農場から数分のところに、農園主の邸宅があった。なまこ壁の門、手の行き届いた和風庭園が美しい、ドウダンつつじの大きな木もまだ紅葉をとどめている。
その作業場の軒下で、今収穫したわが林檎の顔を手分けして磨く、ざっと数えたら300個ある。手を休めてかぶりつく、おいしい
アジュー マシッソヨ!
おいしい林檎をがぶりがぶり食する醍醐味は幸せそのものである。
皮さら食べている仲間も居る。
自家製林檎ジュース 大びん2本ずつお土産にいただいてお暇をする。
あ!そうだ! 来年も1本オーナーになりますからよろしくと予約をしておく。
多分1本 20,000円だとのこと
昼食にこの地方名物 「ソースカツ丼」を食べに行くことにする。