ごっとさんのブログ

病気を治すのは薬ではなく自分自身
  
   薬と猫と時々時事

やや遅くなった5月度麻雀

2016-06-01 10:39:42 | ギャンブル
実は1昨日定例麻雀をやりました。

普通は次の日その結果を入力して、ブログの更新をするのですが、熱が下がったとはいえあまり日数が立っておらず、長時間の麻雀で疲れてしまったようです。

昨日はそれほど気分も悪くなく普通に起きたのですが、何となく頭がボーとしている感じでした。それでも麻雀の結果を入力しようとしたのですが、どうやってまとめていくかのイメージがわいてこないのです。そこで体温を測ったところ、37度台の微熱がありました。

それでもしばらくパソコンに向かっていましたが、全く文章を書くことができませんでした。たかが麻雀の結果といっても、それなりに頭が働かないと文章の作成はできないようです。

それで一日遅れとなりましたが、今日は比較的すっきりしているようです。さて今回の麻雀は本当にひどいものでした。麻雀の記事では、本当についていないときはそこそこいい手が来るのに、最後に1牌を持ってこない、出ないで上がれず、他の人のあたり牌を持ってきてしまうときだと書きましたが、まさにそのパターンでした。

割と良い手をダマで聴牌していてもでず、誰かがリーチをかけたりするとすぐあたり牌を引いてしまうというパターンでした。ついていない典型が、親が1順で役牌をポンし次にまた一つ鳴きましたので、これはドラがあるなと注意したのですが、4巡目に自模ってきた1万をそのまま切ったところ、親にあたりチャンタとドラ2で満願でした。

何回か面白い手が来たのですが、一番は配牌で白発中が2枚ずつありました。当然大三元ねらいで進めたのですが、発と中をポンし、ピンズが暗刻となり白と4ピンで聴牌でした。しかもかなり早く、これはと期待したのですが、他の人に自模られてしまいました。

もう一つが国士無双を狙った時でした。役のある風牌とドラがトイツでしたが、中はバラバラで国士にしました。ところが5巡目に唯一なかった字牌の西が4枚出てしまったのです。ところがこの国士崩れがどんどん暗刻になり、三暗刻ができてしまいました。出牌から四暗刻は無理でしたので、チャンタ確定で発単騎で待ったところ、何とか自模り倍満でした。

しかし結果は2回もハコテンになり飛んでしまい、最終的にはマイナス100という大負けになってしまいました。途中からかなり良い手でもリーチはかけないなどそれなりに工夫したのですが、やはりついていないときはどうしようもないようです。

終盤はさすがに腰が痛くなるなど、体調もやや悪かったのですが、次回は万全の体調で臨みたいものです。