アーサーを麺に練り込んだのではなく、一緒に茹でて(アーサーはほんの少しの時間なので後から入れた)、麺に絡めただけ。それでも磯の香りが清涼感を誘う。
トッピングは、キュウリ(今さっき摘んで来た)とトマトの卵炒めと水菜(一輪50円だった)で、薬味は下ろしショウガに飾りのプチトマト。
美味い!
やっぱり冷やし中華って美味しい。毎日でも食べたい。
それはそうと、水菜を最初に食べたのは大阪だった。鍋に入っていて、「こんな美味しいものあったのか」と水菜ばかりを食べていたものだった。昔は、今みたいにどこにでもある野菜ではなく、関西方面しか売っていなかったと記憶する。少なくとも関東にはなかったのだ。
そして年月が経ち、海外でも手に入るようにまでなった。日系の大型スーパーでの話しだが。
週末は、そのスーパーに買い出しに行き、豚バラ(スライスはローカルでは買えない)と水菜のしゃぶしゃぶをよく作ったものだった。
日頃ローカル食ばかり食べていると、酢醤油のさっぱりとした味が懐かしくなる。
アーサーの話しも。最初に食べたのは福岡。福岡で必ず行くご飯屋さんの味噌汁に入っていたのが出会い。これも美味しくて、「あの海藻はなんだ、なんだ」と思っていた(店の人に聞けばいいのにね)ところ、沖縄で再会し、アーサーであることが分かった。じゃあ、アーサーって何なのさ。
あおさのことだった。だが、こちらではあおさはみじん切りに細かくくだけていて、お好み焼きとか焼きそばに振りかけるものという概念しかない。
「食べたーい。アーサーの味噌汁」。で、昨年、沖縄を訪れた際に購入して来たのだが、すぐに食べちゃった。通販ででも買うか! と思っていたら、この夏、地元のスーパーでも当たり前のように見掛けるようになり嬉しい次第。
食文化の距離が近くなるっていいことだよね。
余談だが、こんな田舎でもアジア各地の調味料(品数は少ないが)だって手に入るようになるなんてねぇ。数年前は思いもしなかったもの。
トッピングは、キュウリ(今さっき摘んで来た)とトマトの卵炒めと水菜(一輪50円だった)で、薬味は下ろしショウガに飾りのプチトマト。
美味い!
やっぱり冷やし中華って美味しい。毎日でも食べたい。
それはそうと、水菜を最初に食べたのは大阪だった。鍋に入っていて、「こんな美味しいものあったのか」と水菜ばかりを食べていたものだった。昔は、今みたいにどこにでもある野菜ではなく、関西方面しか売っていなかったと記憶する。少なくとも関東にはなかったのだ。
そして年月が経ち、海外でも手に入るようにまでなった。日系の大型スーパーでの話しだが。
週末は、そのスーパーに買い出しに行き、豚バラ(スライスはローカルでは買えない)と水菜のしゃぶしゃぶをよく作ったものだった。
日頃ローカル食ばかり食べていると、酢醤油のさっぱりとした味が懐かしくなる。
アーサーの話しも。最初に食べたのは福岡。福岡で必ず行くご飯屋さんの味噌汁に入っていたのが出会い。これも美味しくて、「あの海藻はなんだ、なんだ」と思っていた(店の人に聞けばいいのにね)ところ、沖縄で再会し、アーサーであることが分かった。じゃあ、アーサーって何なのさ。
あおさのことだった。だが、こちらではあおさはみじん切りに細かくくだけていて、お好み焼きとか焼きそばに振りかけるものという概念しかない。
「食べたーい。アーサーの味噌汁」。で、昨年、沖縄を訪れた際に購入して来たのだが、すぐに食べちゃった。通販ででも買うか! と思っていたら、この夏、地元のスーパーでも当たり前のように見掛けるようになり嬉しい次第。
食文化の距離が近くなるっていいことだよね。
余談だが、こんな田舎でもアジア各地の調味料(品数は少ないが)だって手に入るようになるなんてねぇ。数年前は思いもしなかったもの。