2.由比宿で桜えびを食べる!
由比は旧東海道十六番目の宿場町である。
駿河湾にしか生息しない桜エビの料理で昼食をとる。
小皿に盛られた「生の桜えび」と桜えびのかき揚げをメインとした駿河御膳1260円を探味した。
生の桜えびはわさび醤油でスルリッと食べた。乾燥の為。桜えびが一面に干されている所が見たかったが・・・
これは由比の海岸ではなく富士川の河原に干されているそうで見ることが出来なかった。
昼食後江戸時代にスリップしたような由比の町並みを散策してみる。参勤交代のお殿様が休息した本陣が復元されている公園に足を踏み入れる。
青々とした芝生に覆われた中には、明治天皇が三度休憩したという離れ座敷を復元した御幸記念館や東海道広重美術館が建てられている。
江戸時代の歌川(安藤)広重の浮世絵が展示してあるようだが時間がなく入館はしない。
本陣公園の門を出た右側の塀に沿って幅広い水路ある。これは馬の水呑み場だったという。
本陣公園前には、徳川幕府倒壊を画策した由比正雪の生家とされる紺屋がある。この紺屋(染物屋)は江戸時代から400年続いているといわれる。
もう少し歩いていくと・・・・
あれ! 弥二さん、喜多さんがおどけた格好で現れた。何だろうと思ったら「おもしろ宿場館」という展示館の招き猫だった。
先ほどまで見えていた富士山がどこかへかくれんぼしてしまった。うん~残念もうこれで見えなくなってしまう天候だろうか?
バスの駐車場まで戻ると・・・・
我々の乗るバス200-1628と全く同じナンバー200-1628をつけたバスが隣りに駐車しているでは無いか?
名古屋と千葉の違いだけだ!
うっかりしたら間違えてしまうかもしれないよ。
こんな偶然もあるんだね。
由比は旧東海道十六番目の宿場町である。
駿河湾にしか生息しない桜エビの料理で昼食をとる。
小皿に盛られた「生の桜えび」と桜えびのかき揚げをメインとした駿河御膳1260円を探味した。
生の桜えびはわさび醤油でスルリッと食べた。乾燥の為。桜えびが一面に干されている所が見たかったが・・・
これは由比の海岸ではなく富士川の河原に干されているそうで見ることが出来なかった。
昼食後江戸時代にスリップしたような由比の町並みを散策してみる。参勤交代のお殿様が休息した本陣が復元されている公園に足を踏み入れる。
青々とした芝生に覆われた中には、明治天皇が三度休憩したという離れ座敷を復元した御幸記念館や東海道広重美術館が建てられている。
江戸時代の歌川(安藤)広重の浮世絵が展示してあるようだが時間がなく入館はしない。
本陣公園の門を出た右側の塀に沿って幅広い水路ある。これは馬の水呑み場だったという。
本陣公園前には、徳川幕府倒壊を画策した由比正雪の生家とされる紺屋がある。この紺屋(染物屋)は江戸時代から400年続いているといわれる。
もう少し歩いていくと・・・・
あれ! 弥二さん、喜多さんがおどけた格好で現れた。何だろうと思ったら「おもしろ宿場館」という展示館の招き猫だった。
先ほどまで見えていた富士山がどこかへかくれんぼしてしまった。うん~残念もうこれで見えなくなってしまう天候だろうか?
バスの駐車場まで戻ると・・・・
我々の乗るバス200-1628と全く同じナンバー200-1628をつけたバスが隣りに駐車しているでは無いか?
名古屋と千葉の違いだけだ!
うっかりしたら間違えてしまうかもしれないよ。
こんな偶然もあるんだね。