散歩するなべさん

しょうがなくも所在なく散歩するなべさん。近頃野鳥に目覚めて鳥見お散歩の日々。病気もしたけど時には山歩きに物思い旅ね。

このところのあれこれ、ジョウビタキなど

2021-10-30 18:38:09 | お出かけ

10月27日。
こなべさん(息子)が横浜から来訪しておりまして久々の小宴。
コロナ禍以来で、2年ぶりぐらいですか。お酒が頭をまわり過ぎ。

 

 

写真は3本も飲んだというわけでなく、お店趣向の利き酒ね。
こなべさんはちゃんと当てておりました。

 

10月28日。
こなべさんが横浜へ帰っていった朝、私は植物公園へ。
秋晴れですけど、あまり鳥さんの気配なし。

 

 

かろうじて、繁みの中でジョウビタキの鳴き声。
繁みから飛び出したかと思うと、高いところの木の枝に。

 

 

 

到着したばかりか、今期のジョウビタキは何だかシャイ。控えめです。


こちらも高いところでメジロさんね。↓

 

 

アサギマダラがまだひらひら飛んでいました。
渡りに遅れていませんか。大丈夫?

 

 


10月29日。
久々、おおのの森まで出かけてみました。
秋晴れのお天気で、ご年配の方々のハイカーさんが多数。
ベニマンサクの紅葉がどうやらお目当てでしょう。

 

 

 

ですが、鳥さんの気配がありませんでしたから、
物足りませんので一巡りして、その後で極楽寺山まで。

でもって、かろうじての一羽のジョウビタキでした。↓

 

 

 

 


10月30日。
もう炬燵布団を出しております。
炬燵はぐだぐだ、ごろごろするのに、天下無敵。
終日、炬燵でぐだぐだしておりました。(アハッ。)

 

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お城でハイタカ、縮景園でカワセミくんでした

2021-10-26 23:09:11 | お出かけ

(たぶんハイタカ。 ↑ ズームレンズ500ミリ、ノートリミングです。)

 

タカにこんなに近くでお目見えできたのはたぶんお初です。
パッと飛んで来て、近くの枝に止まったのが、「ん、ヒヨドリか?」
と思いながら、レンズを向けると、またさっと飛んでいき、
石垣を越えて天守閣を斜めに横切っていきました。

午後も3時過ぎ、もう撤収間際のことでした。


朝から、「ハイタカを見たよ。」の話を聞いていたのですが、
お目当てのノゴマさんをはじめこれといった成果もなく、

「やれやれ今日も空振りのようね。」

と、足を伸ばして縮景園のほうにも出かけて、それでもって、
もう一度お城へ引き返したのでありました。

 

 

まあ、ともあれさほどのお土産もなく帰るところでしたので、
よろしゅうございました。


その前の縮景園では、ノゴマさんでも紛れ込んでいないか、
と期待もしたのですが、さすがにそう都合よくはいきません。

かろうじて、カワセミくんの小魚ゲットの場面。

 

 

(飛び込みシーンはこちらが未熟ですからちょっと無理ね。)

 

 

 

小魚をゲットして、これを頭から飲み込みますから、
咥え直すのに一苦労しています。

 

 

 


でもってようやく飲み込んだようです。↓

 

 

こちらはイソシギね。↓

 

 

 

縮景園とお城を往復しましたから、少々お疲れでした。

紙屋町地下の広場シャレオで古本市をやっていたのですが、
お疲れで、丁寧に見て回る根気がありませんでしたな。

それでも、まあ買っておこうかと手に入れたのが、

「明治日本の面影」小泉八雲(講談社学術文庫)
「塩の道」宮本常一(講談社学術文庫)
「濹東綺譚」永井荷風(岩波文庫)
「東京日記」内田百閒(岩波文庫)

昨今、文庫本でさえ新刊本は高い。特に講談社学術文庫は高め。
ちょっと大人買いでしたが、4冊〆て1350円は助かる値段でありましたよ。

 

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ジョウビタキはやって来ています、地御前海岸

2021-10-24 23:54:09 | お出かけ

 

 

お城に行ってみると、お目当てのノゴマさんはすでに抜けた後のようでして、
空振り。残念なことでした。
お山はお山で、裏山のほうに上がってみれば、このところ鳥さんさっぱり。

一挙に寒くなって、鳥さんの動きも何だか変則的になってるのでしょうか?
渡りの鳥さんはばたばたと慌てて南へ渡っていき、
お山の鳥さん達もどこかへ散って、引っ込んでしまっているかのようです。


裏山の広場はやや草紅葉。↓

 

 

 

今日も今日とて、裏山のほうはさっぱりでした。
ですので、地御前のほうに立ち寄ってみると、もう冬鳥さんがちらほら。

ホシハジロの群れです。↓ お休み中のようす。

 

 

でもって、とっくに見かけてよかったはずのジョウビタキくん。↓ 水路にて。

 

 

 

ようやく今季初見です。縄張りを主張するかのように
「チッ、チッ、」と少しきつめに鳴いています。

 

 

 

 

こちらは、先日の水路でのカワセミくん。↓

 

 

本日は水路では見られず、退散間際に海側のほうで見かけました。↓

 

 

 

 


季節はおおむね順繰りに巡っているのでしょうが、
何だかこのところ寒暖差も激しく極端にぶれているようでして、
どうも居心地が宜しくないです。
鳥さんだって、勘が狂って、困っているのかもしれませんね。

やれやれのことですな。

 

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寒くなりました、八幡川のノビタキくん

2021-10-21 21:19:37 | お出かけ

 


今週に入って、一挙に寒くなりました。

爽やかな秋の季節は通り越して、もう冬も間近な晩秋になったよう。
掛け布団も夏から冬布団に変えました。
朝は何だか布団から出たくなくなって、もう気分は冬モード。
炬燵もそろそろか、と思ってしまいますな。


こうも寒暖差が激しいと、体調も狂いやすく、いささか不調。
しばらく出不精でありましたが、本日はようやく少し長尺のお散歩です。

八幡川の河川敷です。↓

 

 


まだいてるはずだ、いてくれてるといいな、と思って、
川沿いを歩いておりますと、残ってくれていました、ノビタキくん。

 

 

 

待っていると、アシの茂みの中やセイタカアワダチソウの穂先に
顔を出してくれます。そしてまた隠れます。

 

 

 

 

川岸からちょっと遠すぎますので、フォーカスが難しい。
軽めのレンズで、ボケ気味です。

 

 

 

 

 


これだけ、寒くなりましたから、渡りの鳥さんももうそろそろ
抜けてしまいそうですね。
でもって、次は冬鳥さん到来ということでしょうか。
まだジョウビタキは見かけていませんけど、
来るべきところにはきっと今頃もうやって来ていることかと。


パーカーを着込んで、何だか久々の歩き回り。
12600歩ほどでありましたよ。

 

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高原のノビタキくん、あちこちで飛んでいます

2021-10-16 10:32:41 | お出かけ

 

 

週が明けると一挙に寒くなりそうなので、今のうちにと、
芸北の高原へ行ってみました。


赤蕎麦畑はもう花も終わり、農家の方が刈り取りの重機を入れ
まさに収穫の最中でありました。
赤蕎麦とノビタキくんセットの写真は、どうやらタイミングを失したようで、
残念でありましたね。

 

 

それでも、周辺の休耕地の田畑や野原では、丁寧に注意して見れば、
随分とノビタキが飛び回っているようでした。


蕎麦畑の傍の休耕地で。↓

 

 

 

 

 

湿原の野原で。↓

 

 

 

おやおや、ちょっと接近しすぎて威嚇されましたか?

 

 

 

 

 

こちらは田んぼの広がった傍のアシの繁みの中で。↓

 

 


こうして、あちこち巡っていますと、林の中で時折小さな小鳥の群れ。
何だろうと、暗がりにレンズを向けると。↓

 


アトリでありましたよ。

 

 

まだ小さな群れですが、そのうち大きな群れになって
目立って飛び回りそうです。冬鳥さんの到来ということですね。


高原と言えど、なかなか暑い日差しでした。
週明けには寒気が入って来て一挙に気温が下がるとか。
気候の温度差が激しくて、年寄りにはなかなか堪えますですよ。

 

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キビタキ♀♂、そしてムシクイの虫食いです

2021-10-14 01:37:56 | お出かけ

 


市街電車に揺られて、お城の公園にお出かけ。
珍しい渡りの鳥さんに出会えないかと思ってのことです。
タイミングを外すと難しいですから。


でもって、お目当ての分はどうやら空振りのようでした。
植え込みの暗がりを熱心に覗いておられるカメラの方もおられましたが
お目当ての鳥さんはたぶん同じもの。お互い残念なことです。


3,4人のウォッチャーの方がうろうろしておりましたが、
あまり芳しくないのか、一人減り、二人減りの状態で、静かになっていきました。

こちらも、他の鳥さんはどうかとうろうろするも、もうひとつです。
しょうがないですから、どうということもないシジュウカラ。↓

 

 

でもって、お昼のおむすびを木陰のベンチで食して、しばしお昼寝の大休憩。
気温はさほどでなくても、じっとりと蒸し暑いお天気でした。


さて、リセットした気分でさらにうろうろしておりますと、
ようやく姿を見せてくれたのがキビタキさん♀。↓

 

 

 

 


時間をおいて、また現れてくれたキビタキさんです。↓

 

 

これを追っかけていると、飛んで来てくれたのが♂のキビタキくん。↓

 

 

オスのキビタキくん、久しぶりです。

 

 

見えなくなったのを探していると、今度はムシクイでした。

 

 

 

ムシクイは判別が難しい。色々入ってきているようなんですが、
これが何のムシクイか私にはわかりません。
ま、とりあえず、ムシクイの虫食いということで。↓

 

 

 

 

そうこうしていると、天守から降りてきた小学生の集団。
待ちかねたかのような小学校の学校行事。野外活動の催しですな。
引率の教師が児童を座らせて何やらうるさく説教されております。
「まあ、そんなにがなり立てなくても。」と傍で聞いていて思ってしまいますよ。


やれやれね、と帰りの電車に乗り込むと、またまた小学生の大集団。
どうやら修学旅行の団体。宮島に宿をとっているようで、原爆ドームからの乗り込み。
宿舎から平和公園までの市街電車での往復のようでした。いやはや大変な過密の車中。


宣言解除で、学校も恐る恐るの行事の再開のようでして、
こんな光景にも出くわしてしまうというわけであります。
何だかお疲れでしたね。アワワっ。

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日曜日の植物公園、暑いです

2021-10-12 00:08:02 | お出かけ

 


暑いだろうな、とは思いながら植物公園へ。

エゾビタキぐらいはまだ見られるかと思ったのですが、
早々は簡単にいかないもの。
なかなか鳥さんの雰囲気に乏しく、さすがに日曜日ですから
お子様連れのファミリー客が多いことでありました。


しょうがないので、コスモスの花でもパシャリ。

 

 

 

遠くの枝にかろうじてコサメビタキ。ピンボケね。↓

 

 

 

このあと、よく出没してくれるところでお昼を摂りつつ粘ってみても
鳥さん、なかなか登場してくれませんでしたね。


まあこんな日もよくあることですかな。
少々暑いのが余計なことで難儀でしたけど。


少しだけ植えてあるベニマンサク。その葉が紅葉していました。

 

 

 

 


ベニマンサクといえば、おおのの森ですけど、
そのうち、そちらへもまた出かけてみましょうかね。

 

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エナガ、コガラさんなど留鳥の小鳥さん

2021-10-09 16:10:20 | お出かけ

 

 

平地の都心部の公園では秋の渡りの鳥さんが色々入って来て
なかなか興味深く楽しめそうです。
でもこのところ夏日が盛り返してきて暑いのにちょっと閉口。


でもってつい手頃な裏山のほうに上がるのですが、
こちらは渡りの鳥さんはさほどではないのであります。トホホ。


それでも夏場は全くの鳥枯れで普通の小鳥さんさえ見られなかったのですが、
その小鳥さんの混群が少々待ってさえいれば見られるようになってきました。


まずはコガラさんね。↓

 

 

 

ヤマガラさんです。↓

 

 

 

でもってエナガさんがひと騒ぎしながら樹間を飛び跳ねて通過します。↓

 

 

 

ギャアギャアという鳴き声に誘われて向かっていくと、カケスさん。↓

 

 

逆光のままの葉隠れで、そのまま飛び去ってしまいました。残念。

 

30度越えのこのところの夏日。
高原のほうは次第に秋の風情のはずなのですが、こちらはこちらで
ちょっと遠出になったりして、お出かけするのに気合が足りなかったりします。

やれやれですな、とヘタレのため息ですよ。

 

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キビタキ、コサメビタキ、そしてちらっとオオルリ

2021-10-07 12:09:07 | お出かけ

 


ツツドリさんが見られた公園の続き。

木陰のベンチで昼休憩したあと、ムシクイも色々と飛んでいるはず、
と思って、周辺をうろうろします。
場所によってはやぶ蚊がブンブンですからちょっと難儀です。


お、そのやぶ蚊の多いところにキビタキ♀さんです。↓

 

 

 

 

 

でもって、さらにうろうろしていると、コサメビタキ。↓

 

 

 

木の高いところを飛び回っています。
時々空中でムシをキャッチングしている様子。

 

 

 

暗いお堀端に下りた時、いきなりお堀のほうから飛んで来て
目の前の枝木に止まったのは・・・オオルリです!!

 

 

すぐさま樹木の繁みの中へ飛び去りました。
追いかけてみましたが、これっきり。あっという間のことで残念。
(かろうじてのワンショットも証拠写真程度。)

 


まあ、こんな程度でもう熱中症になりそうでありましたよ。
もう10月だというのにこの暑さ。年寄りに30度越えの気温は酷です。

もう少し粘ったら、ムシクイも見られたかと思うのですが、
この辺が潮時として、退散でありました。よれよれのトボトボ帰りね。

 

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あらま!のツツドリさん、初見です

2021-10-07 00:47:48 | お出かけ

 

 

鳥友さんらがFBにツツドリの写真をUPしております。
都心部の公園に先週以来入ってきているようで、どうも幼鳥らしいとのこと。
バーダーのカメラマンが多数入り込んでちょっとした騒ぎのようです。


ですので、少しは人出も減ったであろう平日の水曜日に出かけてみました。
もう抜けてしまっているかもしれないと思いながらですけど。

公園に入っても探すのに苦労するかとあれこれ心配していましたら、
カメラを構えて大きな木を見上げる人、3,4人。

倣って方々のレンズの先を見上げたら、いましたよ。ラッキーです!!

 

 

 

ツツドリは夏場に山の上でその鳴き声をよく聞いたりするのですが、
聞きながらいつも姿をとらえきれないままでした。
でもって、初見ですから、ようやく見られたということで、ちょっと感激ね。

 

 

 

ちょっと羽を広げかけて、途中でやめてしまいました。残念。↓

 


アオムシを捕らえて咥えました。↓

 

 

お、飲み込んでいます。↓

 

 

 

でもって、すぐさま次の獲物をめがけて飛びました。↓

 

 

またまたゲットしました。食欲旺盛。 ↓

 

 

「カラスの縄張りだから、繁みの中をあまり動き回らんでいる。
おそわれるからね。」

と、一緒に見ていたカメラのおじさんが解説してくれました。

 

 


うまく羽を広げてくれないかと、首を上げて長いこと待っていると、
随分と疲れることでして、おまけに気温30度の夏日。
ちょっとまいってしまって、日陰に退避。お結びタイムにいたしましたよ。

 

ともあれ、鳥友さんらの情報に感謝であります。空振りにならなくて
よろしゅうございました。暑さでちょっとよろよろでしたが。

「JRで来て、見られたからともかく良かったですよ。」

と、遠くからやって来たとういうおばちゃんも言っておりましたな。

 

 

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再開の植物公園、エゾビタキなどです

2021-10-03 12:49:51 | お出かけ

 

 

9月末から10月初めだと、例年コサメビタキなどのヒタキ3兄弟が
飛んで来てくれる植物公園です。
ですから、休園が続いているのに少々ヤキモキしておりました。


でもって、ようやく2日の再開。久々の植物公園です。秋晴れね。

ほとんど平地ですから高原と違ってさすがにまだ暑いです。

入園すると早速モズの高鳴きが聞こえます。
少し遠めのところを飛んでいる様子。ちょっと楽しくなります。


おやおや、うらら池にオオオニバスの一部を浮かべていますよ。↓

 

 

 

久々だと少し変わったことがあるようで。


ちょっと見かけたホトトギスの花。普通のより小さいのが可愛い。

 

 

アサギマダラのシーズン。数人のカメラマンが熱心に撮っておりました。

 

 


久々の開園日ですから、どなたかにお会いすると思っていましたが、
お会いしたのは鳥友H女さん。久々です。フレンドリーな方です。

「朝は、サメビタキを見ましたよ。エゾビタキは見てないですね」と。

いつもご夫妻で出かけられて、フィールドに入ると別行動のようです。


ぐるっと回って、木立の並ぶ丘の上。ヒタキがよく飛んでくる場所です。

早速のコサメビタキです。↓

 

 

そしてしばらくおむすびを食べながら待っていると、
さらに飛んできました、今度はエゾビタキ!!  ↓

 

 

 

 

 

 


枝から枝へを追っかけて飛び去ったところへ、
今度は鳥友H男さん。「やあ、どうもどうも。」のご挨拶。

「きっと来られるだろうなぁと思ってましたよ。」

ま、それはお互い様ということで、近況の色々情報交換でありましたね。

話し込んでいると、木立の木々の間を混群が通過していきました。

エナガさんね。↓

 

 

こちらは逆光。コサメビタキ?もしかしてサメビタキかも。↓

 

 


ということで、久々の植物公園。
何とかエゾビタキには間に合ったようでありました。
まあまあ、よろしゅうございましたと、ひと安堵でしたよ。

 

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秋の木の実にサメビタキ、エゾビタキです

2021-10-03 00:19:00 | お出かけ

(エゾビタキ↑)

 

1日の高原の続き。

高原の遊歩道の高い木に鳥さん見っけです。サメビタキのよう。↓

 

 

ところがしばらく追っかけていると、すぐそばの大きな木に
数羽もの鳥さんが次々と飛んできては散り、そしてまた飛んできます。
どうやら木の実を啄んでいるようです。

(サメビタキ↓)

(エゾビタキ↓)

 

飛んでくるのはサメビタキとエゾビタキのようです。
もしかするとコサメビタキもいるかもしれませんけど。


こちらはサメビタキ?↓

 


こちらはエゾビタキ。↓

 

 

右がエゾビタキで左にぼけているのはサメビタキでしょうか。↓

 

 

啄んでいる木の実は鳥さんの好物クマノミズキの実?
(木の実はあまり詳しくありません。)

 

 

以下、サメビタキでしょうかね。(違っているかもしれませんが)↓

 

 

 

 

次のはたぶんエゾビタキでよろしいかと。↓

 

 

いつまでも鳥さんがやって来て何だか限がないような感じでした。
ノビタキさんも気になるところでしたからやがて退散。
でもそのノビタキさんはその成果が今ひとつでありましたな。

まあ、また次の機会ということですね。

 

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高原にてミヤマホオジロ、ノビタキです

2021-10-02 21:53:39 | お出かけ

 

 

友人ハタさんが再三ノビタキの写真をブログにUPしておりますから、
それではと、お出かけしたのが八幡高原であります。10月1日ね。


ですが、赤蕎麦畑にノビタキは見当たりません。

 

 

ススキの野原にも見当たりません。

 

 

 

湿原のほうから足を伸ばして先まで歩いていると、
すぐそばの木の枝にいきなりミヤマホオジロさんでした! ↓

 

 

 

ミヤマホオジロはユーラシア大陸東部から渡ってくる冬鳥さん。
でも、渡りとしてはこの初秋は早すぎます。
島根・広島の中国山地では繁殖しているという話もありますから、
この周辺の地域で繁殖した分なのかもしれません。

 

 

 

やがて湿地の向こうの繁みへ飛び去ってしまいました。


さて、秋空の下のベンチで遅めのお昼を食べて、
ノビタキさんは飛んでいないかと再びうろうろしてみます。
出会いにはタイミングというものがありますので。


でもって、ススキの野原や赤蕎麦畑の場所。遠くノビタキが飛んでおります。
ですが、その1,2羽の分がすぐさま飛び去って逃げてしまいます。

逃げ去る途中のかろうじてのワンショットね。↓

 

 

まだ数が少なく、渡ってきたばかりで警戒心も強そう。やれやれですね。


撮り逃がしたその残念な湿地の場所に飛んできたこのカモさん。↓

 

 


はて、何でしょう。コガモ当たりかもしれませんが、3羽いました。
さらに飛び立って、2回ほど旋回しながら、林の中へ飛び込んでいきましたよ。

 

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