時々やっている数字パズルとして数独があります。これは昔はナンバープレイスというような名前で雑誌が出ていましたが、たぶん10年ほど前からこの数独という呼び名が広まったようです。これは「数字は独身に限る」の略とされていますが、もともとよくわからない名前です。
このころ世界中ではやり始めたということでしたが、私はそれ以前から楽しんでいました。簡単に遊び方を説明しますと、9x9のマスの中に1~9の数字を入れていくのですが、3x3の9個のマスと縦横9マスに重ならないように入れていく、という単純なルールです。この頃は新聞などにも時々問題が掲載されるようになり、見かけることも多くなりました。すべて入れると81個の数字が入るわけですが、ヒントの数字がいくつか入っており、それをもとに入れる数字を考えていくというパズルです。このヒントの数字は17個が最少で、通常20数個入っていることが多いようです。
私がこのパズルを始めたのは、たぶん息子が学生の頃やっているのを見かけたのがきっかけでしたので、もう十数年前からになります。このころは女房も興味を持ち、家じゅうでやっていましたが、その後ずっとやっているのは私だけになったようです。面白いことに、このパズルの雑誌は昔からコンビニやスーパーの本コーナーに置いてありました。一冊買うと2~300の問題が入っていますので、適度に分けてやっていました。良いところは、1ページに4,5題出ていますので、小さく折ってペンがあれば、ポケットなどに入れておけます。電車を待ったり、乗ったりした時など取り出して解いていけるので、時間つぶしにはもってこいのパズルです。
当然ですが長年やっていると、やさしい問題をやる気がなくなりますので、現在は難しい問題だけをやっています。問題には星がついており、その数で難しさが決まっていますが、今は星五つというのだけやっています。こういう問題になってくると、標準時間が50分とか書いてありますが、なかなかこの時間内では解けないようです。大体少し進んだところで壁があり、ヒントの数字からどこに突破口があるのか考えるのですが、30分ぐらい一つの数字も決まらないことや、一つの壁を乗り越えても第2、第3の壁もあることがあり、2日がかりになることもあります。
現在はタブレットにアプリを落として、その問題をやることが多くなっていますが、上着のポケットには今でも問題用紙とペンが入っています。こういった問題をどうやって作っていくのか、昔から興味があったのですが、まだ当分は作られた問題を解くことで満足できそうです。
このころ世界中ではやり始めたということでしたが、私はそれ以前から楽しんでいました。簡単に遊び方を説明しますと、9x9のマスの中に1~9の数字を入れていくのですが、3x3の9個のマスと縦横9マスに重ならないように入れていく、という単純なルールです。この頃は新聞などにも時々問題が掲載されるようになり、見かけることも多くなりました。すべて入れると81個の数字が入るわけですが、ヒントの数字がいくつか入っており、それをもとに入れる数字を考えていくというパズルです。このヒントの数字は17個が最少で、通常20数個入っていることが多いようです。
私がこのパズルを始めたのは、たぶん息子が学生の頃やっているのを見かけたのがきっかけでしたので、もう十数年前からになります。このころは女房も興味を持ち、家じゅうでやっていましたが、その後ずっとやっているのは私だけになったようです。面白いことに、このパズルの雑誌は昔からコンビニやスーパーの本コーナーに置いてありました。一冊買うと2~300の問題が入っていますので、適度に分けてやっていました。良いところは、1ページに4,5題出ていますので、小さく折ってペンがあれば、ポケットなどに入れておけます。電車を待ったり、乗ったりした時など取り出して解いていけるので、時間つぶしにはもってこいのパズルです。
当然ですが長年やっていると、やさしい問題をやる気がなくなりますので、現在は難しい問題だけをやっています。問題には星がついており、その数で難しさが決まっていますが、今は星五つというのだけやっています。こういう問題になってくると、標準時間が50分とか書いてありますが、なかなかこの時間内では解けないようです。大体少し進んだところで壁があり、ヒントの数字からどこに突破口があるのか考えるのですが、30分ぐらい一つの数字も決まらないことや、一つの壁を乗り越えても第2、第3の壁もあることがあり、2日がかりになることもあります。
現在はタブレットにアプリを落として、その問題をやることが多くなっていますが、上着のポケットには今でも問題用紙とペンが入っています。こういった問題をどうやって作っていくのか、昔から興味があったのですが、まだ当分は作られた問題を解くことで満足できそうです。