散歩するなべさん

しょうがなくも所在なく散歩するなべさん。近頃野鳥に目覚めて鳥見お散歩の日々。病気もしたけど時には山歩きに物思い旅ね。

毎度おなじみのカケスさんです、金剛山ね

2016-05-27 16:48:33 | 山歩き

 

できたら、オオルリ、キビタキなどの夏鳥さんに出会いたかったのですが、
簡単にはいきません。ポイントをご存知の方はご存知なんでしょうが、
行き当たりばったりの山歩きではなかなかうまくいきませんですな。

 

もっともそれらしい鳴き声が聞こえたりもするのですが、
(ホトトギスかな?という声も。)何せ高い梢の方で姿を確認できませんでした。

 

そこでポイントがわかっているおなじみのカケスさんね。↓

 

 

 

ときにパン屑を撒いて呼び寄せたりも致しました。↓

                            

 

 


下山の折にも運良く、カケスさんの子どもに出会えました。↓

 

 

 

巣立って、間もない幼鳥だと思います。
親鳥がつかず離れずで枝から枝へ飛んでおりましたね。↓

                          

 

 

 

段々、体力が落ちてきました。この日の登りはロープウェイ利用でした。
山頂付近の歩き回りに体力温存ということでもありましたが、
なんだかねえ、こんなことじゃ、いつまで山歩きできることやらと
少々危ぶまれてしまいますね。やれやれであります。

24日火曜日のことでしたよ。

 

 

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緑の中のメジロさん、キビタキくん

2016-05-22 21:28:41 | お出かけ

 


まだ5月ですのに、もう真夏のような日々であります。
「いやいやほんとの真夏はこんなものじゃないですよ。」
と真夏さんに怒られそうですが、ほんとの真夏になったらどうなることやらですね。


まだ先のこととはいえ、近頃、転居の準備やらで何かと忙しくしておりまして
ゆっくり遠出のお散歩という時間もなかったりするのですが、
家の周りのお散歩では、はなはだ鳥さん少ないのであります。
(イソヒヨドリが盛んに鳴いているぐらいですかね。)


先日、所用があって、大阪市内へお出かけ。せっかくですから
ついでにと思って大阪城公園に立ち寄ってみましたが、
もう渡りの時期も過ぎてしまったようですし、
時間帯も人の多い昼時でしたから、なかなか難儀でさっぱりでありました。


それでも緑の中にメジロさんね。↓

 

 


こちらは近所の公園のウグイスくん。↓

 

 


まだ鳴いてはいますが、だんだん少なめになってきたようです。

 

所用というのは、法務事務所を開いている教え子さんがいまして、
不動産の相談を持ちかけたのですが、こころよく引き受けてもらいました。
肩の荷をひとつおろす思いで、はなはだありがたく感謝であります。
(これも転居準備のひとつね。)


そして今日はちょっと時間がありましたから久し振りに錦織公園までね。
この暑さですから、そうそうはいないよね、と思いながらですけど、
やっぱりちょっと無理でしたかね。
カワセミくんは池の水も濁ってるし全く気配なしでありました。

池にはカルガモさんね。↓

 


それでも林間の山道に入ると、キビタキらしい鳴き声が高いところから
してきますので、眼を凝らして探しつつ、近いところへ下りてこないか、
少し粘ってみました。


ようやくの証拠写真です。↓

                           

 

 

 

 

 

本日は、結局こんなところでありました。
やっぱり少し高いお山のほうにでも行かないと成果もないようですね。


公園からの帰り道、民家の玄関先にツバメくん。↓

                                        

 

 

やっぱり夏ですねぇ。


 

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太子町のチョウゲンボウ、見てきました

2016-05-18 22:20:36 | お出かけ

 


太子町に住んでいる友人から

「役場の屋根のところにチョウゲンボウが巣を作っている。」

と聞いたのは昨年の今頃でした。
そして今年もそのチョウゲンボウが巣を作っているとのこと。

「雛がかえってもうすぐ巣立ちしそう。見においで。」

ということでしたので、17日、お出かけしてきました。

 

平日の午前中ですけど、すでに7,8人ものカメラマン達が
役場の駐車場辺りにたむろしておりました。もう充分話題になっているのでしょう。


役場の屋根の下の空気孔のところを巣にしています。↓

 

 


5羽の雛がかえって、そのうち4羽が既に巣立ちをして、
巣に残っているのが1羽という状況のようです。


巣立ちをした雛鳥は役場の隣の民家の屋根にいました。↓

 

 


親鳥が心配そうに遠くから見守りつつ、餌を運んでくれています。
雛鳥たちはその餌を取り合っているようですね。

 

 

                                                 

 


雛鳥たちは少しずつ行動範囲を広げているようです。
羽ばたいておりますが、まだまだ充分ではないようです。
身体は十分大きいのですが鳴き声はか細く小さな声で、雛鳥だとわかります。

 

 

 

 

 


親鳥が高いところから見守っています。↓

                                          


そして、危ない!と思ったら、雛鳥のところへ飛んでいきますよ。↓

 

 

 

チョウゲンボウはハヤブサの仲間。小鳥やネズミも捕獲するようです。
雛鳥が奪い合っていたむしりとっていた餌は小鳥のようでありましたね。

 


 

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モズとホオアカなど、霧が峰高原

2016-05-17 18:24:06 | 旅行

 


14日は霧が峰高原でありました。
車山辺りの樹林の中を歩くと、静かな林間にモズが鳴き声を響かせていました。

こちらはどうも若鳥のような雰囲気ですね。↓

                                            

 

 

 


こちらは雄の親鳥でしょうか。↓

 

 


ホオジロもさかんに鳴いておりました。↓

 


今回の旅もいよいよ終盤。最後に八島湿原を周遊してノビタキにでも
出会えればと思ったのですが、野焼きのあとらしく、
鳥さんの隠れ場所も少ないようでちょっとさびしい風情でありました。

 

                                              

 


広い湿原の遠くの中央でチロチロと鳴き声は聞こえるのですが、
はなはだ遠すぎるのであります。

 

 


それでもキジの飛び去る後ろ姿を拝見したり、
こちらの鳥さんが現われてくれたりしました。↓

                                            

 


最初はホオジロかと思ったのですが、ホオアカであります。↓

 

 

 


広い湿原を一周して乏しい成果ですが、ホオアカも珍しくはありますので
こんなところで良しとしておきましょうと、まあ慰め心ですね。

 


晴れの天気ではありましたが、雲が多く、八ヶ岳も雲間に隠れておりました。
富士は姿を見せません。それでももしかすると、と思い、
帰阪の途を富士の裾野の朝霧高原にとって見ました。

結果、こんな様子でありましたよ。↓

 

 


朝霧高原からの富士山ね。

 


ということで、信州・上州など今までずいぶんとお世話になりましたけど、
もう度々は来られないでありましょう。

その代わり、中国山地辺りの山野を駆け巡るという事になりそうですけど、
さて、これも身体がいつまで持つものやらと気がかりではありますかな。

 

 

 

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新緑の乗鞍高原、スモモの木が満開です

2016-05-16 16:11:16 | 旅行

(スモモの木の花です。↑ )

 

午後に廻った乗鞍高原も新緑が鮮やかでありました。
ヤマザクラが今花開くというところで、遅ればせながら、
ということでしょうか、円座で花見を楽しむハイカーもおられましたね。

カラマツ林の緑、鮮やか。↓

 

 


これもヤマザクラ?かと思ったら違っておりまして、お宿の人に聞いたら
「スモモの木です。今満開の時期ですけど、せっかくの時期にお客が少ないですけど。」
とおっしゃっておりました。高原のいたるところに咲き誇っております。

 

 

 

翌13日、一の瀬園地です。水芭蕉はちょっと終わりかけ。みずみずしさに欠けております。
鳥さんは残念ながらあまり見かけません。木の高いてっぺんでアオジさんが鳴いておりましたけど。

 

 

 

                                                 

 


園地の奥の方へ入り込んでいくハイカーの老夫婦。↓

 

 


奥の方の水芭蕉群生地を目指しているのでしょう。たぶん。

 


信州へ来ると、お昼はたいがいお蕎麦ということになりますが、
前日は平湯で朴葉に盛ったそばでしたが、この日は安曇野まで。


北アルプスの常念岳と安曇野の広がりを望む絶好の地に蕎麦屋さんがあります。↓

 

 

                                          

 

 


さて、こうして信州の5月の風を味わいつつ、愛おしんでおりますが、
この歳に及んで、私ども、大阪から広島への転居計画がありまして、
このところまだ身体が動くうちにと、具体的に進展中なのであります。


広島へ移住ともなりますと、今まで親しんできた信州もずいぶん遠くなってしまいます。
そうそう滅多には来られなくなってしまいます。
というわけで、ハードな旅ながら、景色を慈しみつつの今回の旅でありますな。

 

(このお蕎麦屋さん、広島ナンバーの車のお客さんがいらっしゃいました。
見ると、リタイアおじさんのお気軽一人旅の様子。お~、近未来の私の姿でしょうか!?)

 

 

 

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新緑の上高地にて、コサメビタキなど

2016-05-15 21:25:46 | 旅行

 


リタイアの身分でも、時に「閑中忙あり」になったりいたしまして、
このところ気ぜわしい日々が続きましたから、隙間を見てリフレッシュ、
と心得、新緑の信州へお出かけしました。


夜中に出発して上高地に入ったのが12日早朝7時。晴天であります。
高原ならではの野鳥が見どころなのでありますが、今回は
なべ嫁さんも一緒ですので、そうそう探鳥ばかりに粘ることも出来ませんね。
それに徹夜ドライブももうお歳ですから、少々お疲れでありましたよ。

 

帝国ホテル前でバスを下りて散策路へ入りました。(↑ 穂高連峰が雪ね。)

ホテルの客の若い外人さんがジョギングする散策路は
思いがけず鳥さんのさえずりが賑やかでありました。
平地でおなじみの鳥さんたちも高原での鳴き声はなぜだかひと味違って
声量豊かで高らかなのです。これって何だか不思議です。
ウグイスにしろアオジにしろ、清らかで綺麗で、見ま違えて(聞き違えて)しまいます。


こちらは、たぶんセンダイムシクイ。↓

 

 

(ムシクイは判別が難儀でいつも悩ましいです。下嘴が黄色いので
メボソムシクイではなくてセンダイムシクイだと思いますが。)

 

 


そして、こちらは??、コサメビタキでしょう。↓

 

 

 

オジロビタキに似ていますが、今頃こんな所にいるはずもないので
やはりコサメビタキでいいのだと思います。

 

 

 

 

アオジがいました。案外良い声で鳴きますよ。↓

                         

 


早朝なので、まだ河童橋の辺りも静かでありましたね。↓

    

 


こちらは沢の清水の底のバイカモ。↓

 

 

このバイカモの揺れる沢のすぐ上流を
カワガラスが何度も往復しながら懸命に採餌しておりました。↓

                        

 

陽が高くなるにつれ、団体の観光客がどっと増えてきましたので、
ちょっとはずれの岳沢下の散策路へ入りました。


ウグイスです。声量豊かね。↓

  

 

            こちらはヒガラさんね。↓

                        

 

そしてキセキレイです。↓

 

 

   

 

 

ゴジュウカラが2羽、木の幹を飛び跳ねておりました。↓

 

 

 


ウソを目の前に見ながら、カメラを構えるのに手間取って
撮り逃がしてしまいました。残念なことでしたね。

コマドリなど、もっと珍しい鳥さんに出会いたかったのですが、
なかなかそこは難しいところで、うまくいきませんでしたけど、

「鳥さんの囀り、やっぱりいいよね。」という散策であったのであります。

 

 

 


 

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ジャズコンサートに行ってきました

2016-05-09 17:36:07 | お出かけ

 

生島裕文 JAZZ Orchestra  ↑


5月8日の、なにわジャズ大賞 受賞記念コンサート。
主治医であるところの生島Drがピアニストとして受賞者でありますので、
お祝いの気持ちをこめて、聴きに行って来ました。


トロフィーの受賞ね。 ↓

 

 


表彰のとき、タキシードの上にいきなり白衣を羽織られて
お茶目なところを披露されました。

トロフイーは、You'd be so nice to come home to
をモチーフに作成されたものだそうです。


演目のひとつ、A child is born はDrのお子様誕生を祝っての選曲でしょうか。 ↓

 

 


アンコールは、もう一方の受賞者、河村英樹Quartet に加わっての演奏。↓

 

 

 

 

たまにライブを聴かせてもらいに行ったりしておりましたが、
久々に、しかも満席の大ホールで聴かせてもらうと、
「やっぱりね、上手いんですねぇ。」とあらためて思ってしまいましたよ。

 

いつの間にか結婚もされ、お子様も誕生し、そして今回の受賞。
重ね重ね、おめでとう御座います、とお祝いの言葉を差し上げたく思います。

何だかちょっと風格も出てきましたよ、先生。


(撮影はご遠慮ください、とアナウンスがありましたけど、
 ごめんなさい。)

 

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カケスさんとミソサザイなど、金剛山ね

2016-05-07 23:48:18 | 山歩き

 


連休中はおとなしめにしていましたので、連休明けは金剛山にでも、
と思っていましたら昨日は雨。でもって、
本日もあまり天気は良くなさそうですけど、午後から晴れるだろうということで、
金剛山へ。


ところが頂上付近は霧の中。午後になれば霧も退いてくるかと
思いきや、益々深くなるばかりでありました。
せっかくの金剛山でしたけどやれやれであります。


鳥さんが姿を見せてくれても、シルエット状態です。残念です。


囀りだけはふんだんに聞いておりますウグイスくん、
その姿を久し振りに拝ませてもらいました。でも、霧がかかっておりますね。↓

 

 


カケスさんもせっかく近くの枝に止まってくれたりしたのですが。↓

 

                      


こんな調子ですね。
パン屑を撒いて引き寄せてみました。↓

 

 

 


鳥さんの囀り、色々聞こえてくるんですけど、どうやら日和が悪そうであります。


でも、お堂の付近できれいな鳴き声。ミソサザイか?
と思って、お堂の裏に廻ってみると、ひさしのところに巣がありました。↓

                       

 

そして、やっぱりミソサザイであります。 ↓

 

 


残念なことにもやがかかってフォーカスも充分に働きませんでした。ピンボケばかりね。


まあ、ミソサザイの巣がわかっただけでもいいか、
と思って、本日はこれまでと下山いたしましたです。


すると、登山口近くまで下りたところで、(もう霧はかかっておりません。)
登山道脇に、カケスさん!でありました。 ↓

 

 

さらに三歩進むと、今度は近くでミソサザイの鳴き声!近いです~ぅ。

いました!↓

 

 


カメラには遠いですが、待っていると、近くの枝に。↓

 

 

 

 

 

 


もう少しと思っているところへ、
登山客が通りかかって逃げられてしまいましたね。

 


キビタキ、オオルリあたりが狙い目であったのですが、
本日は天気も悪く、鳥さん日和でもないなかで、

何とか最後にご褒美をいただいた気分でありましたよ。

 

 

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キビタキがいました、いつもの公園

2016-05-03 01:20:04 | 日記

(ハナミズキの花ももう終わりかけです。↑)


暑くなると、身体も重くなります。
お散歩の足取りもちょっとよろよろであります。
いつもの公園も、ウグイスが鳴くばかりでパッとしませんから
なかなか精も出ず、ちょっとお散歩惰性気味。
でも緑陰に入ればやはりこの季節、それなりに憩いのひと時であります。


スーパー裏手の緑のもみじ。↓

                  

 


先日出かけた錦織公園のシャクナゲね。↓

 

                          

 


今日も近場の公園の森の中を一巡りしたものの
メジロとカワラヒワを見かけただけで、やれやれと帰りかけたところ、
背にした森の中で聞きなれない鳴き声がします。
どうせ繁みの中で姿は見えないよ、と思いながらも引き返してみると

キビタキがいました!

 

 

繁みの暗い奥のほうで遠くでありましたけど、キビタキです。

 

 

夏鳥です。渡りの途中での立ち寄りなのでしょうか。
鮮明な写真がほしいところですが、まあ、この近場の公園でも、
キビタキくんが見られたことにちょっと満足でありますね。

 

ところで、連休中はこうして近場のお散歩でおとなしくしておりますが、
連休前は再三の日帰り広島行きなどがありまして、ちょっとハードでありました。


23日の麗ちゃんのお好み焼き。(広島駅ね。)↓

 

こちらは28日のお好み焼き。(同じお店ね。)↓

                          

 

そして新幹線でむさしのお弁当ね。↓

 


そんなわけで、この間ちょっとお疲れでありまして否が応でも
足取り重いおとなしめのお散歩になっておる次第であります。

 


お散歩帰りのイソヒヨドリさん。向こうのお山は金剛山ね。↓

 

 

 

 

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キアシシギとケリと…石川河川敷

2016-05-02 00:11:24 | お出かけ

 

GWですが、私らは毎日がGWな状態ですので(シルバーウィーク?)、
わざわざ人混みの中に出て行くことも致しませず、
かえっておとなしく近場の散歩であります。

 

でもいつもの公園も鳥さんさっぱりでありますので、ちょっとしんどいながら
石川河川敷まで足を伸ばしてみましたが、予想通り暑うございましたね。


鯉のぼりが上がった川縁で、たくさんの家族連れが水遊びに興じておりました。
セッカの鳴き声が聞こえてくるのですが、あまり姿を見せてくれません。
カワセミくんが一度だけ目の前を横切って滑空していきました。(残念!)


やれやれ、と思っているところへ一羽のシギ(?)が飛んできました。↓

 

 

どうやら「キアシシギ」のようですね。
よく眼をつぶります。暑さに眠たかったりして…。↓

 

 

 

今日は暑いし、こんなものかと思いながら帰りかけると、土手を越えた畑の方で、
甲高い鳴き声がさかんにしています。近づいてみると、
数羽のケリが休耕田に降り立っては飛び上がりしながら、鳴き声を出しておりました。

 

 

 

                                                 

 

 

 

 

近づくと威嚇するように飛びながら向かってきたりしますので、
きっと休耕田の近くに営巣しているのでしょう。
「わかった、わかった。」と言って立ち去っていきますと、
鳴き声も止んで静かになりましたね。

 

自宅のマンションまで帰り着くと
マンション前の電線の上にイソヒヨドリが、
こちらも甲高い鳴き声を出しながら止まっておりましたよ。                                  鳥さんたちは繁殖期、営巣・子育ての時期なんですね。

 

 

 

 

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