散歩するなべさん

しょうがなくも所在なく散歩するなべさん。近頃野鳥に目覚めて鳥見お散歩の日々。病気もしたけど時には山歩きに物思い旅ね。

まだ幼鳥さんが目立ちます、暑い6月ね

2022-06-30 11:14:30 | お出かけ

 

 

このところ、一歩も家を出ないまま引き籠りで一日を過ごす、
ということも多くなりました。
内実はだらだらごろごろしつつ、絶えず眠気が差して
不思議といくらでも寝られるほどなのであります。

ところがここ数日のムシムシとした暑さ。先日などは寝そべったまま
何だか気分が悪くなり、「むむ、これは熱中症?」か
と、思ったりした次第でありました。アワワっ。


さて2日、3日と引き籠りが続くとそこはそれ、ダルおもの身体を押して
猛暑の中でもお出かけしたくなります。

もしかすると、少しは涼しいかと、吉和まで。


吉和川を覗いてみると、アユ釣りの人が一人、二人。
オオヨシキリの鳴き声はしません。姿も見えません。風が吹いています。

 

 

森林公園へ車を寄せると、期待はしなかったものの、鳥さんの気配は無し。
風もなく、800㍍ほどの高地とはいえ、暑いです。
もう真夏の鳥枯れですな。


ようやく見かけたのが、木々を忙しく飛び過ぎる幼鳥さんの群れ。
エナガさんにコガラさんか何かの集団。すばしこくってよくわかりませんが。

キャッチした一羽はこれ。↓

 

 

 

はて?、くりくり眼はコサメビタキか、あるいはキビタキあたりか、
幼鳥さんの識別は難しいです。

 

 

 


山中の一軒家カフェに立ち寄ってみようともしたのですが、
入り口看板に「close」の札。休業日のようでした。
アカショウビンの話でも聞いてみたかったのですが、ちょっと残念。

何だか車のエアコンも不調かな~と思うほどの酷暑。
異例の梅雨明けというものの、依然湿度が高そうです。
帰ってみれば、テレビは全国酷暑のニュースばかり。まだ6月でありますよ。

 

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ブッポウソウは抱卵中のようです

2022-06-28 16:50:01 | お出かけ

 

 

 

まだ6月なのに、何と梅雨明けだそうです。その分だけ
猛暑の夏がずっと長くなると思うと、くらくらっとしてしまいます。
この先が思いやられますな。
昨日もぎりぎり雨が降りそうな湿度の高さ。少しは風が吹いておりながらも
山間部を歩いていて、頭もくらくらっと来ておりました。


27日、ブッポウソウがどんな具合が様子見をしてみました。

少し苗の伸び始めた田んぼでは農家の方が作業中です。
風景としては涼し気ですが、ムシムシするなか見ていると
他人事ながら熱中症が心配になってきますよ。

日陰に隠れて遠くから巣箱を見やっていると、鳥さん、たまに飛んできます。
頻繁ではありません。周囲で飛び回っている風でもありません。

 

 

 

どうやら抱卵中かと思われます。

近くにはいつもモズさんが飛んできます。

 

 

 

 

ということで、山間部を後にして、いつものお山の方へ。


キビタキくん、せっかく姿を見せても枯れ松の高い枝。白とびね。

 

 

池畔の木々に飛び交っていたシジュウカラの一群に混じって
一羽のサンショウクイ。

 

 

 

どうやらリュウキュウサンショウクイ。高い枝へあがってこちらも白とび。

 

 

 


何だか湿気にやられて、さほど歩き回ってもいないのにくたくたでした。
それにしてもこの先の長い長い夏。鳥枯れの時期でもあります。
遠出をする体力も減退。乗り切って行くには、さて、どういたしましょうか。

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梅雨時の晴れ間は蒸し暑い、アオゲラさんなど

2022-06-24 15:36:15 | お出かけ

 


雨があがっているとはいえ、「だるおも~」のお目覚め。
お目覚めと言いながら、身体のほうがなかなか目覚めません。

無理やり身体を運んでいつものお山の上。少しは風も吹いて、涼しいかと。
ですが、足取り重く、なお身体が目覚める様子もなく、
四阿のベンチで少々のお昼寝でありました。


広場を横切ってナンキンハゼの大きな木の繁みに飛び込んだ
少し大きめの鳥さん。レンズで遠くから覗いてみれば、

 

 

繁みの葉隠れにアオゲラさんであります。
幹をそのまま上がっていって、あとは見失ってしまいました。


さて少しは目覚めたかと、周辺をトボトボと一巡りです。


相変わらず、暗い繁みの中でちらっと姿を見せるキビタキくん。

 

 

 

たまには明るいところですっきりと現れてほしものですけど。

 

 


夕刻近くなって、ようやく池畔の木々に小鳥さんたち。
相変わらず幼鳥さんが多い様子です。こちらはエナガさん。↓

 

 

 

コゲラさんもやってきます。

 

 

シジュウカラの一群が枝から枝へ移動していきます。

 

 

 

おっとその中へ混じっていたムシクイさん、見落とすところでした。↓

 

 

 

だるい身体を無理やり動かしてのトボトボ散策。
「気象病」なる言葉も昨今は言われているようですが、
ちょっとした気象の変化に弱くなってしまったのはお歳のせいね。
ですので、身体が慣れるのも時間がかかりそうです。
ようやく慣れたころにはもう真夏の猛暑でしょうか。やれやれですな。

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久々のオオアカゲラです、極楽寺山

2022-06-18 22:13:54 | お出かけ

 


友人ハタさんは鳥見に加えて鮎釣りに忙しそうです。
老体に合わせてのらりくらりの釣り作法のようでありますが、
先日はその釣果のおすそ分けを頂きました。

 

 

滅多に食べることのない天然アユ。宇佐川産ね。
有難く食させていただき、美味でありました。ありがとうございます。
写真も撮らないまま食べてしまいましたから、
適当なイラストでごまかしです。ご容赦ね。


さて、元気なハタさんに比べれば、こちらはもうヘタッておりますな。
巣籠りに飽きると、重い腰を上げて近場のお山を覗いてみる程度。
でもって、思ったような成果もないものですから余計に疲れる感じです。
やれやれね。


16日。ムシクイさんを見かけました。

 

 

前回見かけたものと同じ個体かと思います。たぶんセンダイムシクイの幼鳥ね。

 

 


18日。このところ、鳥見の成果が芳しくなかった折、
お山へ到着早々オオアカゲラとの遭遇。

 

 

 

先日ちょっとしたタイミングのずれで見逃してしまった分ですから、
幸運な出会い。暗いスギ林の中だったのがちょっと残念ですか。


この後、鳥友Aさんと出会って、少々長話。ベンチに座っていると、
遠くやら近くやらでホトトギスの鳴き声です。涼しい風も吹いてきます。
歩き回るよりへたり込んでいる時間が長かったようです。


高いところにエナガさんの幼鳥。

 

 

こちらは暗い林の中のヤマガラの幼鳥さん。

 

 

さてこちらはヤマガラの成鳥か、あるいは幼鳥のお兄さんね。

 

 

山道でのササユリ。

 

 

最後にお池をぐるりです。睡蓮祭りをやっています。

 

 

池畔のアジサイ。

 

 


そろそろ梅雨本番。湿度が高くなると身体もなお重くなります。
まあ、この先も長いですから、ぼちぼちと乗り切って行きたいものですよ。

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あちこち幼鳥が目立つようです、極楽寺山

2022-06-13 06:38:37 | お出かけ

 

 

コサメビタキがアカマツ林の高いところに飛んで来て枝止まり。

 

 

 

 

すると、もう一羽がその後を追いかけるように飛んできました。
先の一羽は逃げるように飛び去ったのですが、
追いかけてきた一羽をよく見ると、幼鳥。まだ巣立ち間もない様子。

 

 

どうやら親鳥の子離れ。餌をねだっても突き放しの自立促しですね。


この日は、ウグイスくんが近くで囀りながら、良く姿を見せてくれました。
こちらは成鳥ですけど。

 

 

 

時間をおいて、別の場所でも。サービスポーズです。

 

 

 


鳥友Yさんと久々出会って、しばらく一緒に廻ったりしたのですが、
たいした鳥果もなく、別行動でさらに一巡りです。

それでも成果無しでの退散間際、
近い青葉の繁みから飛び出したヒガラさん。どうやら幼鳥のようでした。

 

 

 

 

 

小鳥さんたち、子育てが何とか無事に終わりかけといったところね、
と帰りかけの山道入り口まで戻ってくると、再度の鳥友Yさん。

「今そこに、アカゲラが~。・・・」

と、カメラのモニターを見せてくれました。オオアカゲラです。
Yさん、なかなか持ってる方です。こちらはちょっと残念。トホホ。

ま、タイミングのすれ違い、よくあることでありますが、
お仕事現役のYさんにとってはせっかくの休日鳥見。
最後のところで良い成果があってよろしゅうございましたよ。

 

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木漏れ日の、青葉の中を飛び回るムシクイさん

2022-06-11 00:05:04 | お出かけ

 


広葉樹の青葉がトンネルのように覆っている山道です。
「チヨ、チヨ、」と細い鳴き声がかすかに聞こえてきます。
青葉の繁った薄日の中を目を凝らしてみると、小鳥のシルエット。

 

 

枝から枝へ飛び回っていますが、何となく幼鳥のような飛び方。
センダイムシクイでしょうか。よくわかりませんけど。

 

 

 

ムシクイの識別は相変わらず難しいです。アオムシを咥えたままです。

 

 

ここらはキビタキくんの縄張りでもあります。
鳴き声はいつでもしますが、時に姿を見せてもくれます。

 

 

 

9日の極楽寺山でした。この日の鳥果はこんなもの。

お山を下りて、久し振りに地御前のクリークも覗いてみましたが、
しばらく見ないうちに遊歩道の土手は草が伸び放題。
蒸し蒸しと草いきれがするほどです。
鳥さんはツバメが水面ぎりぎりを滑空するばかり。
カワセミくんも見かけずじまいでした。

もうそろそろ梅雨入り。
お散歩するにもなかなか苦労する季節になってきましたね。

 

 

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サンコウチョウ♂、ようやく出会えました!

2022-06-09 01:17:35 | お出かけ

 

 

 

友人ハタさんから「サンコウチョウを見に行くけぇ、どう?行く?」
と、お誘いの電話。もちろん「行きます~っ!」と即答であります。

ハタさんのお知り合いからの情報のようです。帝釈峡周辺まで。
ハタさんの「お弟子様」も同行しての3人でのお出かけ。


サンコウチョウといえば、8年も前の私のブログに次のようにあります。

 

(9月)18日、お仕事休みの平日です。
少し涼しくなった近場の公園を例によってお散歩。
すると、見慣れないこんな鳥さんを発見しました!  ↓

 

鳥見のまだ初心者でありました。(そしていまだに初心者ですけど。)
野鳥図鑑を見てもよくわからず、悶々としていたところ、
ようやくサンコウチョウのメスだと気が付きました。
図鑑では、尾の長いオスの姿がアピールされていてなかなか珍しい鳥さん。
こんな近くの公園にいるなどと思いもしなかったわけです。
秋の渡りの途中だったようです。

以来、尾の長いエキゾチックなオスのほうを見たいと思っておりましたが、
もしかするとようやく出会えるのかと、ちょっとワクワクのお出かけでしたね。


ハタさんのお知り合いIさんは、現地をフィールドにされている鳥見のベテランさん。
現地で合流し、道案内とガイドまでしてくださいました。気さくな方です。

 

お目当ての杉林のところに着くと、早速飛んで来てくれたのはメスのほう。

 

 

 

 

今、巣作りの最中です。杉林の奥の方に作りかけの巣があるのですが、
Iさんに丁寧に教えてもらってようやくそれとわかる次第でした。

「なぜだか、通りから人目に付くところに巣を作るんですな。」
「警戒するならもっと奥に作っても良いはずなんです。」

とおっしゃいます。そしてやはり見たいのはオスのほう。
メスと一緒に巣作りをしているのですが、オスがなかなかやってきません。


通りとはいっても静かな杉林に囲まれた一帯。暗いですけど、
高いところには日が差して晴れ間も見えます。
オオルリ、クロツグミの鳴き声もします。姿は見えませんが。

さて、周辺を行ったり来たりしつつ、おむすびもかじりながら
待っていたオスがようやく飛んで来てくれましたよ!

 

 

 

 

入れ代わりにメスもやってきました。

 

 

 

 

でもって、大した作業の様子もなく、あらら、♂♀とも飛び去ってしまいました。

 

「さあ、仕事の始まりかと思ったら、ちょっとあっさりですな。」
「もっと熱心に作業していたんですがね。みんなが見てるから恥ずかしがってるかな。」
「まあ、巣も大体出来上がってるということかもしれんです。」


Iさんの詳しい鳥観察の話に感心しながら色々と談笑し、鳥さんの再登場を待ったのですが、
「まあまた次の機会にも」と思いながら、しびれを切らして退散ね。


退散間際、Iさんは野草にも詳しいようで、これは「花筏」。

 

 

葉の真ん中に花が咲きます、今は真ん中に実です、と紹介してくれました。

 

 


ともあれ、念願のコバルトブルーの目を持った尾の長いサンコウチョウに
無事に出会えたのはなかなかの感激でありました。
ひとえにIさんのお陰。しかも懇切丁寝で楽しいガイド付きでした。


Iさん感謝ですよ。ありがとうございました。

 

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キビタキ、ムシクイ、コサメビタキです、極楽寺山

2022-06-05 16:57:29 | お出かけ

 

尾根筋の山道の中で、キビタキくんがわずかの間枝止まりして、                         繁みの中へ飛び去りました。                                              ちょっとだけでも明るいところへ姿を見せてくれたのは久々。

 

 

こちらはたぶんムシクイ。繁みの中で枝被り。                                  ムシクイの何であるかは分かりません。頭央線は見えなかったですね。↓

 

 

 

アカマツ林に行くと鳥友Yさんが動画撮影中。頭上の鳥影を追いかけておりますが、
高すぎてしかもシルエット。サメビタキかとおっしゃいますが判然としません。↓

 

 

どうやらコサメビタキではないかと思いますね。

 

 

キャンプ場を通りかかったときに、目の先を横切って繁みへ消えたのは
たぶんヤマドリ。カメラを構える暇もありませんでした。残念。


2日の三瓶山ドライブの疲れがまだ残っておりました。
お池の周りは土曜日ですので相応の人出。ですのでとぼとぼ歩きの周辺山道散策。

4日の極楽寺山でした。やれやれね。

 

 

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ちょっと遠出で、久々の鄙びた温泉です

2022-06-05 11:38:31 | 温泉

 

 

かつてはあちこちの鄙びた温泉巡りをやっていたものですが、
いつの間にか段々と遠ざかっておりまして、
コロナ禍になって以降、尚更思い立つ機会もなく、ご無沙汰でありました。

2日、なべ嫁さんと二人して、三瓶山エリアまでのドライブ。
山麓に着いたのがもうお昼。とりあえずは「三瓶蕎麦」でしょう、と思いつつ、
お目当ての蕎麦屋さんには振られて、国民宿舎さんべ荘のレストランへ。

 

 

でもって、腹ごなしに西の原で三瓶山を仰ぎ見て、東の原もお立ち寄り。
観光リフトはパスいたしまして、地元の共同湯「鶴の湯」さんであります。

 

 

玄関脇に手湯、足湯があります。

 

 

入浴料300円。自動販売機で入浴券を買って、入ります。
管理人もおらず、無人の共同湯。

 

 

でも、掃除が行き届いた休憩室がちゃんとあります。
地元の人の憩いの場でしょうか。この時間帯は無人でありますけど。

 

 

源泉34,5度ほどの湯が激しくかけ流し。

 

 

湯舟の湯は程よく過熱してあります。

 

 

もうひとつ近くに「亀の湯」という共同湯があって、
そちらは源泉の温度のままだそうです。
ともあれ、湯船に入ってみるなり、「あ~これが温泉だ~~。」
と、久々な感触を思い出し、つくづくしみじみ、なのでありました。

この鶴の湯の脇には薬師如来が祭っております。
「三瓶温泉志学薬師堂・一畑薬師如来」とありました。
感謝を込めてお参りしておきましたよ。

 

 

 


かつては二つ三つは温泉のはしごもしておったのですが、
寄る年波、そんな体力もなくなりフットワークも悪くなりました。

この三瓶温泉の近くには「小屋原温泉」、「千原温泉」など、
知る人ぞ知る人気の秘湯もあって、そのうちにと思いながら
行かずじまいのままであったのを今思い起こしております。

 

 

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カケスさんは赤い木の実を啄んで、極楽寺山

2022-06-01 15:12:52 | お出かけ

 

 

 

31日、6ケ月点検・オイル交換で車屋さんへ。
この車屋さんは実は友人ハタさんのおうちの前。
ハタさんにお声をかけないわけにはいきません。
ですので、珈琲をいただきながらの点検時間の間の談笑のひと時ね。

 

ハタさんブログから拝借です。(事務所に掲げた写真)↓

「朝、なべ師匠が来て一緒にセブンコーヒーを飲みながら鳥談義。」
と、ありました。


明日からの鮎解禁に備えて体力温存とおっしゃるハタさん。
車の点検を終えたわたくしはいつもの極楽寺山でありました。


お山の広場に至りますと、おやおや今度はハタさんの友人「お弟子様」。
ご挨拶して、そのままご一緒に周囲をぐるりの一巡りです。
でもって、成果もなく、元の広場へ戻り、
「お弟子様」も先に引き上げようとしたその矢先、
目の前の木立の繁みに飛んできたのは、カケスさんでした。

 

 

いつもならすぐにも飛び去るところですが、
何やら赤い木の実を啄んでおりますから、しばしの枝止まり。

 

 

赤い実を咥えこみました。

 

 

 

おっとっと、落としてしまいましたよ。

 

 

 

むむっ、残念でしたな、カケスさん。

 

 

 

さて、「お弟子様」が退散した後、しばらくして飛んできたこの鳥さん。

 

 

キビタキメスのお若いやつではないでしょうか。(たぶん)

 

 

そうして夕方近くになってようやくお池の周りに小鳥さんたち。
相変わらず梢の高い所ばかりですけど。

コゲラさん。↓

 

 

ヒガラさん。↓

 

 

ヤマガラさんね。↓

 

 

 

やや風が吹いておりましたから、気温のわりには
涼しくありました。まとわりつくムシは相変わらずでありましたけど。
そしてこれまたキビタキくんには相変わらず好かれなかったみたいですな。
(キビタキメスと、カケスさんは別でしたが。)

まあまあ、こんなところでよろしいところかと。

 

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