迷言集その34 一緒じゃないと気が済まない？編

10代後半～30代半ば女性A
　「味噌汁好きだよねー。家はあんまり飲まないよ。お母さん作らないもん。スープだよ。スープ」。それはあんたの家庭事情だ。
　お笑いタレントAを好きだと言えば、「Bだよ。お母さんもそう言ってる」。好みは人それぞれだ。

30代後半女性B
　「えーっ、朝もシャワー浴びるの？」と大騒ぎ。「（夜のうちに）汗かくじゃん」と言えば、「かかない」。「臭くなるじゃん」と言えば、「臭くない」のだそうだ。だったらそれでいいじゃない。習慣は人それぞれなのだから。あんたそうとう汗っかきだけどね。

30代後半女性C
　遠方からの知人にお土産を買いに行った。「今から行って来る」ことは知っていた筈。しかも、買って来た物も見せた。さらに、「何か綺麗な袋ない？」とも聞いた。
　だが、当日、土産を渡すその時、「あーん、私も何か持って来れば良かったー」。はあ？

30代後半女性D
　転勤先の人は、「何もしてくれない」のだそうだ。だが、住まいから会社までのバス路線や近所の店まで書き込んだ手製の地図まで制作してくれたいた。ここまでしてもらって、何が、「何もしてくれない」のだろう…と考えた結果、一緒に買い物とか行かないと、「何もしてくれない」ってことと理解した。自立したらいかがでしょうか？

朝から酢豚

　朝はまだいいが、日中の暑さったら、もうーっ。なのである。特に湿った空気がまとわりついて、不快指数もグングン上がる。なんでも今年例年と比べても、まれに見る不快指数の高さなのだそうだ。
　今朝は、簡単にパパッと作れる酢豚にした。豚肉は冷凍しておいた、豚コマの唐揚げを解凍して、ニンジンとタマネギと炒めて、砂糖と酢、醤油で味付けしたら、水と溶き片栗粉でとろみを付けるだけ。
　昨日買って来たラー油を最後にたらして出来上がり。酸味が利いてて、こんな鬱陶しい時にはぴったりだ。
　
　あまりに暑いので、アイス（かき氷タイプで、しかもソーダ味がお気に入り）を食べてしゃがんでいると落ち着く。
　そもそも冷たい物はあまり口にしない方だったので、夏でも、飲み物はお茶。時折、コーラを飲む程度だったのが、昨年夏から、シロクマとかのかき氷（鹿児島県でしたっけ？）とか食べまくっていた。今年も、しかり。
　反面、真夏でもエアコン無しで過ごすことがほとんどなのだ。日中はいくら暑くても、首にタオル1枚巻けばOK。風呂上がりに1時間程度涼むくらい。
　だから、アイス食べるわけか？　

食べるラー油の冷麺

　ニンニク味噌を作った。その行程が途中まで、食べるラー油と同じなので、ついでに食べるラー油も。
　まずは、ニンニク、タマネギをみじん切りにし、挽き肉と炒める（量はお好みで）。ここで、大さじ2杯くらいを取り分けて、残りを砂糖、味噌、酒で味付けし、ニンニク味噌完成。
　次に、取り分けておいた方に、チリソース（みじん切りの唐辛子でも可）を加え、炒め、粗熱が取れたら、サラダオイルと胡麻油を混ぜて出来上がりだが、もっと簡単に、通常のラー油を加えちゃった。ニンニク、タマネギ、挽き肉にラー油。これだけでOKだが、チリソースも加えたので、辛い！　そして美味い！
　ということで、これを乗せた冷麺。真ん中には温泉卵。黄身がまろやかにしてくれる。
　挽き肉と胡麻を多めにすれば、ジャージャー麺も作れちゃう。
　味噌汁はあさりとアーサーでこれまた海の旨味満点。

ニンニク醤油漬け

　「美味い」。昨年の夏に湯西川温泉に行き、帰りに立ち寄った、土産物屋の「たまり漬け」にも似ている。あの時は、特選醤油で漬けたという、キュウリがとっても美味しかったのだが、それは醤油の販売であって、醤油6000ccくらいで、約1000円は高過ぎた。もちろん、買えない。
　そして考え抜いて、ショウガ醤油では出なかった味が、ニンニク醤油でOK。粉末鰹出汁とタマネギのみじん切りも各適宜加えておくと更に、深みが出る。
　今回はニンジン、キュウリを細く切ったので2時間も漬けて置けばかなり味が染み込む。因に、キュウリを縦に1/2にして漬けたら、一晩でも味が馴染まなかった。
　気に入ったあまり、単品でバクバクたべちゃったら、口の中がニンニク臭くてたまらなくなった。キュウリよりも、ニンジンの方がニンニクとの愛称はいいようだ。

じめじめ、むしむし

　鬱陶しいですねーっ。こういうハッキリしない天気。降水量も多いし、日も射さないから植物が弱ってしまう。早く夏になれ！
　今日も、冷やし中華。何せ、野菜を食べないことには追いつかないのです。キュウリとトマト。
　今日はゆで卵も潰して乗せてみました。そして、薬味はおろしショウガ。
　これからの季節は麺が増えますよね！　素麺が食べたい！

揚げ物作ってた

　豚コマの唐揚げ。ニンニク1カケと同量のショウガをすりおろして、醤油と一緒に漬けておいた豚コマを小麦粉で絡めて揚げる。揚げると言ってもいつもどおり、少ない油で転がしながら。
　唐揚げなので、豚コマを広げないで、箸で丸めたままなのだが、小麦粉が繋ぎになって、一口大の唐揚げになった。
　しかし、所詮は豚コマ、小さい肉片が鍋に落ちる。もったいないので、それを集めて、タマネギに絡めたかき揚げだい。ちょっと焦げたのは、あんまりいじると、かき揚げがほぐれちゃうのから。

フライドポテト

　小さく切ったジャガイモを電子レンジで2分温めて（これでふかしイモは完成）、油で揚げて塩胡椒しただけ。ジャガイモの甘味が詰まってほくほくで美味しい。おやつ代わりに食べちゃった。
　写真の黒い点々が粗挽き黒胡椒。香りがいいので愛用してます。

味噌豚丼

　豚丼を味噌味にしてみた。結果、醤油の方が美味しい。
　しかし、手は込んでいて、ショウガとニンニクをみじん切りにして炒め、タマネギと予定外だが、ナスが採れたので入れてみた。水で煮込んで、豚コマを入れ、砂糖と味噌で味付け。最後に卵でとじて出来上がり。
　油味噌（あんだんすー）にヒントを得て作ってみたが、豚丼はショウガの利いた醤油が一番。油味噌も豚バラじゃないと脂が少なくて今一ということが分かった。それと、ナスも失敗。色が黒っぽくなるだけじゃなくて、水っぽくなった。
　この油味噌、豚バラで作ったのだが、これは美味しかったぞ。味噌ラーメンの具にいれちゃったのがもったいないくらいだ。
　脂味噌とニンニク味噌の違いはニンニクと豚肉の量だけなので、またまた挑戦します。

買い物

　またまた安かったのでついつい買ってしまった冷やし中華3食入り100円、タマネギ1個25円（我が家の自家製タマネギも残り1個となってしまったのだ）、豚コマ100g68円で231円。

　毎日、「雨に注意」と予報がありながら、なぜか夜半にしか降らない今年の梅雨。お陰で、未だハイキングに行っていないのだ。紫陽花を見たかったのだが、紫陽花見物に晴天を望む方が無理か…。
　ここまで来たら、梅雨が明けてからにしましょう。行き先も変更。
　紫陽花、朝顔（特に琉球朝顔）が好き。紫がかった青が神秘的で高貴な感じがする。何よりも、「綺麗」と心躍るのだ。
　年と共に花を好きになるものですねぇ。理想としては、桜、紫陽花、朝顔などの季節の花が咲き誇る庭を作りたいものです。

チーズカレー・トーストとナムル

　ナムルでいいのかな？　韓国料理店で出て来る、キュウリの中に大根の千切りが入ったキムチ。作ってみました。李錦記の辣椒醤で半日漬けた、シリシリした大根を塩で半日漬けたキュウリに詰め込んで、完成。
　ホッとトーストは、カレー。ジャガイモ、豚バラ、ニンジン、ニンニク、タマネギを荒めのみじん切りにして、カレールウで煮詰めて食パンに塗り、とろけるチーズ1枚。ゆで卵も入れたかったけれど我慢。
　付け合わせは、以前作り置きしておいた鶏の唐揚げ。
　残ったカレーは水と鰹出汁、醤油（少々）を加えて、お蕎麦屋さんのカレー風スープにしました。
　キュウリ2本も食べちゃったので満腹だ。
　現在、毎日2本はキュウリが採れ、嬉しい限り。今日も頑張って、肥料やったり草むしりしたり…。現在はまっている、農園のコンピューターゲームの背景と実際の畑が「似ている」。

迷言集その33 解雇の捨て台詞編

30代半ば男性A
　「出来る」と言い、経験者として中途入社したものの、約3カ月後、全く素人で、仕事ができない事が判明し、解雇。「あーあっ、俺また仕事まとめちったよ。全部、俺のクライアントから仕事取れてるのになー」の大声がフロア中に響き渡り、惨めさを倍増させていた。

30代前半女性B
　「あたしだって、会社に貢献して来たと思います」。保険などの手続きに関し、「頼んでもいないのに勝手に（保険など）入れた」。すげーっ。

40代前半女性C
　「本物はあたしだけだ」。

20代前半男性D
　入社早々、業務の途中で友人に会ったとかで飲みに行く事数回。そして、深夜に業務上の取引先個人宅前で土下座するらしい。
　とにかくズレていて仕事出来ない以上に社会性もなかったらしく、上司が「お前が首になるのは自分の責任だから構わないが、俺たちが、監督不行き届きで責任追わされるのはたまらない。頼むから辞めてくれ」と懇願したらしいが、本人どこ吹く風。そうするうちに解雇。
　1週間後、総務部に、「来年度の新入社員募集要項を教えてください」と電話をかけてきたそうだ。

30代前半男性E
　「辞めたくない。（自分は）悪くない」と泣くが、3カ月仕事しないで遊んでたらそりゃあ、そうでしょう。取引先との約束を「彼女を病院に連れて行った」。「彼女を迎えに行った」とすっぽかしてたらそうなるでしょう。

アーサー入り沖縄そば

　テレビを観ていたら紹介されていたアーサー（あおさ）入りの沖縄そば。幸いにもアーサーはある。インスタントの沖縄そばのスープもある。無いのは麺だけだ。
　ということで、本日も麺打ち開始。沖縄そばの麺とは違うが、日本蕎麦よりはいいだろう。
　具を探したが、ソーキどころか豚肉も、かまぼこ（沖縄かまぼこはさつま揚げとかまぼこの中間くらいで美味しい）も、ネギも無し。
　んー、天ぷらを揚げよう。ってことで、ニラとナスとジャガイモを揚げて、目玉焼きを作っておいた。
　そして、手打ち麺を茹でてスープを注いだら、アーサーをこれでもかってくらいに入れた。因に、アーサーの味噌汁が大好きなので、家には常備している。
　ジャガイモの天ぷらと目玉焼きと針ショウガを乗せて出来上がり。アーサーがさっぱりしていて、美味しかった。ジャガイモの天ぷらが見かけは丁度沖縄かまぼこっぽい。島唐辛子（一味唐辛子と泡盛が原料の唐辛子で、コーレーグースーの乾燥粉末）をこれでもかってほどふりかけた。
　ナスとニラの天ぷらは単品で、ほかに、昨日から採り放題状態になっているキュウリに塩をふって付け合わせ。

　我が家近辺は野良猫の住処と化しているようで、家の屋根やら庭やらを我が物顔で縦横する猫たち。追い払っても悠然と現れては庭先に糞などしでかしていやがる。
　どいつもこいつも、小憎たらしい顔つきで、犬は繋いでおかないといけないのに、なぜ猫は野放しなんだ。犬の気持ちも考えろと怒り心頭。そもそも、猫は好きではないのだ。
　それが今日、勝手口辺りでうろちょろしている子猫（新顔）発見。「こらっ」と怒ったら、少しびくついて、物陰に隠れたものの、そこから全く動かないので、「出て行ってね」とか何とか優しく話しかけたりしても、目が合っても、すがるように見つめて動かず。
　親と離れて不安なのだろうか？　小さいのに可哀想ではあるが、飼う訳にはいかにので、それでも「どこかに行きなさいよ」と説得。すると、ようやく動き出し、裏口方面の塀から隣家方面に行こうとはするものの、振り返ってはこちらを見て、中々動かず。
　んー、寂しいんだね。いかんいかん、情が移ったらおしまいだ。可哀想ではあるが、一時の感情で飼ったりするのは、後々、もっと可哀想なことになる。ここは心を鬼にして！
　そもそも、犬とか猫って、大家族の中で何気なく飼われているのが一番好ましいと思うのだ。良く、1人暮らしのOLや行き遅れの男女が狭いマンションの1室で飼って本人曰く「動物を愛する優しい自分」を自己満足しているが、これはどうなのだろう。優しいのではなく、エゴではないのか？　と自分は思っているので、動物にとって、環境が整わない限り、思いつきで命を預かる事はしたくない。

サーターアンダギー風珈琲テイストのドーナッツ

　前回はサーターアンダギー・ミックスを使用したので、それなりに出来たが、ミックスも無くなり、今回は、薄力粉を使って一から手作り。
　薄力粉にドライイーストと砂糖、インスタント珈琲を加えて、手にくっ付かないくらいに固く水でコネて、40分寝かせ膨らませる。
　それを前回同様、少量の油の中で転がしながら全面を揚げた。
　出来た。珈琲が利いて、ほろ苦くてちょっぴり甘いサーターアンダギー。でも本物みたいにサクサクではなくモチモチしているのは、ドライイーストでパンっぽくなったためか？　そして、成功するか否か不安だったので、卵でなく、水で溶いたため。次回からはちゃんと卵で作ろう。でも、水でも十分美味しかった。砂糖少なめにしたので甘ったるくもなかったし。

朝摘み野菜の冷製パスタ

　今朝は畑から採れたてのキュウリとトマト。そして、昨日揚げたイカゲソと野菜のかき揚げを乗せた冷製パスタ。パスタにかき揚げはどうかな？　と思わなくもないのだが、冷やしたぬき蕎麦があるくらいだから、麺に天ぷらでいいじゃないかと強引に進めたのだった。
　たれは、中華ドレッシング。いわゆる、冷やし中華味。これって、砂糖と醤油とニンニク、ショウガ、胡麻油で出来そうだ。
　実食。
　たれは市販の物なので美味しいのは当たり前だが、野菜が「美味い」。塩だけで十分に野菜の味がする。パスタとかき揚げの愛称は、「あんがいいけてる」。かき揚げ自体が、相手を選ばずに何と食べても美味しいからね。
　本当は、かき揚げとチーズ。そしてチリソースに砂糖と醤油を加えたソースで、ホットサンドに挑戦するつもりもあった。それは次回だ。

今朝の畑と収穫物

　今年初の雷雨だった昨晩。明けて、畑はどうなったのか？　案外みんな元気でした。トマトの小さい苗が倒れていたので、急遽添え木。
　そして今日はキュウリ3本、トマト2個、ナス1個を収穫。トマトは少し早いと思ったが、大きくなっていたのと、全般的にトマトの葉が萎れかけていたり、どうやら肥料不足らしので、実を採って、追肥した。