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ちょうどいい携帯電話

2005-06-21 09:00:00 | デジタル・インターネット
mobile_phone携帯電話の利便性なんて当たり前のことにふれる気は毛頭ありませんが、現代生活に必要不可欠なもののひとつですよね。
ちょっと前なら、なにかのこだわりで、「オレはケータイは、ぜったいもたない」なんていってたひともいますが、現状では、本人がよくても、まわりのひとのほうが不便さを感じることがあるんじゃないでしょうか。

僕が携帯電話を最初に買ったのは、たしか1993年だったと思います。
ビジネスで必要っていうよりも、当時、日本 JC (青年会議所)に出向してて、月に3~4回上京して JC 活動をしてたんで、そっちの必要にかられて購入したような気がします。しかも、金額は20万円(保証料込み)だったような…!? そのころは、通話料もたかく、バッテリーもすぐ消耗するんでスペアを2~3個持ち歩いてましたね。

最近のケータイはさまざまな機能がついてて、ある意味 PDA といってもいいくらいですが、僕にとってのちょうどいいケータイっていうのが、なかなかないんです。
今では当たり前のカメラ付きにしても、僕はふだんからデジカメを持ち歩いてるんでカメラ機能はいらないし、スケジュール管理のほうは、もう少しパソコンとの同期がシンプルにできてほしいですね。
じっさいに使ったことがないんでなんともいえませんが、香港や韓国の店頭にならんでいるケータイのほうが、大きさや機能が僕にフィットしてるような気がしてます。