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寿司&うどんランチ/雑記

2016年08月16日 | 田舎生活の衣食住
 握り・巻き寿司(市販品)
 冷製讃岐うどん(油揚げ、ネギ)
 ヒジキの煮付け(ヒジキ、油揚げ、ニンジン、ゴボウ)
 サラダと竹輪キュウリ(キャベツ、トマト、キュウリ、竹輪)












 旧盆中なので、少し贅沢の寿司です。でも小さい(笑)。うどんも、いつもの3玉98円のヤツと違って、「旨めえ、旨めえ」。腰が全然違うんだよ。
 ヒジキの煮付けとサラダ。そしてデザートに、コーヒークリームのロールケーキでした。



 これに最近はまっていてねえ、冷凍庫に入れて置くと、ひんやりで、クリームだけ固まっていて旨んめえんだ。なので、只今、絶賛リバウンド中(笑)。
 「もういい加減に歳なのだから、良いんじゃねえの」とも思うのですが、見栄えではなくて、太ると(何故か、変動があるのは、腹回りと頬)、腰に負担が大きいという身体面と、服が着られなくなるいった経済面に悪影響があるのです。
 因みに手足は、鍛えてもいないのに、モコモコマッチョさんです(笑)。

 盆の間に拵えた惣菜が結構あるので、早いとこ片付けなきゃなあ。冷凍ストックしてあるので、暫くは、弁当のお菜に決まり。

 盆も正月も猫ニャア関係ないけどな。どこかいつもとは違う、人間の慌ただしさに気付いているみたい。遠巻きにして、ヒソヒソしているんだぜ。
 

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鰹(かつお)のカルパッチョと天ぷらランチ/昔話

2016年08月15日 | 田舎生活の衣食住
 鰹(かつお)のカルパッチョ(鰹、タマネギ、トマト、レタス、キャベツ、ニンニク、大葉、レタス)
 コールスロー(キャベツ、キュウリ)
 野菜天(南瓜、ナス、ニンジン、ジャガイモ、ゴーヤ&竹輪&ゴボウのかき揚げ)
 番茄炒蛋(トマトの卵炒め)















 弁当箱ではなく皿に盛り付けました。器が違うと気分も変わるものですなあ。量もドか盛りだけどな。
 
 旧盆です。世間では帰省ラッシュとか、海外旅行とか、盛り上がっていることでしょう。が、自分も含め、この界隈は、全く変化もない日常でござんす。
 勤め人だった頃は、盆も正月も関係なく、その分の代休を、好きな時期に取れたので、オフシーズンに、随分と安く、かつ混雑もなく、海外旅行をしとりました。
 このことは、振り返ってみても良かったなあと思っています。そんだけ。今でも、「どこそこに行きたいなあ」とは思うのですが、移動やら手間を考えると、尻が重く、家でジーッと、しゃがんでおります(笑)。
 たまーに、本当にたまーに、東京なんぞの大都会に行くと、大袈裟ではなく目眩(めまい)がするのだよ。ずっと住んでいたことが嘘のようです。やはり田舎に慣れると、緊張感が薄れるのでしょうなあ。
 余談ではありますが、香港を離れてから数回訪れましたが、着いた日には、頭痛に悩まされます。身体的にも、精神的にも、同化するには3日が必要。やはり、人が多いので「人いきれ」ってヤツだと思われます。





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麻婆チャンプルー弁当/寝過ごした!

2016年08月14日 | 田舎生活の衣食住
 麻婆チャンプルー(ゴーヤ、厚揚げ、ナス)
 油揚げの紫蘇ゴボウ巻き(油揚げ、赤紫蘇、ゴボウ)
 大葉入り厚焼き卵
 野菜サラダ(キュウリ、トマト、レタス、キャベツ)







 豆板醤をきかせた、激辛です。良いの、暑いから。が、またもニンニク入れ忘れ、多分、ニンニクは冷凍庫だから、忘れちゃうんだろうな(ひと房づつに分けて、冷凍庫長期保存しています )。で、ニンニクパウダーを振り掛けました。
 厚揚げ、ナスは美味しかったけど、ゴーヤは麻婆には合わないようでした。辛いと苦いが合わさって、美味くはならねえわな。
 油揚げの紫蘇ゴボウ巻きは、赤紫蘇が全く負けていて、風味を感じなかったな。ゴボウが強過ぎた。
 そして、いつもの電子レンジでの卵焼きですが、割りほぐした卵を執拗に混ぜて、空気を送り込むことによって、厚焼きになるのですよー。フワフワでした。

 昨日、寝過ごしてしまいました。起床6時半(普通に考えれば十分に早いけど)。「しまった」と飛び起きましたとも。何せ、お猫様の朝食は5時なのだから。
 「早く、早く」と急かされ、寝惚け眼で朝食セット。ぽこ猫と、後誰だ(寝惚けていて定かではないのだが)、口々に責められましたよ。「もう、ずっと待っているんだからね」。「お腹空いた」。「飯、飯、飯」。
 すると、隠れていたぽつ男までもが、「待ちくたびれましたよ。僕ヵあ、空腹ですよ」とばかりに、文句を言ってくるので、「ご免、すまん、申し訳ない」と、ぽつ男専用のご飯の用意をしていたのですが、まるっきり背中を向けて待っている。「拗ねているなあ」。
 しかし、自分が悪いので仕方ない。「できたよ」と言っても、聞く耳持たずとはこのこと。背中を向けたままでした。
 そしてひと口食べただけで、離れるぽつ男。そうぽつ男はスネスネマンでもあるのです。人間がいなくなってから、食べたっぽいけどな。寝坊は、この4年近くで、初めてじゃん(言い訳だけどな)。
 多分、これまでの睡眠不足&疲れていたのだと思います。朝食後も、午前中うとうとしてしまいました。猫にゃあ、関係ないもんな。気を付けよう。
 余談ですが、ぽつ男は夜まで、自分を避けていました。逃げるんだぜ。失礼しちゃうなあ。
 



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イカ・キムチ炒め弁当/鼻パッド

2016年08月13日 | 田舎生活の衣食住
 イカ・キムチ炒め(イカ、白菜のキムチ漬け)
 厚揚げの煮付けの卵焼き(厚揚げ、ニンジン、シメジ、卵)
 サラダジャー(キュウリ、トマト、レタス、キャベツ)








 イカ・キムチも煮付けの卵焼きも量が多いので、これで十分過ぎる量の、筈。ついでにレタスも食べ切ろうとかなり多めなので、サラダジャーにして上から押し潰した。
 満腹でした。そして満足でした。
 
 早朝5時、待ち構えるぽつ男に朝食。お猫様、続々と集まり朝食。雨戸を開けていたら、左の眼鏡の鼻パッドがポロリと落ち、室内&屋外を捜索。そもそも無色透明の鼻くそみてえに小さい物なので、懐中電灯を動員して、庭木の根元まで探すも見付からず。
 諦めて、片側の鼻パッドが折れてしまい、使用不可能だが、レンズに異常がないので、捨てられなかった古い眼鏡から、残った方を外して装着。どちらも右側だけど良いや。大きさも違うけれど気にしない。
 しかし、言うは易くで、鼻くそよりも小さいネジが何度も飛んでしまい、その度に床に這いつくばって探した朝でした。
 若干サイズ感も違うし、ネジも中々収まらなかったけれど、力でねじ伏せましたとも。
 くそ忙しい朝、殺気立った自分に、ぽつ男が逃げ出した。
 床に這いつくばって知ったのですが、毎日掃除していても埃って出るものですなあ。今度は念入りに掃除を始め、慌ただしいことこの上なしでした。
 余談ですが、鼻に引っ掛けるタイプの老眼鏡を買ったのですが、何度試しても弾け飛んじゃうの。
 何十年も見ていた筈の自分の顔なのですが、初めて知りましたとも。鼻が低いってさ(笑)。

 盆の入りです。盆がくると、もう夏も終わり感が否めないのは、海に海月(くらげ)が出て入れなくなるからだろうな。大人になって、年中夏の南の島に行けるような身分になっても、なんか海は盆までと、子どもの頃の思い出が染み付いているらしい。
 最も昔は、ダイビングなんかやっちゃっていたので、冬でも海に潜っていたけどな。





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ガパオそぼろ丼弁当/猫冠った猿?

2016年08月12日 | 田舎生活の衣食住
 ガパオそぼろ(豚挽肉、ニンジン、タマネギ、ニンニク、卵)
 厚揚げの煮付け(厚揚げ、ニンジン、シメジ)
 酢の物(モヤシ、大葉)
 野菜サラダ(キュウリ、トマト、レタス、キャベツ)








 間違えちゃってねえ。寝惚けながらだったのがいけなかった。何故か、ガパオの仕上げに溶き卵を加えちまった。「パッポンカリー」とどこかで入り混じった模様。眠いのに無理して、何をしてくれているのだ自分。
 煮付けは、出汁、砂糖、醤油、ミリンで薄味に仕上げました。細かく切って副菜にしていますが、これがメインで、丼にしたらほかのお菜いらずだもんなあ。厚揚げって凄い。

 ぽこ猫って、ご飯前の興奮度が半端ねえんだ。「キッ、キィ、キーッ」と叫んで、何故かケツの穴をこちらに向けて、バリバリバリバリと、歓喜の詰め研ぎをする。ぽこ猫のケツは奇麗だからまあ良いけどさ(ぽん猫は、ブツ付きだかんな)。
 「何だか、小猿みたいだ」。
 でね、催促をするんだ。食べるまでは、「キッ、キィ、キーッ」と、我が周囲を周り続け、今日などは、尻尾が目にバッチンと当たったがな。しかも、用意しているカリカリ入りの皿を尾力で倒すしよ。尻尾から捕まえて触りまくってやったわい(笑)。この世の終わりくらいに嫌がるんだけど、尻尾はピーンなんだぜ。面倒臭せえ猫。
 ふと気が付いたのだが、うちの猫は、どいつも「にゃーん」と鳴かねえな。揃いも揃って小猿っぽい。
 
 

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鮭(さけ)塩焼とロールキャベツ弁当/「どうしてさ」

2016年08月11日 | 田舎生活の衣食住
 鮭ハラス
 煮込みロールキャベツ(キャベツ、シメジ、卵焼き)
 南瓜の煮付け
 オイキムチ(キムチ漬け、キュウリ、トマト、レタス、キャベツ)









 良い鮭ハラスが手に入ったので、シンプルな塩(少なめだけど)焼きにしました。
 良いキャベツが手に入ったので、ロールキャベツにしました。でも、具がない。シメジを入れた卵焼きを包んじゃいました。
 ウスターソース、マスタード、ケチャップで煮込みました。汁漏れがないように、しっかりと水気を飛ばしてできあがり。の筈が、見栄えが悪いので、トロリとしたソースを急遽拵えて掛けてみました。ウスターソース、、砂糖、ケチャップをグルグルかき回して、片栗粉を耳かき一杯分くらい混ぜて電子レンジで30秒。できた! できたんだから!!
 南瓜の煮付けは、オーソドックスな甘辛、日本の味です。美味しいキムチがあったので(昨日絶賛した残り)、オイキムチにしました。ほかの野菜も盛り付けて、オイキムチ・サラダです。

 飯の時以外は避けられている自分って…いったい…。人間の飯は全て後回しざんす。こんな仕打ちなんだぜ。




 ぽつ男なんか、ゴミ捨てに行くだけで、不安がって玄関まで追い掛けて来てたのにさ。人数(猫数)増えたら、こんな!


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キムチ厚揚げ丼弁当/待ってたくせに

2016年08月10日 | 田舎生活の衣食住
 キムチ厚揚げ丼(白菜キムチ、厚揚げ、シメジ、ニンニク、卵)
 モヤシのナムル
 野菜サラダ(レタス、キャベツ、キュウリ、トマト)







 最近良く食べる組み合わせ。良いんだ、好きだから。思考能力が止まる暑さだし、火を使うと汗が目に入るくらいだし。と言う言い訳ですが、好きだから良いのです。
 ただ、これも暑さのせいにして良いものか…麺汁を少しだけ加えて味付けする予定でしたが、完全に忘れちまいました。でも、慌てない、慌てない。幸い、フルーツの入ったキムチらしいし、マヨネーズを掛ければ良いのだからさ。
 ところが、どうしてどうして、味付け忘れて正解! かなり辛いキムチだけれど、コクや旨味があり、美味しい上に、そのまま食べたらキツい辛さだったので、厚揚げやシメジで薄まって、卵でまろやかになり丁度良かった。
 ご飯に染みた部分まで美味いの! やったあー。もう、キムチはこれに決まりだ。と言いつつ、直ぐに忘れる鳥頭な自分。
 だからブログに残しているのに、「一度拵えた物を、二度も作れると思うなよ」ってな鳥頭なのさ(爆笑)。
 買い出しに行ったのに、同じような物ばかり買ってきちまいました。冷蔵庫の中は、いっつ同じ(笑)。「良く飽きねえな」、って。「はい、全く飽きません」。飽きた時には、冷蔵庫の中がグルリと変わります。

 前日のお伝えした、ぽつ男とその妹の話。朝、待っているくせに、近付くと、「シャーッ」と牽制し合うんだぜ。






 そのクセにぽつ男は、所定の位置ではなくて、妹が見える所で、同じ物を食べる。
 チビの頃は、「兄(にい)たん、兄たん」って、ぽつ男の後ばかり付いて回っていたのに、今じゃあすっかり、妹の方がしっかりしちゃってさ。ぽつ男は、甘えっ子で、弱虫で、ちょっとオネエみたいな感じです(笑)。この妹は、人間(自分限定だけどさ)には、「チーッス」をしてくれるんだぜ。ぽつ男には「シャー」だけどさ(猫と張り合ってどうする)。

 
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天ぷら弁当/ぽつ男と妹

2016年08月09日 | 田舎生活の衣食住
 天ぷら(南瓜、ニンジン、ピーマン、ナス、大葉、卵焼き、ネギ)
 野菜サラダ(トマト、キャベツ、レタス) 







 何でもかんでも、揚げりゃあ良いってもんだい! てやんでぃ。全部揚げちゃいました。天ぷらです。しかし、衣は表面を濡らして、片栗粉を付けただけだし、油も炒め物くらいしか使っていないので、ヘルシーです。衣がしっかりしていなくては、天ぷらじゃねえ。ってな江戸っ子には向かないでしょうが、サクサクの出来映えなので、片栗粉で揚げる天ぷら好きです。油が無駄にもならないし。
 変わったところでは、ネギのかき揚げですが、一昨日前のチリソース丼の余っていた具も一緒にかき揚げにしました。本当は、冷麺の具にしようと思っていたのですが、使い忘れです。
 野菜の天ぷらだけですが、これがそれぞれに美味く、我が家の味無し南瓜も、ほっくりと美味しく揚がっていました。この季節、ナスが美味いよな。
 残り1本のキュウリが痛んでいたので、迷ったけど捨てた。こういうのって、結構ショックです。買った時から、怪しいなあ。早く使い切ろうとは思っていたのですが、案の定でした。
 ご飯、サラダ、それぞれ単品で弁当箱に詰めたのですが、代わり映えしないので、写真は端折(はしょ)りました。

 最近ぽつ男は、朝ご飯は、生き別れとなった(大袈裟な表現)同腹の同日生まれの妹が訪ねてくるので、一緒に食べています。
 チビの頃は、いっつもくっ付いていて離れなかった兄妹なのですが、悲しいかな、ぽつ男が我が家に入り浸ってしまい(ロング・ホームステイ中なんだよ。本当はな)、離ればなれに。
 それがどうした気の迷いか、妹が早朝に訪ねてくるようになると、お互いにもう忘れているだろうに、ガン見したりしています。一定距離はあるものの、ぽつ男もそこから離れないので、一緒に同じ物を食べるようになりました。近頃では、待っているのかえらく早起きになりました。
 なので、「ボク、パウチしか食べられましぇん」のぽつ男も、朝は、カリカリと缶詰を混ぜたご飯を食べるようになりました。
 未だ、「チーッス」の挨拶とか、ゴッツンコはしないけれど、何かを感じているのだろうなあ。生き物の不思議なのです。

↓ぽつ男の妹のなごたん。最近は、よー、喋るようになりましたが、ぽつ男と似て、やはり気難しい(笑)。




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キムチ丼弁当/草むしり

2016年08月08日 | 田舎生活の衣食住
 キムチ丼(薩摩揚げ、タマネギ、ニンジン、大根、ニンニク、赤紫蘇)
 トマトサラダ(トマト、キャベツ、レタス)







 キムチ丼ひと品拵えただけで、頭からも汗が噴き出してきました。暑い。どうして家中で一番高温になる台所に、エアコンがないのだろう? んな言い訳しながら、ひと品で精一杯ですので、本日も丼物。
 キムチの素、麺汁(薄め)、砂糖(少々)で味付けしました。ピンときて、弁当箱ではなくて、丼に盛り付けたら、美味しそうに見えるから不思議。

 思い余って、早朝5時から2時間、草むしりをしました。もうむしるといった生半可では追い付かずに、鍬(くわ)で土を引っくり返す作業でした。明日は、筋肉痛になるのだろうなあ。
 毎日少しずつやれば良いのは、分かっているのですが…。ひと作業終えて、汗でずぶ濡れ。麦湯(常温)を2ℓ一気飲み。
 正にバケツの水を冠っちゃった状態なので、風呂場へ直行。その後、途方も無い睡魔に見舞われました。寝なかったけど。うとうとはした。そして夕方尻が痛い。早くも筋肉痛。
 朝起きて、あちこちに筋肉痛が広がってはいたが、思ったほどでがなかったのが幸いです。低周波マッサージ器をフル活動中。





 忘れ掛けていた、朝顔が咲いていましたよ。枯れかけていた苗を30円で買ってきたヤツです。 





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夏野菜のチリソース丼弁当/ぽこ猫のハイテンション

2016年08月07日 | 田舎生活の衣食住
 チリソース丼(ナス、南瓜、タマネギ、ニンジン、ニンニク、ピーマン、ゴーヤ、炒り卵、レタス、大葉
 イモフライ
 野菜サラダ(キュウリ、トマト、キャベツ、レタス、大葉)







 暑いから、短時間で拵えることができる丼物。しかも具沢山でこれだけで栄養満点。辛い、辛いが食べたい。
 という訳で、チリソース丼となりました。ナス、ピーマンは色が変わってしまうけれど、そもそもチリソースで味付けなのだから(ケチャップ、ウスターソース、砂糖、コンソメ、胡椒で調節)、色は良くないな。レタスの緑で誤摩化そう。イモフライは市販品です。

 朝からぽこ猫が、「キャーキャー」騒いでいました。どうやら、缶詰をご所望の様子。「なにさ」と行くと、ぽこ猫の食前の歓喜のバリバリを披露していましたが、「だってぽこは、食べたばかりじゃないか(カリカリだけど)」。
 するとまた、「キャーキャー」足下に擦り寄って来るので、缶詰を少しだけあげる。
 感極まったぽこ猫、盛大にバリバリを披露。「そうやって興奮するから、ゲー吐くんだよ」。ぽこ猫の食前食後のハイ状態は、「どうしちゃったのだ」と、目を見張るものがあり、案の定、張り切り過ぎると、リバースなのです。しかも、バックレるんだぜ。
 「ダメです。もう食べ過ぎ」。
 ぽこ猫は黙って座っていれば、美形なのですが、惜しい。性格がちょいと…。
 そういやあ、ぽんとぽこが未だ仔猫だった頃、支給した猫じゃらしはどこにいったんだ? どこを探してもないぞ。しかも2本とも。「おい、どこに隠した。んにゃ、どこに置きっ放しにした(飽きて)」。

 

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鰤(ぶり)のバジル焼き弁当/バジルの話

2016年08月06日 | 田舎生活の衣食住
 鰤のバジル焼き
 大根と厚揚げのきな粉和え卵焼き
 南瓜の巾着(南瓜、油揚げ、ニンジン、ニンニク)
 ジャガイモの酢の物
 野菜サラダ(キャベツ、レタス、キュウリ、トマト)







 前日と余り変わりありませんが、鰤の切り身をバジルオイル焼きにしました。
 そして前日のお菜だったきな粉和えを何故、卵焼きにしたかと言うと、冷蔵庫から出す時に、半分くらいが床に散らばってしまったので(それは捨てたよ)、残り少なくなってしまい、卵焼きの具にしたのです。チッ、お菜ひと品少なくなっちまったい。
 そこで急遽、ジャガイモを刻んで、水でさらして、電子レンジで1分半加熱。黒胡椒と、ガーリックパウダーを振って、冷めたら酢漬けにして、さっぱりジャガイモの酢の物の出来上がり。砂糖と酢でも美味しいよ。

 上海で、会社の近所にあったローカルのピザ屋に入り、バジルのパスタを注文しました。出てきたパスタは当然緑色なのですが、「緑過ぎやしねえか」と言うくらいのド緑。
 ひと口食べて、静かにフォークを置きました。脳裏には山口百恵さんの「サンキュー フォー ユー ~(さよならの向こう側)」の歌声が、バンバン木霊していました。
 バジルのパスタではなくて、バジルだけのパスタでした。喰えたもんじゃねーよ。
 しかしこれは全て自分が悪いのです。ローカルのピザ屋にイタリアンでも、イタリアン風でも求めてはいけない。中華ピザ、まあ餅だな。中華パスタ、簡単に言えば、なんとなくトマトが入ったうどん。
 しかも、バジルが名前に付いた料理なんて、中国人は知らないのですから、注文した自分が悪い。
 そしてローカルの店なのでリーズナブル。そこに、隠し味など期待してはいけない。
 泣きそうでしたが、中国では常にこう思わないとやっていけません。
 今住んでいる所も、似ているけどな(笑)。


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秋刀魚の蒲焼き弁当/まる猫とぽつ狸猫

2016年08月05日 | 田舎生活の衣食住
 秋刀魚の蒲焼き
 南瓜の巾着(南瓜、油揚げ、ニンジン、ニンニク)
 南瓜卵焼き
 大根と厚揚げのきな粉和え
 野菜サラダ(キャベツ、レタス、キュウリ、トマト)









 「土用の丑の日」に鰻(うなぎ)を食べられなくなって(笑)、長いなあー。鰻って高い、高過ぎだよな。盆か正月にしか喰えねえやい。なので、秋刀魚の蒲焼きで誤摩化す。気分は誤摩化しても味覚は誤摩化し切れないけどな。やはり、生臭いです。
 南瓜の巾着は冷凍保存しておいた物。卵焼きはマッシュした南瓜に砂糖を少し加えて卵焼きにしました。ホクホクしていて、厚焼き卵を上手に焼ける人みたいに出来ます。電子レンジだけど。
 巾着の南瓜は、餡子みたいで、全く食感が違います。不味い南瓜もこうして食べると、美味しくなる(と思っている)2品。
 毎年、種を撒いては収穫して食べて、その種を撒いてを繰り返し、一向に肥料も与えていないのに、実ってくれている南瓜なので、全く甘味はありません。それでも大変に助かっています。
 そしてきな粉和え。これは、甘辛に薄味に煮染めた大根と厚揚げの、水分がなくなってから、きな粉を振り掛けて乾煎りしました。香ばしくて美味しいよ。

 「ミャー、ミャー」人の顔を見ると鳴き続ける、まる猫。「はいよ」と、返事をしても鳴き続ける。「ご飯?」。「ミャー、ミャー」。「下りておいで」。「ミャー、ミャー」。
 で、まる猫見上げると(高い所が好き)、そっぽを向き無視。一体何がしたいのだい。まるよ。



 一方のぽつ男。「僕、調子悪いです」。を全身でアピールし、「柔らかい物しか食べられましぇん」。と言うからさ(言わないけど、カリカリの前にうずくまって「食べられない」ポーズ)。
 その割には、元気なんだよなあ。と、思いながらも、試しに柔らかい(ウエット)フードを与えると、よっく喰うんだ。
 そうこうするうちに当然、「僕は特別でしゅから。下々のようなカリカリなんか食べましぇんよ」。になる訳で、パウチや缶詰食に切り替えながらも、皿の下に湯でふやかしたカリカリを混ぜたりしていたのです。
 それが、昨日、風呂上がりに見てしまいましたよ。自分の特別食(美味しいのさ)を完食した筈なのに、誰かの食べ残しのカリカリを爆喰いしているのを。しかも二皿分。「ぽつ男」と呼ぶと、こちらをチラリと見ても、平然と喰う。
 そういやあ、猫って身体の調子が悪いときって、足も尻尾も全部仕舞い込んで箱座りしているのいだった。ぽつ男は、完全に伸び切って寝ていたよなー。「この狸(猫だけど)が」。招き猫なら歓迎だけど、狸猫は迷惑。

 ↓悪そうな顔をしているなあ。








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カツ丼弁当/眼鏡の話

2016年08月04日 | 田舎生活の衣食住
 カツ丼(ひと口カツ、タマネギ、ニンジン、卵、赤紫蘇)
 キムチサラダ(キャベツ、レタス、ニンジン、キュウリ、大葉、トマト、赤紫蘇)







 本物のカツです。小っちぇけどな。赤紫蘇は、紅生姜代わり。最近まで紅生姜って、飾りだと思っていたけれど、甘辛丼と合っていて、美味しいことに気が付いた。それでもないので、漬けておいた赤紫蘇を乗せてみた。
 キムチサラダは、昨日のキムチ漬けを酢とマヨネーズで和えて、キムチドレッシングみたいにした物。そして、またまたサラダジャー。折角容器を出したからな。それよりも、冷蔵庫で冷やすと、ほーら、涼し気でしょ。
 ちょいと、カロリー高めなので、2品です。
 今週は、「丼物祭り」の予感(って、自分で予定しているんだけどな)。だって、暑っちいいんだもの。拵えるのも食べるのも、簡単な方が良いってさ(自分が/笑)。

 毎日何度も自分の顔を見ていた。それは確かなのだが、つい数年前まで何十年も気が付かなかったのです。
 気付いたのは、数年前。鼻に乗せるタイプの鼻眼鏡の老眼鏡をかけたところ、鼻のどこに装着しても、すぐに浮き上がって弾け飛ばされるのです。
 もしかしたら…。鏡を見ただけでは分からないので、ネットで色々な方の顔写真を見て比較したところ、「(自分の)鼻、低っ」。
 鼻眼鏡は諦めたものの、やはり気になる視力。どうにもポンピュータの画面が見辛いとは感じていたのです。
 文字が小く見え難い。
 老眼鏡を普段の近視用眼鏡の上に二枚重ねにしています。そんな眼鏡も、直ぐにずれ落ちて大村崑氏状態(「オロナミンC」でお馴染み)。ああっ。そうかあ、鼻が低いからずれ落ちるのだと、漸く様々なシチュエーションが繋がった。
 何種類かのストッパーを試した結果、スポーツ選手がずれ落ち防止の為に使用している、眼鏡のツルから通し、後頭部に回して止めるタイプが一番良いといった結論に達しました。
 現在頭におかしなベルトを巻いて、眼鏡は二枚重ねで書いています(笑)。


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キムチ焼きうどん/買い物

2016年08月03日 | 田舎生活の衣食住
 キムチ焼きうどん(うどん玉、キャベツ、モヤシ、ニンニク、ニンジン、ニラ、タマネギ、赤紫蘇漬け)
 キムチ漬け(キャベツ、レタス、ニンジン、キュウリ、大葉)









 キムチかチリソースの、辛っらい物が食べたかったのさ。だからって、ほとんど同じ食材に、同じく味付け。良いのか? 微妙に違うから大丈夫。自分はだけど(笑)。
 焼きうどんは、麺汁とキムチの素で味付けて、キムチ漬けは、市販のキムチの素のほかに、酢、砂糖も加えて一夜漬けにしました。酢が好きなので、結構あちこちで使います。餃子や焼売は針生姜に酢の付けダレだけで食べます。
 究極のベジタリアンみたいだけれど、年のせいか、野菜が美味しく感じるのと、我が家の主食は玄米だから、野菜だけでも十分なのだ。
 だからかなあ、最近植物性タンパク質を欲しているのは。
 
 朝からゆっくりと買い物の予定でした。普段は馴染みの薄い雑貨屋とか量販店なども見て回ろう。よってお昼は、外食だ。
 そんな訳で弁当は拵えませんでした。
 なのに、一軒目の大型スーパー&出店舗を見て回っただけで、「帰りてー」。となり、大急ぎで帰宅して、チャチャチャッとキムチ焼きうどんを拵えました。
 キムチは、昨晩漬けておいたので、出しただけ。

 「ヒニャー、ヒニャー」と甲高い声が近付いてきました。あの鳴き方はぽこ猫。「どうした」。「ヒニャー、ヒニャー」と、人間に平行に歩みます。決して、自分が戻ったので喜んでいるのではないことだけは確か。
 「なに」。「ヒニャー、ヒニャー」。そして、ハイテンションのバリバリを始めました。これは、ご飯の催促。
 「これ食べな」と、鰹節を与えても「ヒニャー、ヒニャー」。缶詰を御所望さ。
 すこうしだけ缶詰にお湯を注いでスープ仕立てにした物を与えると、さっきまでのハイテンションと「ヒニャー、ヒニャー」がなりを潜めました。と、同時に近寄ってもこねえ。


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南瓜の巾着とチャプチェ弁当

2016年08月02日 | 田舎生活の衣食住
 南瓜の巾着(南瓜、油揚げ、ニンジン、ニンニク)
 チャプチェ(春雨、ニンジン、ニラ、タマネギ、ニンニク)
 薩摩揚げの卵・赤紫蘇巻き天ぷら
 サラダジャー(キャベツ、レタス、トマト、キュウリ、ニンジン、パプリカ)










 
 南瓜の巾着は、マッシュした南瓜にみじん切りのニンジンとニンニクを加えて、「そうだ、イタリアンっぽくしよう」と、ケチャップとウスターソースで味付けして、油揚げに詰めてから焼きました。
 天ぷらは、器にラップを敷いて、溶き卵に薩摩揚げを1枚入れてラップでくるむようにして、電子レンジで2分。
 それを半分に切り、漬けて置いた赤紫蘇で包んで片栗粉をまぶして、揚げ焼きです。パリっとしています。
 チャプチェは、醤油、砂糖、オイスターソース、酒で味付けです。XO醤があると、「んっめえ」んだよなあ。




 そして、サラダジャー。少し前に流行っていたようですが、「どうしてわざわざ食べ辛いようにするかなあ」と、不思議でした。今でもそうだけど。
 深い容器にわざわざ詰めて、箸を届かせるにはほじくり返すようになるのが、恰好悪いと言うか、おっかしいなあと。
 見た目で、若い女性を取り込もうといった商戦なのだろうなあ。たまたまそれっぽいガラスの容器が眠っていた(タマネギの漬け物用だった耐熱ガラス。「ダイソー」で購入)ので、「取り敢えずは試してみよう」と、盛り付けましたが、上から一種類ずつしか食べられない。これで、正しいのか? 
 実際に、詰めてみて、結構難しいことが分かりました。キャベツ、ニンジン、キュウリ、パプリカ、レタス、トマトの順に詰めて、層を作ろうと試みたのですが、上に乗せた具の重みで、下の方は圧縮されて、層に分かれないや。いっそ、全部を混ぜてから盛り付けた方が良かったなあ。
 写真の下部に溜まっているのは、ドレッシングです。

 昨日空を見上げたところ、真っ青な空にモクモクと白い雲が沸き上がり、まるで秋空のようでした。いっそこのまま、夏を吹っ飛ばして秋になって欲しい。昨年から、「好きな季節は夏」を改めました。


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