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今日の食材

2010年07月15日 | 田舎生活の衣食住
 朝、畑で摘んで来た今日の食材。まだまだ、お天気が悪いので、あまり実を付け無いが、それでもこれだけ採れた!
 ついでに現在の畑の様子も、写真に。
 4月に蒔いた種が寒さで3週間経っても発芽せず、諦めて、再度月に種蒔きをしたところ、気温が上がると、ドンドン目を出し、所狭しと、キュウリ、ゴーヤ、トマトが育っているのだ。
 中には成長の悪い物もあるが、出来る限り育ててみようと、畑はこんな雑然とした状態になった。
 キュウリは元々地這えなので、支柱はいらないのだが、支柱栽培と地這え栽培を行っている。支柱が足りなくなっちゃったので。
 写真のナスは良く育っているが、ほかの2本がまだまだ。実は1本が全く大きくならず、おかしいなーと掘り返したところ、隣に植えたトマトの根が、ナスの根に絡み付いていたのだ。そこで、ナスを植え替えたところ、少しずつ大きくはなっているが、まだまだ。
 ゴーヤも葉は綺麗だが、実は未だのようで、後は、唐辛子。こちらも実を付けている状態。今年は青唐辛子と鷹の爪を植えてある。
 コーレーグースーを作る予定。
 まだまだほとんど緑の畑だが、もうしばらくすれば、色鮮やかになるでしょう。なって欲しい。

鰹サラダ

2010年07月15日 | 田舎生活の衣食住
 鰹をカリカリに揚げて身をほぐして野菜サラダに混ぜた。生臭いかなーと心配だったが、カリカリにしたことで、それは無く、ニンニク醤油で下味を付けておいたので唐揚げ感覚で香ばしく食べられた。
 野菜は鰹と一緒に箸で摘めば味付けいらず。

「謝れ」男

2010年07月14日 | おかしな人々
 ある、日本人用の日帰りツアーに参加した時の話し。
 例によってガイドが観光バスと共に遅刻。まあ、お国柄。すると、日本人の彼女連れの若い男が、いきなりガイドに向かって、「謝れ」と言う。ガイドもお国柄で「仕方ない」と反論、すると、男、「謝れ」と怒鳴り出した。車内が凍り付くほどの勢いで。凄い勢いで「謝れ、謝れ」それしか言わない。
 ガイドも自分の非を認めない国民性なので、反論する。すると、その男、実に流暢なその国の言葉で怒濤のように怒鳴り続ける。ガイドもビックリ。我々も、「そんだけしゃべれるんなら、観光ツアーなんか使わないで自分で行けばいいのに」ってなくらいでビックリ。
 収集つかないまま、楽しい筈の観光ツアーが真っ青状態。
 最後はガイドが、「ごめんなさい」と日本語で謝った。すると、「謝れ」男、一瞬にして黙る。
 謝って貰えれば気が済むらしい。

 最終テーマパーク観光も観終わり、いよいよ帰路に着くその時、一組の中年夫婦が、「最初に寄った土産物屋で買いたい物がある」と言い出した。もうダメでしょう。ところが意外や意外。ガイドがその夫婦だけ連れて戻ったのだ。多分、土産物屋からガイドへバックマージンがあるのだろう。
 まあ、日本からはるばる来ているのだから、思い残す事はないようにしたいのは分かるが、だったら、テーマパークに行かないで土産物屋に戻るべきでしょ!
 残された我々参加者は、何もすることも無く約1時間、駐車場で時間を潰すしかない。
 ようやくくだんの夫婦とガイドが戻り出発となったその時、出た、「謝れ」の大声。しかし、これは妥当だ。その夫婦、「買えて良かったねー」なんて話しながら平然とバスに乗り込んで来たのだ。
 「謝れ」(それしか言わないのだが)を連呼する、「謝れ」男。
 さすがにご主人の方が、「すみませんでした」とは言っていたが、大人の謝罪とは思えないほど軽い。しかし、それでも謝れば、「謝れ」男は納得するらしく、その後は大人しくなった。
 一体なんだったのだろう? あの「謝れ」男。

迷惑な旅行

2010年07月14日 | おかしな人々
 香港人の女性から、「北海道に旅行に行きたいので宿に予約を入れて欲しい」と頼まれたことがある。彼女は、日本語はもちろん、英語も出来ないので頼んできたのだが、今、思うとなぜインターネットで予約をしなかったのだろう?
 とにかく、「電話して欲しい」とのことだった。こちらも自分の電話で国際電話を掛けるほど親しい間柄でもないので、「あなたの電話でなら」と引き受けたのだが…。
 彼女が指定したのは、小樽の旅館。日本語も出来ないのに、電話には「もしもし」と出るくらいに日本に憧れている彼女なので、日本情緒のある宿に泊まりたかったのだろうね。ガイドブックを見て決めたらしい。
 待ち合わせて、街角で(そういうところ彼女は気が利かない)立ったまま、国際電話を生まれて初めて掛けた。
 名前は忘れたがその旅館はかなりグレードが高いとみえて、日にち、人数、部屋数、部屋の値段などを聞いてきた。その度に彼女に聞く。
 さらに、窓からの景観や食事の内容、到着時間などなど、はっきり言って、「どうでもいいよ」という細かいことまで予約時に聞いてくるのだ。実に丁寧。日本人の自分でも、「こんなすげー旅館泊まったことないよ」ってなグレード。
 問題はここから、そうすると、「部屋は山沿いがいいのか、庭園がいいのか」と聞けば、その都度彼女は、同行する友人に電話して聞くのだ。
 「お前が決めろよ」と歯ぎしりするほどの回数、電話するのだ。旅館側もまとめて聞いてくれればいいんだけど、まさか、いちいち、その場に居ない同行者に電話するとは思わないよね。自分もそうだ。
 「到着時間は?」。えーっ、また電話するの?
 「食事は部屋か広間か?」。えーっ、それも電話するの?
 「和室がいいか洋室がいいか?」。どっちでもいいじゃん。そんなことまで電話するの? しかも電話の相手も即決出来ないのだ。
 5~6回目に切れた!
 ホテルの従業員に、「そちらに英語の話せる人は居ますか?」。もう付き合っていられない。
 「平日の9~17時なら英語の話せる人が居るから、あなたと一緒に旅行する友人英語話せるんでしょ? 自分で電話した方がいいよ」。

 その旅行から約ひと月後、彼女から「お土産がある」からと食事に誘われた(割り勘だけど)。
 すると、楽しかったのでしょうね。道南の旅。200枚以上もの写真見せられてもー、ねぇ??? しかも、知らない人の写真も。
 お土産? 頂きましたとも、ひと月前に賞味期限の切れた「生八つ橋」。
 一瞬、顔が強ばったのだろう、「大丈夫だ。お店の人がそう言ってた」と彼女は言うが、それは買った時の話し。いくら外国人でも日本語出来なくても、西暦の年月日くらいは分かれよ。
 ズレてるよねー。一緒に働いている人は大変だぁ。

梅雨もカウントダウン

2010年07月14日 | 田舎生活の衣食住
 後数日で梅雨明けだとか。早く日差しが戻ってほしい。昨日の天気予報で興味深い予報士の発言があった。
 関東地方は、今週末くらいから日差しが戻り、梅雨前線も去るが、3連休の混雑を避けるために、(気象庁は)連休明けに梅雨明け宣言を出すでしょう。って。
 そういうものなのか?
 朝顔の葉が枯れてしまうのはやはり日照の問題で、このところの天気が関係しているらしい。梅雨が明けて、持ち直して欲しい。それにしても今年は本当におかしな天候が続いている。

 さて、今日の買い物は、いtもの87円卵と、冷やし中華3食入り167円、ニンジン3本97円、タマネギ3個97円、かつおのアラ100円也。
 アラは煮付けにしようと思っていたのだが、急遽、ニンニク醤油で漬け込んで30分置き、ロースターで焼いた。こうして保存して置いて、素揚げにしてそのままでも食べてもいいし、冷やし汁にも合うのではないだろか? それにサラダにもしたいのだ。サラダに入れる時は、更にカリカリに焼いて、実をほぐして野菜に乗せる。
 しばらくは多様できそうな量だ。


赤シソの食べ方

2010年07月13日 | 田舎生活の衣食住
 かなりの量密生している赤シソの活用方法を考えて、ブームのジュースにしてみたところ、濃度が今一だったので、そのまま飲もう。
 ほかには? そうだ、そのジュースを使ってドレッシングを作ろう。そして、葉の方は佃煮だ。

赤シソジュース
1 シソ400g、水2l、砂糖700g、酢50cc。だって、みんな目分量です。
2 シソを水で煮ていrが出たらシソを取り出し砂糖を加えて煮る。
3 2が冷めたら酢を加える。酢を入れると色が赤く変わる。
4 水か炭酸水で薄めて飲む。

ドレッシング
1 ニンニク、タマネギ、唐辛子をみじん切りにして色がつくまで炒めて冷ます。
2 1に赤シソジュース、酢、醤油、サラダ油、胡椒を加えて和える。ついでに刻んだ赤シソの葉も入れた。

赤シソの佃煮
1 ジュースに使った葉を細かく刻み、砂糖、醤油、唐辛子で炒め煮。
 砂糖と味噌でもいいらしい。

 そして、(写真左)出来たお昼ご飯、(写真上中)キュウリと水菜、プチトマトのサラダ、(写真上右)ドレッシング、(写真下中)サンマの塩焼き、手前がシソの佃煮、(写真下右)おまけのトマトラーメン(なぜか朝妙にラーメンが食べたくなった)。

 シソの佃煮をサンマに乗せて食べたら美味しかった。
 今日は朝から雨が降ったり止んだりで肌寒いくらいの気温。今年の梅雨は風も結構あるのが特徴的だね。
 そして、夜間にザーザー降りになる。
 雨の中、赤シソを摘んでいたほんの数秒で5カ所も蚊に刺されてしまった。

アーサー麺の冷やし中華

2010年07月12日 | 田舎生活の衣食住
 アーサーを麺に練り込んだのではなく、一緒に茹でて(アーサーはほんの少しの時間なので後から入れた)、麺に絡めただけ。それでも磯の香りが清涼感を誘う。
 トッピングは、キュウリ(今さっき摘んで来た)とトマトの卵炒めと水菜(一輪50円だった)で、薬味は下ろしショウガに飾りのプチトマト。
 美味い!
 やっぱり冷やし中華って美味しい。毎日でも食べたい。
 それはそうと、水菜を最初に食べたのは大阪だった。鍋に入っていて、「こんな美味しいものあったのか」と水菜ばかりを食べていたものだった。昔は、今みたいにどこにでもある野菜ではなく、関西方面しか売っていなかったと記憶する。少なくとも関東にはなかったのだ。
 そして年月が経ち、海外でも手に入るようにまでなった。日系の大型スーパーでの話しだが。
 週末は、そのスーパーに買い出しに行き、豚バラ(スライスはローカルでは買えない)と水菜のしゃぶしゃぶをよく作ったものだった。
 日頃ローカル食ばかり食べていると、酢醤油のさっぱりとした味が懐かしくなる。
 アーサーの話しも。最初に食べたのは福岡。福岡で必ず行くご飯屋さんの味噌汁に入っていたのが出会い。これも美味しくて、「あの海藻はなんだ、なんだ」と思っていた(店の人に聞けばいいのにね)ところ、沖縄で再会し、アーサーであることが分かった。じゃあ、アーサーって何なのさ。
 あおさのことだった。だが、こちらではあおさはみじん切りに細かくくだけていて、お好み焼きとか焼きそばに振りかけるものという概念しかない。
 「食べたーい。アーサーの味噌汁」。で、昨年、沖縄を訪れた際に購入して来たのだが、すぐに食べちゃった。通販ででも買うか! と思っていたら、この夏、地元のスーパーでも当たり前のように見掛けるようになり嬉しい次第。
 食文化の距離が近くなるっていいことだよね。
 余談だが、こんな田舎でもアジア各地の調味料(品数は少ないが)だって手に入るようになるなんてねぇ。数年前は思いもしなかったもの。
 

トイレットペーパーおばさん

2010年07月12日 | おかしな人々
 見ーちゃった、見ーちゃった。恥話しでは聞くが実際には初めて。ズボンのウエストからトイレットペーパーを尻尾のようにぶら下げたまま、買い物してた。
 気付いてないんだろうね、本人。おかしな人でも変な人でも何でもない、ただの失敗の話し。
 なのだが、見たのは初めてでも、実は、経験有り…なのだ。
 もう10年以上前の話しだが、とあるホテルのカフェで、ケーキバイキングを食べていた(甘い物好きだから)。まあ、一言で言えば、食べ過ぎ。そして、案の定、腹が痛くなってトイレに飛び込んださ。
 しかし、経験ある方ならお分かりと思うが、腹痛の波は1度では終わらない。治ったかと思うと余波が始まり、小さな波が祭りのお囃子のように、徐々に大きくなっていき、また遠ざかり、そしてまた近づく…の繰り返しで数十分は苦しむのだ。
 そして、精根尽き果てて、ケーキどころではなく、気が付いたら、水分欠乏でフラフラになって、ロビーのソファに倒れ込むように座った。
 これは名誉のために言っておくが、決して使ったうんこ付きのトイレットペーパーじゃないよ。衛生面を考えて、便座に敷いたトイレットペーパーを巻き込んだだけ。恥という面では同じだけどね。
 そして、救いは、友人がすぐに教えてくれたので、尻尾付きのまま、太陽の下を歩かなくて済んだ事。
 だから、決してバカにしてはいけないのだ。尻尾付き。
 ビックリしたってだけの話し。でもさ、気付かないもんかねー。

ミニトマトをいただいた

2010年07月11日 | 田舎生活の衣食住
 真っ赤で美味しそう。我が家のトマトとはえらい差だ。やはりミニトマトも作りたいなー。確か1苗はミニトマトだった筈なのだが、気が付いたら大きくなってるんだよねー。
 小腹が空いたら摘もうっと!

 ついに、枯れ葉ばかりになった琉球朝顔が悲しくて、西表朝顔っていう苗を購入してしまった。西表島西南に自生すると書いてあったが、初耳なので、琉球朝顔とどこが違うのだろうか? 今調べたところ、ノアサガオというのが和名らしい。同じだね。
 昨年、竹富島で見掛けた朝顔と同じ品種かも知れませんね。楽しみ。宿根性なので種は取れないらしいが、挿し木はできるようなので、増やしてみようと思います。
 早く夏になあれ。

トマト鍋

2010年07月11日 | 田舎生活の衣食住
 トマトが3個ばかり採れた(熟していないが無理矢理採った)ので、トマト鍋を作ろう。しかし、味付けは何がいいのだろうか? と思案していたところ、某人気ブロガーの方がたまたま、前日にトマト鍋をUPしておられたので、それを参考にさせていただき、カレー味に。
 カレーなら、以前ホットサンドの時に作った残りが冷凍保存してある。これを出して、水を足して、そしてら薄まったのでルウを1個足して、トマト、ナス、ニンジン、ニラと、ハルサメと、今朝の残りの牛筋のトマト鍋。
 カレー味なので、失敗は無い。チーズ乗せたらもっと美味しかったなとか、コンソメ味で溶き卵入れたらどうだろうとか、いっそキムチ味もいいかも知れないなど、次回への意欲が漲った(笑)。満腹。

そして、朝ご飯

2010年07月11日 | 田舎生活の衣食住
 そんな牛筋のすき焼き風と、米ナスのおひたし、アーサーの味噌汁が今朝のメニュー。
 米ナスを湯通しして、おろしショウガ、酢、醤油で味付け。アーサーの味噌汁は、味噌だけ湯で溶いて、お椀に入れたアーサーにかけた、簡単味噌汁。
 
 琉球朝顔の葉が根の方から日々枯れていく。がっかりだー。頑張っておくれーっ。

牛筋すき焼き風

2010年07月11日 | 田舎生活の衣食住
 牛筋と豆腐、後は冷蔵庫を探して使えそうな野菜はニンジンのみだったので、これらを前回の牛筋煮込みのつゆ(こちらも冷凍保存)に砂糖と醤油を足して味を調整して煮込んだ。
 すき焼き風に卵に絡めて食べたかったのだが、卵があまり新しくないため、生はさけて、半熟のポーチドエッグにして、皿に盛ってから崩してみました。
 最後はご飯に乗せて、丼にしちゃった。最初からそうしてもいいのだけれど、どーっしても、ご飯はさらでご飯のまま食べたいのです。
 牛筋、甘くて美味しいのだけれど、中々売っていないので、見付けて思わず買っちゃったら、100g128円と予定外の高さだった。無念也。

ブリとトマトのステーキ

2010年07月09日 | 田舎生活の衣食住
 ブリの切り身が2切れで130円だったので、1切れを焼いて、1切れですまし汁を作る事に。
 まずは、ブリの下ごしらえ。両面に塩をまぶして15分。こうすると、水分が出るのだそうだ。そして、汁に入れる方は、熱湯をかけて脂を抜き、ステーキの方は、ショウガ醤油に15分漬込んでから小麦粉をまぶす。

ブリとトマトのステーキ
1 下ごしらえしたブリをサラダオイルで焼く、次に輪切りのトマト2枚を同様に焼いて、取り分けておく。
2 次にソース。輪切りにした残りのトマトを賽の目に切り、みじん切りのニンニクと、ソテーするのだが、今回は、いつものニンニク味噌(これならニンニク、挽き肉、タマネギが入っているので完璧)大さじ1と、なんと、前日の酢豚の残りの汁を加えて炒めてソースにした。
3 2にブリを入れ軽く熱して、皿に盛り、上に輪切りトマトを乗せて出来上がり。

 甘酸っぱくて美味しいかった。

ブリのすまし汁
1 下ごしらえしたブリを一口大に切り、豆腐と共に、鰹出汁で煮て、塩、醤油で味付け。みりんの代わりに、ほんのひと摘みの砂糖も入れる。
2 椀に盛ってから、アーサーを入れる。

 アーサーから磯の香りが出て、深みが増した。

キュウリとワカメの甘酢和え
1 輪切りのキュウリ、ワカメ、千切りの大葉に、砂糖、酢、醤油、すり下ろしたショウガのドレッシングをかけて和える。
2 ピリ辛にしたいなら、最後に、ラー油を数滴。 

 さっぱりとして夏向き。

 やったー、久々のヘルシーメニューだ。ご飯はもちろん玄米。合うんだよね、ご飯と。思わずお代わりして2杯食べちゃったので、カロリーオーバーだよね。しかし、ご飯の美味しさには変えられないなんて思っていた正にその時、テレビで、マツコデラックスが、太ったのは、「肉ではなく炭水化物」と断言していた。何でも、「米、麺、小麦粉、パン、イモ」が大好きなのだそうだ。
 待てよ、これってこのところの自分と一緒だ。「嫌ーっ」。自分でもこのところ、小麦粉採り過ぎとは感じている。それにほとんど口にしなかったジャガイモも食べている。
 だが、マツコさんは「1日に米6合食べる」そうなので、ホッと胸を撫で下ろしたけどね。
 でも、大デブは別として、日常でデブになるのって、ちょっとしたところなんだよね。例えば、ジャガイモなら、噴かせばいいものを衣を付けてフライにするとか、魚なら網で焼けばいいのに、脂で揚げる。肉なら、しゃぶしゃぶでポン酢で食べればいいのに、デミグラスソース。
 「んー、近い物がある。以前の和食中心の食生活に戻します」。

タコブツ

2010年07月08日 | 田舎生活の衣食住
 刺身用蒸しダコ100gを98円で購入。キュウリと酢ダコにしようかとも思ったのだが、久し振りにワサビ醤油で食べたかったので、キュウリは褄代わりに千切りにして、タコは(小さい過ぎて)ブツにしか切れなかった(笑)。
 タコを食べた後、キュウリには、食べるラー油を混ぜて、また違ったテイストでいただきました。
 
 今年は蚊が多くないかい? ちょっと庭先に出るだけで、あのいまいましい、「プーン」という音が聞こえて、露出している肌に刺さりやがる。「このやろー」。これから後どのくらい蚊との「仁義なき戦い」が繰り広げられるやら。
 因に、靴下を履かないので(石田純一じゃないから夏だけだよ)踝から下が狙われ易く、また痒いんだ。