先日本を読まなくなり、タブレットを購入して少しは読むようになったという話を書きました。
最近はいろいろな本が電子書籍として出回るようになっています。電子書籍になることにより、簡単に持ち運べるし字の大きさなども調整可能で、読みやすくなったことは確かです。それでも本にこだわっている人はいるようです。かみさんも編集・校正といった仕事を自宅でやっていますので、本拘り派なのですが、どこが良いかを聞いてみました。そうするとまず帯や装丁といった外観が重要なようですし、新しい本のインクのにおい、パラパラとめくった時の指の感触などが出てきました。どうもあまり本質的なものではないようですが、これからも本は残りそうな気もします。
私は手軽さとなにより読み終わった本が邪魔にならないという大きなメリットがありますので、電子化されている限り、タブレットで読んでいます。一度コミック(漫画)のシリーズを読んだことがあります。もともとは蕎麦屋でできるのを待っている間、第一巻を見ていたのですが、物語の設定もなかなか面白く、初めて見る漫画家でしたが、きれいな絵で記憶に残っていました。しばらくたって思い出し、電子版があるのか探してみましたが、もちろん入っていました。しかも第一巻は無料になっています。漫画はすべて画像ですので、やや重くダウンロードに時間がかかりますが、タブレットの容量からすると問題なさそうなので読み始めてみました。
2巻目から有料ですが、これはよくあることで、夜寝る前に15分ほど見るのを楽しみに進んでいきました。ところがやや汚いのは、30巻ぐらいになって値上がりしたのです。このあたりのシステムはよくわかりませんが、ここまで見て行って中断するわけにはいきませんので、続けてしまいました。結局最後が43巻で、相当な金額になりましたが、まあ満足できる作品でした。先ほども書きましたが、本の欠点は一度購入すると読み終わってもなかなか捨てるのが難しいものです。この43冊の本を家に置いておくというのは、相当邪魔になりますが、これがすべてタブレット内で収まっているというのは、本当に良い点です。
その後は新聞広告で目に留まった本や、何かで話題になった本など読んでおり、ここではその書評を書くつもりでした。私は書評を書いたことがなく、基本的には書評も読んだことがありません。本を読むのは、あまり予備知識的なもの好まず、何となく読み始めるのが好きでした。
そこで私としては初めての試みとして、書評を書くことに挑戦してみようとしています。それが2回も本に関する雑談風になりましたので、次こそ挑戦します。
最近はいろいろな本が電子書籍として出回るようになっています。電子書籍になることにより、簡単に持ち運べるし字の大きさなども調整可能で、読みやすくなったことは確かです。それでも本にこだわっている人はいるようです。かみさんも編集・校正といった仕事を自宅でやっていますので、本拘り派なのですが、どこが良いかを聞いてみました。そうするとまず帯や装丁といった外観が重要なようですし、新しい本のインクのにおい、パラパラとめくった時の指の感触などが出てきました。どうもあまり本質的なものではないようですが、これからも本は残りそうな気もします。
私は手軽さとなにより読み終わった本が邪魔にならないという大きなメリットがありますので、電子化されている限り、タブレットで読んでいます。一度コミック(漫画)のシリーズを読んだことがあります。もともとは蕎麦屋でできるのを待っている間、第一巻を見ていたのですが、物語の設定もなかなか面白く、初めて見る漫画家でしたが、きれいな絵で記憶に残っていました。しばらくたって思い出し、電子版があるのか探してみましたが、もちろん入っていました。しかも第一巻は無料になっています。漫画はすべて画像ですので、やや重くダウンロードに時間がかかりますが、タブレットの容量からすると問題なさそうなので読み始めてみました。
2巻目から有料ですが、これはよくあることで、夜寝る前に15分ほど見るのを楽しみに進んでいきました。ところがやや汚いのは、30巻ぐらいになって値上がりしたのです。このあたりのシステムはよくわかりませんが、ここまで見て行って中断するわけにはいきませんので、続けてしまいました。結局最後が43巻で、相当な金額になりましたが、まあ満足できる作品でした。先ほども書きましたが、本の欠点は一度購入すると読み終わってもなかなか捨てるのが難しいものです。この43冊の本を家に置いておくというのは、相当邪魔になりますが、これがすべてタブレット内で収まっているというのは、本当に良い点です。
その後は新聞広告で目に留まった本や、何かで話題になった本など読んでおり、ここではその書評を書くつもりでした。私は書評を書いたことがなく、基本的には書評も読んだことがありません。本を読むのは、あまり予備知識的なもの好まず、何となく読み始めるのが好きでした。
そこで私としては初めての試みとして、書評を書くことに挑戦してみようとしています。それが2回も本に関する雑談風になりましたので、次こそ挑戦します。