天気が良いので再度極楽寺山、キビタキなど

カープの三連覇もようやく決まり、ほっと一息のところですが、
今度はまたまた台風接近のようであります。まったくせわしないことであります。

今のところまだ天気も良く青空が広がっておりますから、
貴重だと思いまして、ちょっと遅い出で立ちでしたけど、極楽寺山まで。

 

イノシシに荒らされていた芝生広場が長いこと放置されていました。
ようやく整備の予算がおりたのか、今日はショベルカーが入り込んで
作業員の方が整地をされていました。

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

その広場の端っこの木陰でホオジロさん。↓

 

 

やってきたのはもう昼近くでしたから、あまり期待もできません。
秋空の下の空気を吸ってのんびり出来たらまあいいかと思うのであります。

それでも一応うろうろしますから、こちらは忙しく飛び跳ねるエナガさん。↓

 

 

そして、ヤマガラさんね。↓

 

 

アカマツの高いところをカケスさんが行ったり来たりしておりましたが、
なかなかシャッターチャンスをくれませんでした。残念。　　↓

 

 

悔しがっていると、そこへキビタキさん♀が飛んできてくれましたよ。↓

 

 

 

 

アオゲラさんの鳴き声が近いところでしましたから、ちょっと追っかけてみました。
姿を一瞬とらえましたけど、シャッターチャンスにはなりません。
これも残念！！

 

とまあ、本日はこんなところでありました。もう少し元気であれば、
根気を出して追い掛け回すところですが、ま、ぼちぼちでしょうかね。

台風が日本列島を縦断しそうです。被害が少ないことを祈っておきましょう。
皆様お気をつけくださいね。

 

 

ご無沙汰でした極楽寺山、カケスさん、キビタキなど

 

 

入院しての退院後も体調は今ひとつ。
入院中は抗生剤を沢山使いましたので、たぶん体内の他の善玉菌も殺してしまい、
そのため体調が行ったり来たりの状況だったのかもしれません。

それでも退院後の静養も１週間。そろそろ大丈夫かと思って、
久々の極楽寺山までお出かけ。

 

ハチクマの渡りはもうピークを超えたのでしょうか。
歩きながら、時々、空を見上げるのですが、姿は見えません。残念です。
結局、高い空を東から西へ向かっていくタカの姿を２度見かけただけでした。

ハチクマかどうか、識別できませんけど。↓

 

 

 

森の中も久々のことです。何気に秋の気配もしてきます。

木の実をつまんでいるのはコガラさんです。↓

 

 

繁みの中でカケスさん。やはり木の実を啄ばんでいます。↓

                                             

 

 

賑やかなシジュウカラ、メジロに混じってヒガラさんもいました。↓

                                              

そしてキビタキ嬢ちゃんもいましたよ。↓

 

 

 

 

                                         

 

 

 

ひと月ぶりの山の上、森の中でありました。
鳥さん達の鳴き声が色々聞こえてくるのはやはり良いものです。
曇り時々晴れのお天気で、少し涼しすぎるぐらいですね。

まだ足慣らし程度で、少し足運びがおぼつかないところですが、
なお体調を整えて本格的な彩りの秋を迎えたいものでありますよ。

 

                                              

 

（今夜もカープの優勝決まらず。ＤeＮＡもヤクルトも強いです～。）

 

近場の川筋お散歩、キアシシギ

 

 

「広島タカの渡り研究会」の方が９月に入って定点観測を再開しているようです。
ハチクマの秋の渡りのシーズンです。
会のホームページ速報を見ると、それまでの１羽、２羽、４羽とかいう数字が、
１６日１１７、１７日４４１、１８日３２５、
という数字に一挙に跳ね上がっています。何だか、
上昇気流に乗って極楽寺山の上空を越えていく姿が目に浮かぶようです。
（麓からはまったく見えませんけど。）

ということで、心はちょっとやきもきするのでありますが、
退院したての体調はもうひとつでありますから、おとなしく
近場の川筋お散歩が精々といったところなのであります。（三筋川河口ね。）

ひと頃はカワセミくんをよく見かけたものですが、最近はさっぱりですから
この川筋散歩もあまり精が出ませんです。

それでもイソシギに混じって、キアシシギ（？）らしきものが。↓

 

 

 

どうやら小さなカニをゲットした様子。↓

 

 

 

 

 

３羽のキアシシギです。↓

 

 

 

こうしてそろそろ水鳥も増えてきて賑わってくる頃です。
それでもやっぱり気になるのはお山のほうですかな。

早々に体調を整えて、お出かけしたいのですが、
どうにかハチクマさんの渡りに間に合うものやら、どうでしょうね。

 

結局のところ、炎症ありで点滴治療でした

 

 

もう２週間近くもご無沙汰ですから、
いつも注意深くブログをご覧いただいている数少ない読者様には
「あらどうしたの？」とご心配をされているかもしれません。

４日に２度目の診察に行きますと、
｢即、入院しなさい！」と言われてしまいました。
採血の数値が良くない様でありまして、やはり体内で炎症を起こしている模様。
こじれないうちに抗生剤の点滴で叩いておいたほうがよろしいとのこと。

若いときに胆石で胆のうを取り、その後も胆管結石を患ったりで
私めの胆管はつぎはぎだらけのずたずたになっております。
ですので、以来この胆管に細菌が絡みつきやすくなっているようでありまして、
時折り胆管炎を起こしてしまうのであります。

こじれないうちに、と言いながらずいぶんとこじれてしまっていたようで、
４日から今日１６日までの入院治療となってしまいました。

病院は廿日市の海岸寄りの総合病院。
６階の病室から地御前の海が見えます。↓

 

 

夜は概して眠れませんから、朝焼けの海もしばしば眺めることができます。↓

 

 

ようやく退院出来そうになった前夜は「はつかいち花火大会」でありました。↓

 

 

 

                                                             

 

 

 

 

そして花火大会のあとの朝の海です。↓

 

 

 

ようやく退院の運びとなりましたが、
鳥さんもそろそろ秋の様相を見せてきているでしょう。
ハチクマの秋の渡りもそろそろといったところです。
何だかやきもきするばかりですが、
まだしばらくはおとなしくせざるを得ないようですよ。

 

 

何だか体調不良で、ぐだぐだね

上高地で登山に挫折して、ほうほうの有様で帰ってきたのでありますが
以来高い熱は治まったものの、何だか微熱が続いて体調不良。

年寄りが一度病気にひっかかると妙に長引いたりするようです。
悪い菌が体内で悪さをしているのではないか、と思いまするな。

ですので、このところ家のなかでごろごろするばかりであります。
外へ出ても、暑かったり、涼しかったり、さらには台風もまたやってきそう。

しばらくは近場であっても鳥見のお出かけもお休みですね。
もう少し体調もよくなって、涼しくもなれば秋の渡りの時期です。
南へ通過していく夏鳥の姿も見られるようになるでしょう。

ということで、家でぐだぐだしながらの下手なスケッチ３点。

もう長いこと見てませんが、ミソサザイ。↓

 

 

初夏の頃見かけたブッポウソウ。また来年の楽しみ。↓

 

 

これから晩秋の頃やってくるでしょうジョウビタキ。↓

 

 

 

さて、病院の診察は受けておりますよ。
明日はまた２度目の診察の予定です。
しっかり病院に行っておりますのでご安心を。