ごっとさんのブログ

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ギターの楽譜が届きました

2015-07-09 10:33:11 | 音楽
先日新しい楽器を始めたいと書いたばかりですが、ギターの楽譜が届きました。5月のギター合宿の話を2回にわたって書きましたが、例年より3か月も早く合宿をしました。普通ですと次は忘年会か新年会で、ギターは持たずに集まるのですが、かなり時間があくのでその間に何かやろうかという話が進んでいました。

幹事から昔やったように、どこかにギターを持って集まり、少し演奏をしてから飲み会を開くということになりました。これでもいろいろ問題はあります。まず音を出せるところを探すこと、ギターもそれなりにかさ張るので、飲み会の場所も難しくなります。このギターの仲間の奥さんが、自宅の近くの住宅街に小さな趣味の店をやっています。その奥にかなり広い部屋があり、以前そこを借りて飲み会をやったことがありました。結局そこを借りて演奏会をやり、終わった後最寄りの駅に出て飲み会をしようということにまとまったようです。

今回は全員が集まるのではなく、有志が適当にやってみようという感じで進んでいたのですが、結局はほとんどが集まるのかもしれません。日程は10月か11月ごろになりそうですので、細かいところはこれからゆっくり詰めるようです。
ところがなんと昨日もう楽譜が届きました。この楽譜をどうやって手に入れたか分かりませんが、現在は普通に購入するだけでなく、いろいろな手段があります。私が時々見ているのは、ネットのあるサイトに楽譜(総譜とパート譜)がアップされており、その電子演奏までついています。かなり有名な曲まであるのですが、このサイトの主が編曲したものなのか、著作権がどうなっているのかわかりませんが、無料で印刷できるのもすごいものです。演奏を聴いてみて面白そうであれば、自分でやってみることができるので、非常に便利なサイトです。

今回送ってくれた楽譜は、合奏用2曲と二重奏が2曲、フルートとの合奏曲(幹事はフルートを習っています)が1曲でした。二重奏曲のうち一つは、バロックの有名な曲で、私も昔やったことのある懐かしい曲でした。こういった新しい楽譜が届くと、何となく嬉しくなります。私の実力では、総譜を見て全体がどんな感じになるかまではわからないのですが、どのパートが面白そうか、やはりすぐに弾いてみたくなります。仲間の一人は楽譜があると、それを音に直すということをやってくれるので、そのうち演奏も聞けるかもしれません。それまでに自分のパートを決めて、練習しておきたいと思っています。ギターの音程度であれば、それほど近所迷惑にもならないだろうと、勝手に想像していますが、しばらくはこの楽譜の練習で楽しめそうです。