散歩するなべさん

しょうがなくも所在なく散歩するなべさん。近頃野鳥に目覚めて鳥見お散歩の日々。病気もしたけど時には山歩きに物思い旅ね。

鳥見が冴えません、今日この頃です

2019-01-31 14:17:00 | 日記

27日、川筋へ出ると、川面をカワセミくんが横切っていきましたから
あとを追ってみました。

でも姿は結局とらえきれず、
ちょっと太ったイソヒヨドリと筏の上のカルガモさんがいただけでありました。

 

 

 

 

28日、ルリビタキをしっかりと見たいなと思って宮島へお出かけ。

まずはヤマガラさん。ちょっとピンボケね。↓

 

 

アトリが少々。↓

 

 

お目当てのルリビタキが再三繁みの中に登場してくれたのですが、
どうしても明るいところに出てくれません。大変愛想が良くなかったです。↓

 

 


あきらめての帰途、地御前へ立ち寄り。
水路のヨシ原でカワセミくんが飛んで行くのを見かけましたが
これもそれっきりでありました。

海にはハシビロガモさん。空にはミサゴさんでありました。↓

 

 

 

 


あ~何だか冴えないなぁ、と思って30日は極楽寺山へ。
てっぺん近くは先日の雪が残っています。日陰の道路は凍結気味。

 

 


ここでも鳥さんはさっぱり。
シジュウカラ、コガラが雪の林床へ降りて飛び跳ねていましたが
暗すぎてシャッターが下りませんでしたよ。

 


そして31日、どうやら終日雨のようであります。
2月には鳥運が巡ってくるのを願っておとなしくしている次第であります。
晴鳥雨読というところでしょうか。

 

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大雪の朝、川筋のカワセミくん、三筋川

2019-01-27 23:06:53 | 日記

26日、広島市内は珍しく大雪でした。

 

                                            

 

ぼた雪が降り続くなか、ご近所の川筋まで出てみました。
カモさんが元気に泳いでいます。オカヨシガモです。

 

 

 

川岸の木をふと見上げると、カワセミくんのシルエット! ↓

 

 

                                 

 

すぐに飛んで行ってしまいました。
雪の中のカワセミくんというせっかくの珍しい好条件でしたが、
まったくチャンスがありませんでしたね。
カメラを濡らしたまま、しばらくうろうろしてみましたが、
見失ったカワセミくんにはもうその後遭遇できませんでしたよ。

 

夕刻、ようやく晴れ間も見えてきて、雪もやみました。

平地の雪は降るなり融けてしまっていますが、極楽寺山は真っ白です。↓

 

 

 

そういえば2年前、母、逝去の騒ぎで長崎と広島を何度か往復した時も
大雪でありました。1月下旬頃でしたね。

 

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お堀のカモさん、モズ、シロハラなど、縮景園・広島城

2019-01-25 21:59:21 | お出かけ

24日、所用があって市内の中心街まで。序でになべ嫁さんとランチ。
せっかくですから、そのあと縮景園に鳥見。(これはお一人様ね。)


残念ながら、カワセミくんの姿は見えず。見かけたのは
このイソシギぐらいでした。↓

 

 


ですので、広島城のほうへ転戦。
お堀のカモさんはキンクロハジロにホシハジロなどでした。
カイツブリもちらほら。

キンクロハジロの♂。↓

 

 

キンクロハジロの♀。↓

 

 

ホシハジロの♂。↓

 

 

ホシハジロの♀。↓

 

 

天守閣のほうに行くと、観光客のカップルからカメラのシャッターを頼まれつつ、
高い木を見上げてみると、モズさんでありました。 ↓

                   

                      

 

 


そして、鳴き声が盛んにしますので探してみると、シロハラさんです。↓

 

 

 

縮景園の梅は三分ほどでしょうか。鳥さんが寄り付くほどでもないようです。
まだ広島城のほうが色々鳥さんの鳴き声がしてきます。
でもここでもカワセミくんにはお目にかかれませんでしたね。


もう日暮れ時でありました。日が落ちると寒いです。
しようがないので、アンデルセンに寄ってパンを買って帰りましたよ。

 


 

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路上のアオジ、アトリです、植物公園

2019-01-23 21:56:46 | お出かけ

 


22日、暖かい天気でしたから鳥さんもどうかと思ったのですが
さほど賑わった雰囲気はありませんな。再度の植物公園です。

 

歩き回っているうちにようやく顔を出してくれたのがアオジさん。↓

 

 

普通はひと気を感じただけですぐにも藪の中に逃げ込んでしまうのですが、
このアオジさん、なかなか愛想がよろしいです。珍しい。

 

 

ちょっと暖かいせいでしょうか、陽のあたる路上をとぼとぼ。↓

 

 

 

 

そして、また、茂みの中へ入っていきました。↓

                                            

 

こちらはアトリ。群れから外れて路上へ飛び出しました。↓

 

 

 

さて、ルリビタキもこんなふうに登場してくれたらよいのですが、
まったく姿を見せてくれませんでしたね。

年末に一度だけ茂みの中で見かけはしたのですが、それからはさっぱりです。
野良猫がうろうろしていますから、
あるいは縄張りをどこかへ移したのかもしれません。


ともあれ良いお天気でしたが、体調がもうひとつであります。
ですので遠出もしたいのですが、再三近場の植物公園ということであります。
週末からはまた寒くなるとのこと、風邪を引かないよう気を付けておきましょう。

 

 

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梅も開花、モズ、イカルなど、植物公園

2019-01-21 14:01:16 | お出かけ

 

 

冬鳥がやはり少ないようです。
今季はルリビタキをまともに見ておりません。
ですので何とかと思って、20日早朝は雨でしたけど、植物公園まで。


日本庭園のところ、紅梅白梅が開花しております。
何とかルリビタキでも出てきてくれないかと待ちますが、
雨上がりの曇り空、鳥さんで賑わう雰囲気がありません。


辛抱してようやく飛んできたのはモズ♂でした。

 

 

 


やれやれ、と思って林をぶらぶらしていると、今度はモズ♀です。

 

 

                               

 

高い所でイカルらしい鳴き声がしましたので、
見上げて目を凝らして探してみると、いました! 遠いですけど。

 

 

 

そしてこちらはジョウビタキ。↓

 

 


モズは特に冬鳥ではないですが、モズでさえ、何だか久し振り。
ジョウビタキはようやくありふれてきましたけど、数は少なそう。
ミヤマホオジロも出会い率が低いです。

なんだかねぇ、と思ってしまいます。昨季はレンジャクやキクイタダキで
大騒ぎしていたことを考えると、ちょっと寂しい今季のシーズンです。


とはいえ、まだまだこれからが冬本番。出足が遅れているだけなら、
がっかりすることもないでしょう。今後の遭遇に期待をつなぎましょうか。


この日はセンター試験の最終日。
それに全国男子駅伝で宮島街道は応援部隊で大賑わいだったようです。
帰宅して気が付くほどに、世相にはとんと無頓着になってしまいました。
世間離れのご隠居生活も板についてきたということでしょうか。

 

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ツクシガモばかりでした、博多湾和白干潟

2019-01-18 15:51:46 | 旅行

 

 

16日、長崎からの帰途、博多の和白干潟へお立ち寄りしました。

昨年は雨の中、クロツラヘラサギなどを見ることができましたけど、
今回到着してみると、波際はずっと沖合いで干潟が全面に広がっています。
近景の干潟には水鳥の姿無しであります。干潮のようでした。ちょっと寂しげ。

しょうがないので干潟へ踏み込んで恐る恐る波際まで迫ってみると
ようやくツクシガモの群れがあちこちに散見できました。
でも、昨年見たクロツラヘラサギやハマシギなど他の鳥さんは見当たりません。

 

 

 

 

あまり近づきすぎると、カモさん、飛び去って行きます。

 

 

マガモやオナガガモがちょっと混じっていますね。

 

 

 

ツクシガモは大陸から主に九州へ少数渡って来る水鳥。
広島では昨年地御前で1羽見たっきりでした。九州より東のほうでは珍しい。
でもここではさすがに名前の通り(筑紫)沢山の数で群れています。

 

 

 

 

雨こそ降ってはおりませんが、気温が低く寒うございましたから
早々に引き上げました。

 

今回の旅は少々お疲れ気味。
帰りの新幹線こそ乗り過ごすことはありませんでしたけど、
ちょっと居眠りでしたよ。

 

 

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周辺散策でイソヒヨドリなど、長崎

2019-01-18 00:12:26 | 旅行

長崎滞在中は用事の合い間に少し時間が空いたりして、
中心街の中島川を覗いたり、お宿にしている浦上周辺を歩いたりでありました。


浦上天主堂の通り。↓

 

 

お宿はカトリックセンターのユースホステル。
宿泊はご年配のヒッピーのような欧米人、ファミリーのアジア系の観光客など。
挨拶ぐらいはしても、なかなかお話までは出来ませんけど。


何はともあれ、お昼にはちゃんぽんを食べたりしつつ、

                                         


原爆公園だったり、平和公園だったりを散策するのでありますが、
ずいぶんと老化が進んだのかはなはだ疲れやすいですし、寒いですしで
ちょっとお歳を感じてしまいましたな。よれよれね。
(8月の登山中途挫折がどこかで尾を引いてるのかもしれませんね。)


爆心地に原爆公園があります。↓

 

 

カワセミくんを見た以外にはこれといった鳥さんも見かけません。

それでもよく見かけるイソヒヨドリはちょっときれいでした。↓

 

 

オス同士が何やらバトルを行っておりました。ちょっと怒ってる様子。

 

 

平和公園の片隅でヤマガラさん。↓

 

 

 

そして夜の天主堂。↓

 

 

 

旅行中は新聞もテレビニュースも見ません。
16日に広島へ帰ってみると、梅原猛やら市原悦子やらが亡くなっているニュース。
梅原猛はつい先日、「呪の思想」という白川静との対談集を読んだばかり。
本棚から古いやつを引っ張り出したものでした。

あらら、と思ってるうちに、友人のFBを見ると、
広島へ越してきたときリフォームをお願いしたおっちゃんが急逝とのお知らせ。
びっくりしてしまいました。頼りになる面白いおっちゃんでありました。残念至極。


歳をとると寂しくなることが次々と起こりますな。
方々へのご冥福をお祈りいたします。(合掌)


 

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今年もカワセミくんとご対面、長崎中島川

2019-01-17 10:55:57 | 旅行

 


母親の3回忌でしたので郷里長崎まで帰っておりました。
法要やら旧友との会合の合い間を縫って市内中心街の中島川を散策。

めがね橋の少し上のほう。空振りのこともありますが、わりと遭遇率は高いです。
そして今回も短い時間の間にうまく出会うことができましたよ。
少し曇り空だったのが残念でしたけど。

 

 

 

 

あちこちと飛び回ってくれました。ときに見失うこともあったりするのですが、
川筋を歩いている観光客が「あ、あそこにいますよ」と声をかけてくれたりしました。

 

 

 

川岸の上のほうから覗いていると、こちらの人様に気付き、でもって
にらみつけたあとで飛び去っていきます。

 

 

 

 

小魚をゲットし飲み込んでしまいました。↓

 

 

 

 


2度目に見失ってしまったころ次の予定も迫っておりましたから退散いたしました。
今回はカワセミくんもよく遊んでくれたほうでしょうか。

 

このあと旧友との約束の会合でありました。お互いに歳をとってきましたから
もうお酒も少なくなってきましたね。

「居酒屋でこんなふうに話する機会はもうこの会しかなかとよ。」
と、友人が云います。
私も3回忌が済んでいつまた来られるやらと思ったりしていたのですが、

「そしたらまた来んといかんね。」

と返すのでありました。14日の長崎の夜であります。

 

 

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カワアイサとオシドリです、小瀬川ダム湖

2019-01-10 22:49:07 | お出かけ

2日前のヤマセミがまたいないかと思って行ってみました。
ですが、柳の下のどじょうは無理なようでして、空振りでありました。
そこで少し足を伸ばして(車ですけど)、小瀬川沿いに下っていきダム湖まで。


ダムから湖面ははなはだ遠いのですが、何やら白いカモさんが見えます。

カワアイサのオスが泳いでいます。 ↓

 

 

 

こちらはメスです。どうやら番のようです。↓

 

 

 

 

遠い対岸の岩に上がりました。羽繕いしております。↓

 

 

 


遠くの水面を眺めると、オシドリの小集団。 ↓

 

 

 

 

 

 

 

最近は遠い被写体ばかり。少しは間近の鳥さんも見たいところですけど、
なかなかうまくいきません。
お天気はどんよりした曇り空で、冷え込んでおります。

まあ、今日はこんなものかと引き上げにかかりましたけど、
もしかしてと、もう一度ヤマセミさんの場所に立ち寄って見ました。

もちろん残念な結果でありましたが、
道路脇に一台の車が止って、運転者が川岸をじっと眺めておりました。
もしかしてヤマセミ探しの方だったかもしれません。
しばらくして、その方もいなくなりましたけど。


 

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ヤマセミ、ようやく遭遇です! 佐伯町玖島川

2019-01-08 12:17:45 | お出かけ

 

 

土曜日、植物公園からハタさんに誘われて三次のほうへ転戦。
ですので、2日後の月曜日中途半端に終わった植物公園へ再度お出かけでした。


ソウシチョウです。↓

 

 

おなじみのジョウビタキ、コゲラ、メジロさんね。↓

 

                          

 

そして今季ようやくお出ましのシロハラです。↓

 

                         

 

 

そんなこんなしていると、またまたハタさんからの電話でありました。

「なべさ~ん、ヤ、ヤ、ヤマセミがいるぅ~!今どこ?迎えに行ったろか?」


聞けば植物公園まで往復1時間の道のり。ありがたい申し出に感謝。
ヤマセミさん、1時間後まで元の場所にいるのかどうか、半信半疑というか、
ちょっと期待薄の感じではありますが、
「若しかして」、という気持ちももちろんあるのであります。

それにしてもハタさんのご好意、何とも奇特なことでありますよ。


やや興奮気味のハタさんに連れられて、現場の川岸に到着。

いました!感激!!  ↓

 

 

まったく残念なことにこの日は300㍉レンズ。かなり無理があります。
しょうがないので、証拠写真でもと思ってもちょっと無理でした。

ヤマセミさんも止まっている枝をちょっと変えたり、うまく午後の陽射しが当たったりで
ようやく何とか証拠写真程度にはこぎつけた次第です。無理矢理ですけど。  ↓

 

 

 

 

 

ヤマセミは見たいと念願しながらまだ見られなかった鳥さん。
ところが、鳥撮りを始めてまだ1年足らずのハタさん、
ヤマセミとの遭遇はこれで3度目。「ハタさん、もってる人やな~」と感心するばかり。
元々鮎釣り名人ですから、鮎勘から鳥勘を養うのも早いのでしょう。

 

ハタさんの面白ブログに、早速このときの経過記載がありまして、
「喜びは二人で分け合えば倍になり、」とあります。(「つりざんマンの日記」)
まことに感謝であります。

 

 

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鳥名人案内でカンムリカイツブリとミコアイサ、三次

2019-01-06 11:40:59 | お出かけ

 

 

休園明けの植物公園に出かけていますと、友人ハタさんから電話。

「三次の馬洗川に珍しい鳥が来てるらしい。見に行こう!」

何やら中国新聞に「馬洗川に40年ぶりの鳥飛来」とあったらしく、
アカエリカイツブリという水鳥のようであります。


ということで、植物公園を切り上げ、ハタさんに三次まで連れて行ってもらいました。

 

高速を降りて馬洗川の畔まで来ると、なんとも川筋は広すぎて探しようもありません。
それらしい人だかりも見当たりません。そこでハタさん、
ちょっと知り合いの地元の鳥名人の方を訪ねることにしました。
(ハタさん、いろんな人に「ちょっと知り合いになる」ことの名人であります。」)

無事に在宅していた鳥名人Sさん、親切でありました。

「今朝の新聞? ありゃあね、もうおりませんよ。年末の3日間位のことで、
いなくなりましたの。見つけた人はもっと早うに新聞社に知らせとった筈じゃが。」

あらま、やれやれであります。


しょうがないので、江の川の川筋を、まちがってヤマセミでもいないかと、
車で走りながらうろうろいたしましたが、特に成果もありません。
「シャッターを一度も押すことないのぉ~」とぼやきながら
中国山地もさすがに空気が冷たいですから、あきらめて帰路につきました。


すると走る車中のスマホにコール音! 先ほどのSさんからの電話です。

「ミコアイサが○○の○○池におると情報が入りました。今どこですか?」
「引き返しんさい。そこから近いけん。○○の○○を左折してどうのこうの…」


Sさん、非常に親切で丁寧で、そして中々強引であります。電話で道案内をしてくれます。
地元に土地勘のないこちらは少々たじたじなのでありますが、
せっかくのお教えに従い、車を引き返させました。


目標の付近まで来ると、Sさんは親切にも軽バンで道案内すべく待ち構えておりました。
ついていきますと広くて大きいため池。たしかに白い水鳥が1羽いるのですが遠い。

「あとで近くへ寄って来るかも知れんから、
カンムリカイツブリを見に行きましょう。ついてきて!!」

と、Sさんそそくさと車に乗り込みます。なんだか強引+せっかちのようですな。


馬洗川の畔に着きました。橋の下に確かにカンムリカイツブリです。  ↓

 

 

Sさん、「あとはもと来た道を戻りんさい」と、
道案内はこれで済んだという様子でさーっと車で帰られました。


カンムリカイツブリはそれほど珍しくもなかったのですが、
それでも川の中で見るのは初めて、しかもまあまあの近接でありました。

 

 

 

 

 

それから元のため池に戻りますと、ミコアイサはやはり遠いままでありましたね。

せっかくですから遠いままの証拠写真です。↓

 

 

マガモとカルガモに混じって1羽泳いでいます。オスです。
ユーラシア大陸から渡って来る冬鳥。
オスは目の周りに特徴があって愛称「パンダガモ」です。

 

 

 

そしてこちらはずっと手前を泳ぐハシビロガモのカップル。↓

 

 

オカヨシガモもいます。↓

 

 

 


ミコアイサは初見の鳥さんでした。何とも遠すぎたのが残念でありましたけど。
それから、すっかり日が落ちて、暗くなった高速の道をようよう帰途についたのでありました。
ハタさん、運転ご苦労様でした。

 


 

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ミサゴさん、再びのハンティング現場、三筋川

2019-01-03 23:59:56 | 日記

正月3日、柳の下のどじょう、というわけでもないのですが、今日も三筋川お散歩。
すると、昨日と同じようにミサゴさん、飛んでおりました。

昨日は写真がもうひとつ、今度こそは、とシャッターチャンスを狙ったのですが。

 

 

 

 

今回はミサゴさんのほうがお魚ゲットに失敗したようです。
狙いを定めて飛び込んだものの、両足に獲物はかかっておりません。

 

 

 

それからしばらくしての再度の飛び込みはうまくいったようです。お散歩カメラは届きませんが。
沖合いの杭の上で獲物をむしっておりますよ。

 

 


さて、そろそろお山の小鳥のほうも気にかかっておりますね。

 

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ご近所川筋にミサゴさん、新年です

2019-01-02 22:58:42 | 日記

 


とりあえず、新年が明けまして2日目であります。
年末年始、相も変わらずぐうたらぼんやりしておりますが、
まずは皆さま新年おめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。

 

さて、正月も2日となりますれば、ぼちぼちと出歩いて行きたいところですが、
やはり風も冷たく寒くありますから、
ここはご近所お散歩でお茶を濁す程度にしておきますね。


三筋川を河口まで歩いておりますと、今日は珍しくミサゴさんが2羽、3羽。
何だか獲物を狙ってるような飛び方で上空を行ったり来たりでありました。

 

 

ホバリングをしております。…そして急降下!  ↓

 

 


川面のカモさんたちをびっくりさせながら、再浮上してきました。
右足には見事お魚ゲットしております。  ↓

 

 

 

そしてどこぞへ飛んで行きました。
が、しばらく時間がたつと、再び上空へ出現して、ホバリングです。↓

 

 

今度は左足にゲットしたようです。 ↓

 

 

 

行く先を追いかけると、河口沖合いの浅瀬の杭に止りました。↓

 

 

 


どうも再三この杭に止って、ゲットした魚を食べているようでしたね。

 

今年の鳥見初めは、こうして近くのミサゴさんでありました。
ミサゴさんのハンティング見学は久し振りでしたよ。

 

 

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