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パッタイ/タイの「焼きそば」事情。

2022年07月14日 | 田舎生活の衣食住
 パッタイ(豚小間切れ肉、ニンジン、紫タマネギ、ニラ、モヤシ、プチトマト、青紫蘇)
 目玉焼き
 焼きナス
 ソムタム・キャベツ









 「パッタイ」が食べたくなった。決めてはエビなのだが、高価なのでスルー。代わりに豚小間切れ肉を多めにしたのだ。野菜もてんこ盛り。美味い!
 「ソムタム・キャベツ」はね、多分売れなくて安くなっていた「ソムタム・キュウリ」の素を買ってきて漬け込んだ。そもそも、「ソムタム・キュウリ」って、タイじゃあ、普通の大人は決して食べず、ド貧乏人しか食べないのだぜい。そんなシーズニング。単に「ソムタム」で売りゃあ良いものを。多分、青いパパイヤが手に入り辛いだろうと、考えたのだろう。マッ、自分は、「ソムタム・キュウカンバ」嫌いじゃないけれど(笑)。タイ人よりも貧乏な日本人だったしな。

 そんな「パッタイ」。これまたタイで食べた記憶がない。結構有名なタイ料理なのにふっしぎ〜。
 今調べてみた。「パッタイ」は、タイの屋台または地元の食堂で提供される、ライスヌードルを炒めた料理だそう。
 本来の名称は「クイティオ・パッ・タイ」で、ライスヌードルのタイ風炒めという意味。ライスヌードルの種類(太さ)によって、「センヤイ・パッ・タイ」、「センレク・パッ・タイ」、「センミー・パッ・タイ」と区別され、中華麺を用いた場合は「バーミー・パッ・タイ」となる。 のだそうだ。
  「バーミー・ナーム」(スープ有り)ならよく食べた。タイ風ラーメンな。そのバーミーのスープ無しを「バーミー・ヘーン」。炒麺は「バーミー・パッ」だそうだ。
 「バーミー・パッ・タイ」、「バーミー・ヘーン」、「バーミー・パッ」は「焼きそば」。しかし、その違いは、全くもって不明。



 「バミー(bamii、タイ語 บะหมี่)とは、タイ語で小麦粉にかん水を加えて作られた中華麺を意味する言葉であるが、同時にそれを用いた麺料理そのものを指す場合もある。後者の意味では「タイ風ラーメン」とも呼ばれる。

スープの有無によりバミー・ナーム(スープ有り)とバミー・ヘーン(スープ無し)に分けられる。炒めたもの(炒麺)はバミー・パッと呼ぶ。

 


麻婆茄子丼弁当/雑記。

2022年07月14日 | 田舎生活の衣食住
 麻婆茄子丼(ナス、豚挽き肉、長ネギ、ニンジン、ピーマン、卵)
 青紫蘇キムチ漬け
 ソムタム・キャベツ








 我が家でもナスが実っていたのに、すっかり忘れて購入してしまった。結構な量。一気に消費するには、これだ! と言うことで、「麻婆茄子」にした。実は、ナスも、「麻婆」も好きだが、この組み合わせは、食べたことがない。外食でもない。
 まっ、拵えるのは簡単だった。結構美味しそうにでけた。美味しかったかも知れない。だが、だがね、「好きではない」。無理して食べたら、気持ち悪くなっちまった。これはダメだね。なせだろう?
 ナスは、「天ぷら」がいっち美味しいのだ。

 良い感じの気温で、「夏もこれくらいだったら、許しちゃる」。などと、のたまいながら、あれやこれや用事を済ませた。ただ、湿気の関係で洗濯物は家の中。除湿機かけんと乾きゃしない。これは嫌。
 日照時間が長く、湿度低め、暑くもなく寒くもなく。そうなるとやはり日本は5月がベスト。5月の陽気だけで1年が回れば良いのにね。
 と、大自然に異議を唱える戯け者である。

 冷蔵庫が大きくなったので、アイスを沢山貯蔵できるとばかりに、山のように買ってしまった。冷凍庫内はほとんどアイス。
 野菜室なる物が独立してあるのだが、ここにキャベツを丸々入れても、有り余るスペース。肉類の貯蔵も別れていたりと、ひとつの庫内で温度設定が違うらしい。何だかすげー。