![cc8c0b7c.JPG](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/4e/5eb6721f6b98fca0acddc0725d6c28e3.jpg)
5月からパソコンを教えているご夫婦から岩手旅行のおみやげよと言って「ずんだ餅」を頂いた。
僕にとっては未知の食べ物です。
箱には、伊達藩が治めていた宮城県北部から岩手県南部にかけての地域ではお餅を最高のご馳走とする餅文化が伝わっている。
そんな中から生まれたずんだ餅は良質なもち米と枝豆で作られた見た目も美しい美味しい郷土美味です。
語源は「じんだ」(こうじともちごめに塩を加えてならしたもの)で、
ずんだはこの地方のなまった音。
写真にとってから食してみた。
枝豆の餡がうぐいす色でいかにも美しい。
美味しい!餅もそんなに固くなっていない!ほんのり 豆乳の香が口の中で感じる。
昔日の民はこれこそご馳走!最高のご馳走と誇ったのもうなづける気がする。
6個入り600円の価格がついている。
見て楽しむ、食して美味!
ごちそうさまでした。