようです。

 

 

 

今季見かけるのはメスよりオスのほうが圧倒的に多いです。
なぜでしょう。ただの偶然?

 

 

 

 

さて、充分に遊んでもらって、森の中へ入っていきますが、
幸先が良かったはずなのに、あとは空振り状態。鳴き声もしなくなりました。


いくつかの鳥影を見逃しました。カケスさんやらミヤマホオジロあたり。


こちらはお馴染みのジョウビタキね。↓

 

 

そしてヤブの中からちょっと顔を出してくれたウグイスくん。↓

 

 

春が近づくと、ヤブの中で地鳴きをするウグイスもちょっと表へ出てきて、
様子をうかがうようになります。
そして段々と高い木に上がって囀るようになるのはもう少し先ですね。


このところのお目当てはキクイタダキだったりするのですが、
これがなかなか難しく出会えません。いたかと思うと影だけで逃げられたりします。
もう少し大っぴらに出現してほしいところですな。


それでもこの日は、もうお馴染みとはいえ、ルリビくんに
愛想よろしく遊んでいただきましたから、まずまずだったと云えるでしょうか。

 

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近場をうろうろですが、冴えませんね

2021-02-24 10:40:35 | お出かけ

鼻水ぐしゅんぐしゅんしながら、あちこちうろうろしてみるのですが、
なかなかこれといった手ごたえもなく冴えないことであります。


22日。カワガラスがいると聞いた河原で待ちぼうけの空振り。
遠くでちらっと黒い鳥影を見たのですがそれっきりでした。

しょうがないのでセグロセキレイね。↓

 

 

魚切ダムで遠い遠い湖面にオシドリさん。無理矢理のトリミングです。↓

 

 


高台の佐伯運動公園にて、イカルさん。↓

 

 


高い木の上に見つけるのは1,2羽ですが、やがて葉の繁みから
一斉に飛び去ったのは10数羽の群れでした。

これも遠めのマヒワの群れ。↓

 

 

 

23日。やっぱり極楽寺山ね、と思って出かけてみたのですが、
こちらも至って静か。鳴き声さえさっぱりでありました。
異常なほどのあたたかさがかえってよくないのでしょうか。

しょうがないときのおなじみジョウビタキさんね。↓

 

 

 

 


ということで、せっかくの陽気の日々も全く冴えないことでした。
お天気もこれからまた寒くなり雨模様だったりもするようです。
花粉症は薬が多少は聞いているよう。それでも鼻水ぐしゅんね。
お疲れのやれやれといったところですよ。

 

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花も嵐も吹き荒れて、花粉症です

2021-02-23 00:26:48 | お出かけ

 

 

何だか季節外れの近頃のぽかぽか陽気。そして春の嵐といった感じの強い風。
少しむずむずしていた花粉症がとうとう爆発してしまったという有様ですよ。

年をとってくると段々と治ってくるとも聞いておりましたが、
期待に反して年々ひどくなってくるような気も致します。


20日は植物公園。鼻水ぐしゅんで歩き回りましたが、それほどの成果もなく、
ちょっと疲れ切ってしまいました。目が熱く痛いです。


梅林のジョウビタキ。↓

 


梅ではありません。桃の花ね。↓

 


メジロさん、梅よりもむしろ桃のほうへ寄り付いておりました。

 

 


モズさんですね。↓

 

 


21日はさすがにダウン気味でしたけど、せっかくの好天気でしたから
近場のお手軽なところでもと、地御前へ。クシャミ連発でしたけど。


久しく見かけていなかったカワセミくん、ようやく見っけです。
(メスですけど。)

 


鳥見のおじさんによると、やっぱり餌が少ないんじゃないかと。
どうやら海のほうに餌場がありそうだとも。

 

 

 

 

カワセミくん、やがて飛び立って海のほうへ抜けていきました。

そうしてこちらも帰りかけて海岸のほうを走り抜けようとすると、
先ほどのおじさんが手招きしてくれました。

海岸べりで先ほどのカワセミくんが餌を狙っている様子でしたよ。↓

 

 

飛び込みを見られないまま、すぐに逃げられてしまいましたけど。

 


花粉症の薬は、今まで飲まなかったのですが、ちょっとたまりかねて、
この日の翌朝、飲んでしまいましたね。
さて、いつまで悩まされることやら先が長そうです。やれやれですな。

 

 

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今朝は積雪、午後はルリビタキの公園まで

2021-02-18 23:08:02 | お出かけ

 

 

今朝は起きてみれば真っ白。駐車場の車は雪をかぶっておりました。

 

 

これは今日も引きこもりかと思っていましたら、
もう午後には雪も解けて明るい日差し。極楽寺山はうっすらの雪化粧ですが。

 

 


歩いてみるにちょうど手頃な距離かと、海老山公園までお散歩。
運が良ければ、もうお馴染みのルリビくんにも会えるかもしれません。


しばらくうろうろしてますとルリビくんの登場。(運が良かったわけですね。)

 

 

 

 

出会わせた鳥見の学生さんS君と一緒に追っかけまわす羽目になりました。

「あっ、こっちの繁みの枝に!」「あそこの枝に!」

二人がかりだと見失っても探すのに便利です。

 

 

 

 

S君は若いのに600㍉の大砲レンズ。
こちらは安物の400㍉レンズでピントも甘い。きっと負けています。

 

 


ルリビくんは見失ったかと思うと再三現れてくれて愛想良し。
ここでメスしか見ていなかったS君もちょっと満足ね。(たぶん)

 

 


聞けばS君はこの4月で社会人になるとのこと。
学生最後の1年がコロナ禍で大変だったことでしょう。
でも就職がとりあえず決まってよろしゅうございました。
仕事を覚えて、慣れてきたらきっとまた野鳥を追いかけるに違いありません。


若い人には元気な未来があるようにと、エールを贈っておきたいですね。

 

 

 

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ソウシチョウも賑わっていました、植物公園続き

2021-02-17 23:54:31 | お出かけ

 

 

今日は一挙に冷え込みました。1日中雪もちらほらし通しです。
見上げれば極楽寺山もうっすらと雪化粧。
ですので、ちょっとのお散歩だけで、あとは閉じこもりですよ。


昨日のチョウゲンボウを見かけた植物公園の続き。

梅の木が開花したそばの繁みではミヤマホオジロに混じって、
ソウシチョウがうるさくにぎやかに、繁みを出たり入ったりでありました。

 

 

         

 

何だかミヤマホオジロと競り合ってもいるようでしたね。

 

 

 

 

外来種の籠抜け鳥さんとして環境上は迷惑がられているようですが、
すっかり勢力を張って、もう定着してしまっています。

 

 

 

愛玩用の外来種だっただけに、色合いがきれいです。
迷惑がられているとすれば少々かわいそうですね。

 

 


さて、風邪を引いたかと思われたのは、どうやら花粉症。
くしゃみの頻発。目の周りがもやっとしてちょっと熱めでかゆいです。
今日、明日はまだ寒いとして、そのあとまた暖かくなりそうです。
そうして本格的に花粉が飛び始めるのでしょうか。

春が近づくのは喜ばしいことですが、やれやれの季節ですな。

 

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イカル、ミヤマホオジロ、チョウゲンボウなど、植物公園

2021-02-17 01:12:37 | お出かけ

 

 

地御前でレンジャクさんが空振りだったその月曜日、植物公園では
20羽ほど見かけましたよ、と鳥友さんからの情報。
残念にも思って翌火曜日は植物公園のほうへ早速のお出かけ。


前日見かけたからといって見られるとは限らないのですが、
もしかすると、とも思うわけです。
ですが、やはりうまくいきません。園内をぐるぐる巡るも姿は見えません。


森の奥の遠く暗いところに飛んでいる鳥影、、、イカルさんであります。

 

 

高い木の枝から再三地面へ降りてはまた飛び上がっている風。
何か餌でも採っているのでしょう。遠く暗すぎてよくわかりませんけど。

 

 


明るい日差しのもと紅梅のほうも蕾を開ておりましたが、
その周辺の繁みの中でさかんに飛び交っているのはミヤマホオジロです。

 

 

 

 

 


さて、首が痛くなるほど高い木を見上げながらうろうろしてますと
高い空、何やら1羽の鳥にカラスがしつこく絡んでいる様子。

 


絡まれているのはカラスより少々小さい。チョウゲンボウあたりか?

 

 

猛禽さんのほうは天高く舞い上がって逃れて、見えなくなってしまいました。

そうして、しばらくしてアンテナ塔にちょこんと止まっていたのは
先ほどの猛禽さん(たぶん)。チョウゲンボウですね。

 

 

 


レンジャクは見られなかったですが、
たまたまとはいえ、チョウゲンボウが久々見られて良かったです。
あまり良いショットにならなかったのが残念ですけど。

青空の広がった好天気ですけど、風が強く、気温も低め。
風でも引きそうでしたな。(ん?もしかして花粉かも。)

 

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ヒレンジャクが数羽です、地御前水路

2021-02-14 23:06:06 | お出かけ

 

 

ちょっと遅めのお出かけ。地御前でも覗いてみようと
お気軽気分で行ってみますと、何やら鳥見の人だかり。といっても3,4人ね。

例によってカワセミくんお出ましなのかと思ったら、

「ヒレンジャクですよ。ほら皆あっちのほうで見てるでしょ。」

とご年配の方が教えてくれました。

駆け付けて、見上げてみれば数羽の鳥影。ヒレンジャクです。

 

 

そして鳥見のカメラマンは、鳥友のAさん、Kさんでありました。
ちょっと遅れてYさん。久々の顔合わせでした。
レンジャクさんを追っかけながらもしばしの鳥見談義ね。

 

 

 

レンジャクは電線やら民家のアンテナに止まって、時々飛び回っておりました。
Aさんによれば、どうも飛んでいる虫を食べているとのこと。
そのうちどこかへ消えていきました。

 

 

どうやら午前中からいたようで、また戻ってくるよということでしたが、
なかなかでした。もっと早い時間だったら良かったのかもしれません。


証拠写真にしかなりませんでしたが、
遅まきながら今季初のレンジャクさんでありました。

またチャレンジし直して
もう少し良いショットにしたいところですよ。

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空振りばかりで少々不調ですが、ジョウビタキなど

2021-02-13 22:53:07 | お出かけ

 


近場をあちこちと出かけてはいるのですが、このところ空振りばかり。
少々不調であります。
ジョウビタキだけはどこでも愛想よく飛んでおりますが。


11日の極楽寺山は、カケスさんをばったり近くで見かけるも、
すぐに飛び去られて、それっきり。

 

 

ルリビタキもちょっとだけ顔を出してくれましたが、これもそれっきり。

 

 

カメラのミラーが時々不具合を起こして、これもちょっとストレス。
なかなか冴えませんですな。

12日はカヤクグリがいたという情報の場所を覗いたりしました。
でもって、何もなしの空振りでした。

13日はちょっと気合を入れたつもりで再度の極楽寺山へ。
気温も高く、お天気もまあまあですのに、鳥さんの鳴き声無し。
森の中、林の中があまりにも静かであります。
よく見かける鳥見のおじさんも「何だか、やれやれですな。」とため息です。

しょうがないですから、珍しくはないジョウビタキをパシャリでありました。

 

 

 



 

お天気の良い春めいた山間の道が、散策を気持ちよくさせてくれますが、
それにしてもちょっとは鳥さんの成果も欲しいものです。
まあ、もっと気合を入れて精進しなさいということでしょうか。
やれやれですな。

 

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再々度のベニマシコです、オスとメスね

2021-02-11 01:04:01 | お出かけ

 

 

いつも重たいレンズでは疲れますので、
お気軽お散歩の気分の時は、お手軽の軽いレンズにいたします。
ですが、これがピントが甘いので、結果後悔したりすることも多いのです。


畑仕事のおばちゃんにご挨拶して、里山の藪の中に入ってみました。
落ち葉を踏みしめる足音に一斉に飛び去って行くのはたぶんカシラダカ。

 

 

うろうろしてみるもあまり成果はありませんので、
ベニマシコのいる公園へ移動してみました。もう午後遅めの時間です。


動画撮りの鳥友さんがいらっしゃいました。久々の再会です。
いつもきれいで可愛い動きの鳥さん動画を見せてもらっています。
三脚を据えてずいぶん時間がたつようでして、
しばし談笑の後、先に引き上げていかれましたね。


でもって、ベニマシコはどうかといいますと、少なくなったと言いながら
まだかろうじていてくれましたよ。

 

 


こういうときが、軽いレンズに後悔するとき。ピントも甘いです。

 


安いレンズでも、うまく使いこなせないかと思うのですが、
さてどんなものか。

 

 


ずいぶんと餌の種が少なくなったようなのですが、
オス、メスともちょっとにぎやかにしてくれましたよ。

 

 

 

 

 


さて、レンジャクとかカヤクグリとか見られても良い鳥さんには
なかなかうまく出会えません。キクイタダキもそうですが。

しばらくお天気も良さそうですからきっと明日もお出かけ。
気合を入れましょうかね。

 

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休園解除の植物公園、梅花にメジロさんなど

2021-02-08 23:40:50 | お出かけ

 


コロナ禍で休園状態だった植物公園がようやく8日より開園。
本来充分にソーシャルディスタンスがとれている野外の公園ですから
休園の必要もなかったと思いますが、ともあれやれやれといったところです。


久し振りに入ってみれば、もう梅の花が咲いております。
なんだか「どこでもドア」でいきなり春の場へ入り込んだ気分です。
去年の秋以来の入園でしょうか。

 


公園のスタッフの方も馴染みのお客さんと「ウェルカム、ウェルカム、」
と、にこやかに楽し気にやり取りのご挨拶です。
ちなみに馴染みのお客さんは鳥友のおばちゃんお二人ですね。

 


訪れるほうも迎えるほうも休園解除をじれったく待っていた模様。
カメラを抱えた鳥見の方もちょっと多かったでしょうか。

 

 


梅の開花はまだ満開というわけにはいきませんが、
メジロが寄り付いていたりすると、もう春はそこまでという雰囲気ですね。

 

 


ミヤマホオジロも暖かい日差しを浴びています。

 

 

 

 

 

イカルが木の高いところで鳴いていると思ったら、木から木へ飛び渡って行きました。
ソウシチョウが繁みの中でガチャガチャと鳴き声を出しています。
「日は温暖にふりそそぎ、花々揺っている」というのどかさであります。


ルリビタキはいないかと探し回っておりましたら、
最後のところでようやくちょっとだけの顔出しでしたよ。

 

 

 


ということで、この日の歩行、18400歩。
行きはバス、帰りは歩きでしたけど。

 

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毎度のルリビタキ、極楽寺山ですけど

2021-02-08 01:12:12 | お出かけ

春めいた日曜日のお天気。
どこも人が多いに違いないと思って無難な極楽寺山へ。

冬場はひと気のないところですが、普段よりは多めだったでしょうか。
それでも周辺を歩き回ればひと気も消え、至って静かであります。

ですが、思いがけずの鳥さんに出会うということもなく、
心地よいのどかな日差しを味わうばかりの散策でしたね。

もうお馴染みになったルリビタキです。↓

 

 

 


そしてこちらは広場のミヤマホオジロね。↓

 

 

 

カメラが少々不調。不具合が気になりながら、何だか鳥撮りに集中できず。
ということもあって成果はこんなもの。まあこんなこともあるでしょう。

お天気が良かったのがよろしゅうございました。
このお天気、しばらく続いてくれると良いのですが。

 

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近場のあちこちお散歩です、カワセミなどね

2021-02-05 23:41:54 | お出かけ

 


4日は八幡川のお散歩。オオジュリンは見られず。                               ですが、川辺にカワセミくんがちんまりとまるで日向ぼっこの模様。

 

 

 

 

やがて、餌はなかった模様で川下のほうへ飛んでいきました。

 

海老山公園のほうにも足を伸ばしました。
ルリビくんが顔を出してくれました。出現率が高いです。

 

 

 

 

ルリビくんを撮っていた鳥見のお兄さんとちょっとお話。
地御前でお会いしたことのあるAさんです。

「最近はよく海のほうで見かけますよ。」

と、牡蠣棚に止まっているカワセミの写真を見せてもらいました。
夕日を受けているきれいな写真です。


それではと、翌5日はちょっとご無沙汰していた地御前のほうへお出かけね。

ですが、ユリカモメがちょっと飛んでいるだけでさっぱりでありました。

 

 

 

こちらはヒドリガモ。↓

 

 

ここをよく散歩している鳥友Sさんと出会いますと、

「カワセミ、最近あまり見かけませんね。」

と、おっしゃっておりました。やれやれですな。


2月は予報だとどうやら暖かい日が続きそうです。
春めいたお天気も多くなれば、ちょっと楽しみ。油断はできませんけど。

 

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極楽寺山のルリビタキも愛想が良いです

2021-02-04 13:37:36 | お出かけ

 

 

オオアカゲラに遭遇できて、キクイタダキには逃げられた3日の極楽寺山。
なおキクイタダキを探し回ってうろうろする次第でしたが、
この間、ルリビタキが再三登場してくれて、愛想の良いことでありました。

 

 

このところ、あちこちで出会いますから、もう珍しくもなくなったのですが、
ひと頃はこの青いルリビくんになかなか会えないものでした。
やっぱり瑠璃色がきれいですよね。

 

 

 

 

メスのほうも登場です。メスだって可愛いですよ。

 

 

 

 

メスさん、飛び去って、再度愛想の良いオスのほうを追っかけです。

 

 

 

 

 

 


ということで、3日のウォッチングはまずまずの成果であったわけです。
次の課題はキクイタダキのしっかりした姿とヒレンジャクあたりでしょうか。

 

翌4日朝、目覚めて外の極楽寺山を眺めると、
頂付近は雪雲がけぶっております。ずいぶんと寒そう。

ですので、そうそうに炬燵に潜り込んでもうひと眠りでありましたね。

 

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