できたら、オオルリ、キビタキなどの夏鳥さんに出会いたかったのですが、
簡単にはいきません。ポイントをご存知の方はご存知なんでしょうが、
行き当たりばったりの山歩きではなかなかうまくいきませんですな。
もっともそれらしい鳴き声が聞こえたりもするのですが、
(ホトトギスかな?という声も。)何せ高い梢の方で姿を確認できませんでした。
そこでポイントがわかっているおなじみのカケスさんね。↓
ときにパン屑を撒いて呼び寄せたりも致しました。↓
下山の折にも運良く、カケスさんの子どもに出会えました。↓
巣立って、間もない幼鳥だと思います。
親鳥がつかず離れずで枝から枝へ飛んでおりましたね。↓
段々、体力が落ちてきました。この日の登りはロープウェイ利用でした。
山頂付近の歩き回りに体力温存ということでもありましたが、
なんだかねえ、こんなことじゃ、いつまで山歩きできることやらと
少々危ぶまれてしまいますね。やれやれであります。
24日火曜日のことでしたよ。