のみちをゆけば

北の山男が日々の生活、趣味の報告をします!

霧氷の仁頃山

2016年01月09日 21時26分50秒 | 登山



 昨年の最後、12月中旬に登った仁頃山の報告です。4月から11回目の仁頃山でしたね。
 市街地は晴れていたのですが、登山口についたら山には雲がかかってました。





 富里ダムは結氷し、顔のような雪の模様が浮き出ていました。





 9時に東新道登山口を出発。





 まだ雪は少なかったですが、途中のベンチの周辺は除雪してあります。




 さらに親切な事に、ベンチの雪を払うホウキまであります。

 東新道から管理車道に入り頂上を目指しました。

 


 頂上まで、ずっと踏み跡がありました。長靴で行きましたが、普通の登山靴でも登れましたね。





 頂上付近から青空が広がり。






 霧氷をまとったシラカバが美しい。















 光と影。見とれてボーっとしているだけで景色が変わりました。






 10時50分に山頂到着。






 サロマ湖がくっきり見えました。

 まだ、訓練が足らないので手足が冷たく、早々に下山開始。
 古いデジカメも、電池が冷えて動かなくなってしまいました。


 下山は奥新道から横断道と思いましたが、踏み後が不明瞭になったので引き返して管理車道を下山しました。





 遠くの斜面の針葉樹。


 中央道登山口には12時20分に到着。その後は林道をのんびり歩いて車に戻りました。



 仁頃山は冬も良い山ですね!

 休みの日は娘のホッケーで忙しくて、なかなか登れなそうですが・・・






 







コメント
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