ネットの記事で過度の早寝早起きは高齢者には注意というかなりの長文が出ていました。
実は私は全くこれに当てはまらないのですが、睡眠には興味がありますので、読んでみました。どんなことでもそうですが、個人差というのはかなり大きいものですので、例外的な人は必ずおり、どうも睡眠に関して私は例外なような気もします。
この記事によりますと、加齢により睡眠時間が短くなり、早起きの傾向となるのが仕事から離れることによって加速するとしています。しかし私は、出勤のため早く起きる必要がなくなった分朝寝坊になり、睡眠時間も増えています。60代では必要睡眠時間は6時間程度とされているようですが、私は8時間近く寝ているようです。
当然これも個人差があり、私の知人で40代のころ一日4時間眠れば十分という人もいました。私の睡眠行動を思い出してみると、若いころから普通の人とは違っていたようです。もともと宵っ張りのところがあり、家に帰るのも遅くなることが多かったのですが、1時前後に寝て朝は7時には起きていました。そこでこの睡眠不足を解消するために、休日の一日は昼頃まで寝ていました。
これは勝手に睡眠不足と思っているだけで、昼に眠くなることもなく、夜になっても眠いということはありませんでしたので、本当にこれで睡眠不足だったのかはよくわかりません。私は昔からですが、夜眠たくなったから寝るということがなく、何時だから寝ようということで、ベッドに入ると割とすぐ眠れました。
ですから何かの必要で徹夜風になっても、特に問題はありませんでした。しかし次の日以後が眠いというより体がだるいなどと不調になりますので、必ず眠るようにはしています。また目覚めの感覚もやや異なっているようで、私は起きたら目が覚めるのは当たり前と思っていましたが、どうも普通と違っているようです。
その典型例が夜中のテニス観戦です。例えば3時ごろですと、それまで起きていることも可能ですが、12時ごろ寝て起きているかみさんに起こしてもらいます。こういった場合でも朝と同じように起き、2,3時間普通に応援できます。この後普通に寝て、起きていた時間分を寝てから起きると、特に体調も悪くなく過ごせるようです。この辺りもかみさんに言わせると普通ではないことのようです。
どうも私の感じでは、このまま何歳になろうと早寝早起きという朝型にはなりそうもありません。ただ私の睡眠パターンからすれば、早く寝れば早く起きそうな気もしますが、あまりその必要性を感じないのも確かです。
実は私は全くこれに当てはまらないのですが、睡眠には興味がありますので、読んでみました。どんなことでもそうですが、個人差というのはかなり大きいものですので、例外的な人は必ずおり、どうも睡眠に関して私は例外なような気もします。
この記事によりますと、加齢により睡眠時間が短くなり、早起きの傾向となるのが仕事から離れることによって加速するとしています。しかし私は、出勤のため早く起きる必要がなくなった分朝寝坊になり、睡眠時間も増えています。60代では必要睡眠時間は6時間程度とされているようですが、私は8時間近く寝ているようです。
当然これも個人差があり、私の知人で40代のころ一日4時間眠れば十分という人もいました。私の睡眠行動を思い出してみると、若いころから普通の人とは違っていたようです。もともと宵っ張りのところがあり、家に帰るのも遅くなることが多かったのですが、1時前後に寝て朝は7時には起きていました。そこでこの睡眠不足を解消するために、休日の一日は昼頃まで寝ていました。
これは勝手に睡眠不足と思っているだけで、昼に眠くなることもなく、夜になっても眠いということはありませんでしたので、本当にこれで睡眠不足だったのかはよくわかりません。私は昔からですが、夜眠たくなったから寝るということがなく、何時だから寝ようということで、ベッドに入ると割とすぐ眠れました。
ですから何かの必要で徹夜風になっても、特に問題はありませんでした。しかし次の日以後が眠いというより体がだるいなどと不調になりますので、必ず眠るようにはしています。また目覚めの感覚もやや異なっているようで、私は起きたら目が覚めるのは当たり前と思っていましたが、どうも普通と違っているようです。
その典型例が夜中のテニス観戦です。例えば3時ごろですと、それまで起きていることも可能ですが、12時ごろ寝て起きているかみさんに起こしてもらいます。こういった場合でも朝と同じように起き、2,3時間普通に応援できます。この後普通に寝て、起きていた時間分を寝てから起きると、特に体調も悪くなく過ごせるようです。この辺りもかみさんに言わせると普通ではないことのようです。
どうも私の感じでは、このまま何歳になろうと早寝早起きという朝型にはなりそうもありません。ただ私の睡眠パターンからすれば、早く寝れば早く起きそうな気もしますが、あまりその必要性を感じないのも確かです。