のみちをゆけば

北の山男が日々の生活、趣味の報告をします!

仁頃山 ツボ足東尾根道(3回目)

2017年03月26日 17時09分32秒 | 登山

 今日は早朝から仁頃山。


 
 7時30分、登山口出発!





 暖かい朝の日差しを浴びるキノコたち。






 積雪期の東尾根道に初挑戦。






 雪の上に落ちてた、ツルアジサイの残骸。






 足元は長靴。今日の先行者(登山靴)1名、昨日の足跡(ワカン)1名。






 日当たりの良い斜面では、ナニワズが起生。下界ではフキノトウも出てましたね。






 尾根を2つ越えた所にある小沢にかかる橋。





 雪の下をサラサラと小川が流れてます。






 1ヶ所だけ雪庇が張り出してるところがありましたが、足跡に従って簡単に越えられました。






 急な登りを汗をかきながら登る。当然半袖です。






 稜線のシラカバ。






 朝まで?霧氷が着いていたのか、雪面にフレーク上の氷が落ちてました。






 オホーツク海が見えてきました。






 今日は、先週見えなかった流氷が水平線に見えました。






 管理車道に合流。ツボ足でも、ほとんどはまりませんでした。






 10時30分、3時間かかって山頂に到着。
 期待していた大雪山方面の眺めは無し。






 
 雌阿寒岳は元気に噴煙を上げてました。







 上空をオオワシやオジロワシが悠然と飛んでいきます。







 日が差すと眠くなるような暖かさでした。
 ベンチに座って30分休憩。





 オホーツク海をもう一度眺めて、11時に下山開始。


 今日も、帰りは尻すべり。
 雪が柔くてコントロールが難しかったですね。

 帰りは管理車道から東新道を降りました。

 何度か木に激突しそうになりながら、11時45分に登山口に到着しました。


 もう一回ぐらい、尻すべりできるかなぁ? 
 














コメント
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