今朝は4時過ぎに起床。
新聞を読んで、明るくなってから散歩に行きました。

いつもとは違って、南方向へ向かいます。
カハハンという声を立てて、マガンの群れが北へ向かっていきます。

雪捨て場に到着。

波打ち際にはまだ雪が残っていて、雪の中から現れたと思われる除雪道具が落ちてました。

家に戻り始めたら、次々とガンの群れが南から飛んできました。
竿になりカギになり~
ピークは6時前、双眼鏡で南の地平線を見たら次々とやってくる群れも観察できました。

50から200羽位の群れが50以上観察できたので、数千羽が散歩中の1時間程度の間に北に向かったと思われます。
中継地で有名な宮島沼から羽幌までが約100キロ。
薄明の4時半ごろに飛び立って、時速60キロ程度で飛べばちょうどいい時間です。
ただ、宮島沼はまだ水面が一部出たぐらいで、中空知も雪が残ってる場所が多いと思うので、どこから飛んできたのかはよくわかりません。
そして、数年前まで宮島沼のマガン飛来のピークは、4月中下旬だったと思うので、ずいぶん早く北に向かってる感じもしますね。
明日も早起き出来たら、一眼レフをもって散歩に行ってみるかな~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます