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冷たいものが苦手で…

2009年09月14日 | 田舎生活の衣食住
 冷たいものが苦手で…アイスなんか3年に1個くらしか食べないのに、この夏はアイス食べまくり。2日に1個くらい。日収取材で走り回り、家に帰って喉が渇いてたこともあるが、この左の九州名物の@「白熊」を見付けたことからアイス(どっちかと言えばかき氷)を食べたい食べたいが始まった。
 ブルーハワイとか、しゃきっとした味のものも出ていて、かなり楽しめた。
 「白熊:は本物は、山のように盛り上がり、フルーツが飾られているのだが、こちらはインスタントの様なものなので、華クセみたいな果物が3つと練乳掛けの氷。それでもシャキシャキ、甘くて美味しいのだ。写真は白いミルクだが、イチゴミルクも市販されている。
 そして夏も終わり、我が家の冷凍庫には、写真の4点が残った。

嫌いな喋り方。「まっせーーーーーー」と語尾上がり

2009年09月14日 | 田舎生活の衣食住
 以前は語尾まで話さず体言止めの話し方でさえ腹が立った。例えば、「あのー、これ」と言われただけで、「これをどうするんですか」と聞き返した程。それでも我慢出来なかったのに、今や、自分の言葉を質問形式にする変わった話し方が流行っている。「~する?」と質問形式に語尾を上げるが、内容は決して質問ではなく自分の意見。その話し方の中でも最悪なのが、語尾上がりの自分の言葉に自分で「うん」と頷く人。
 ちょっと前にテレビ観た、外国人に嫁いだ日本人妻ってのに、このタイプが居て、閉口。いかにも外国語完璧のバイリンガル風で、ずーっとこんな調子でインタビューに答えていて、不愉快きわまりなくチャンエルを変えた。
 それと、店の店員で、「いらっしゃい」が小さな声もしくは割愛して、「まっせーーーーーー」と語尾を以上に伸ばす。多いよね。こういう店員。息が続く限り「まっせーーーーーー」。
 近所のドラッグストアの男性店長がこの、「まっせーーーーーー」君で気持ちもこもってないばかりか、クセで言ってるみたいな投げやり気味で、この声聞くと悪寒が走る程嫌。
 店長の休みの日をゲットして行くことにするしかないな。
 また、「みていってくださーーーーーーい」とか、バカっぽく叫ぶ店員も多いけど、「だから今見てるじゃん」と反論したらどうだろうか? たかが店員がマヌカンとか呼ばれるようになって勘違い甚だしい。
 言葉は尻上がりや、伸ばして使うものではない。きれいな日本語をお勉強してから接客しましょう。サービス業なんだからさ。

2009年の買い物は1年半振りの服

2009年09月14日 | 田舎生活の衣食住
 帰国してから服を買ったことが無い。まあ、田舎で自転車移動。それも買い物くらいで、ほとんど家にいるので、必要も無いのだが、どーっしてもオーバーオールが欲しくて欲しくて、ネットで検索とかしても結局、送料や代引き手数料などで1000円は加算してしまい安くないのだ。
 そして、欲しいと思ったものが無いのが田舎。今では大分都会の流行も入って来てはいるが、それでも、そうそう、欲しいものが手に入らない。
 探して探して、やっと見付けたのがこのオーバーオール。値段も、セールだったので2980円。まあ、ジーンズは一生ものくらいに長い間履けるし、いいか? と購入。
 だが、考えた。オーバーオールって男性にはいいが、女性には以外と不便なのだよ。トイレが。特に冬場。
 以前、大デブの娘時代に、デブの制服はオーバーオールなので、履いていたが、外出先でのトイレとかが嫌でねぇ。そう言えば、あのオーバーオールはどうしてしまったのだろうか? 
 では、その不便さをふまえてなで購入したか? それは、ブラジャーをしなくても済むからさ。それとこれで、農作業してますっ。
 以前から読んで下さっている方はご存じかと思うが、手拭やタオルでパンツを作ってたくらいの倹約ぶりで服なんか買ったのは本当に久し振り。
 そうそう、写真のバックは、この夏に購入した2畳ほどの畳。思い出した。この畳も3000円前後だった。数年前に老朽化した我が家は、室内は全てフローリングにリフォームしてあり、畳が一枚も無かった。ソファとかあれば問題ないが、そんな余裕は無いので、板張りの床で、関節やお尻が痛いのを我慢していたのだが、やはり毎日のことだから。それに特売だったので購入したのだった。
 これは正解。やっぱ日本人には畳だよね。座布団なくてもOKだし。ゴロゴロしながら本読んだり。
 
 

2008年最大の買い物

2009年09月14日 | 田舎生活の衣食住
 2008年4月に帰国してから買ったものは、今使っているコンピュータ、FAX、デジカメ。これは仕事上必要なものなので必要経費。それ以外の、贅沢品は2008年度ではこの「旅に出たくなる日本地図」。2400円は高価でかなり悩んだが、何度も観ても思い白い上、飽きることも無く、さらには、ちょっとした旅気分も味わえ、今となってはかなりお得。
 この本を観て、銀山温泉と山寺を知り、行って来たのが昨年年末。膝まで埋まる雪の上を歩いた最上。雪の中颯爽と天に向かう大銀杏の山寺。ノスタルジックな銀山温泉。
 思い出深い。
 そして、沖縄の離島始め、高野山、瀬戸内海と夢は広がり、ひと時の癒しをもらえる、地図なのだ。

ニンジンシリシリの炊き込みご飯

2009年09月14日 | 田舎生活の衣食住
 冷凍保存してあった、ニンジンシリシリと、同じく冷凍しておいた、椎茸と油揚げを一緒に炊き込みご飯にしてみた。色もきれいだし、甘辛薄味がいける。
 糠漬けと奴豆腐、豆腐とモヤシの味噌汁といったシンプル(ある意味ヘルシー)メニューながら、ご飯がはかどり、満腹。
 経費は全て、以前に計算済みなので、豆腐48円とモヤシ38円の1/3くらいのものか。
 なんか、今後はこういったシンプルな食生活を送ろうかなと思ったりもした。
 そもそも、ご飯は白米が基本で(前にも書いたけど)飲茶でもご飯を食べるくらいに白飯派。唯一というか許せるのが、カツ丼と自分で作った炊き込みご飯だけ。あっ、カレーとハヤシは別格。白いご飯にかけると言った意味でで、白飯も食べられるから。なので、白いご飯に美味しい漬け物、具沢山の汁ものがあれば十分。
 釜飯や、オムライスは邪道。記憶に残るだけでも数回しかそれも30年も以上前に食べたことしか無い。
 それから、全開の、ゴーヤで酢味噌和え。これ、久々のヒットとなった。チャンプルーよりゴーヤの苦みも無く食べ易い。是非。お試しを。
 ただし、我が家のゴーヤは小さいので、苦みが少ない。
 そもそも、沖縄のゴーヤは丸くて、苦くないんだよね。市場に出てる縦長ゴーヤは九州産。これ、苦い。