赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

身延山へ3

2008年06月05日 09時10分25秒 | デジカメ旅日記
3.心静かに佇む身延山へ

由比から国道52号線を身延方面を目指す。
日曜日なのに道路はガラガラですいすいと登って行く。
90分ほどで日蓮宗 総本山 身延山久遠寺の総門が見えてきた。

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この門をくぐれば、何人もみな仏に近づくことが出来ると言われている。
バスに乗ったまま総門を潜り抜けて、壮大な山門を横目に見ながらバスは本堂脇の駐車場まで一気に登る。
坂道を5分ほど歩けばもうそこには、間口32mの本堂、祖師堂、報恩閣が山を背に海を見晴るかして佇んでいる。
報恩閣脇のみどりの枝垂桜があの有名な桜でしょうね?

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境内には数本のしだれざくらが目に留まる。
寺務所に申し出て本堂内での参詣の許しを得て入る。

荘厳な須弥壇何体かの仏像が祀られ、金ぴかの吊灯楼や天蓋に圧倒される。
天井画は加山又造画伯の墨龍が描かれている。
暫し正座して瞑想する。

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日蓮大聖人が祀られている祖師堂をお参りしてから報恩閣へも進んでいく。白装束の信者達が行列を成している、全国から馳せ参じている熱心な信徒だろう。
結構若い年齢の方が多いような気がする。
三門までの下山は、階段と急勾配の男坂があるが、森閑とした木立の中を通る 女坂を下る。
下ったところから本来はここから登るべきだろう
三門と本堂を真一文字に結んでいる287段の石段を見上げる。
「菩提梯」といって南妙法蓮華経になぞらえて7区分されているそうだ。
いにしえの信者は三門を抜けてこの天にも届くかのような階段を登りきれば仏の国に来たと?
錯覚しそうなことは十分想像できるね。




身延山と書かれた雄大なこの三門は、日本三大三門の一つと言われている。
間口23m高さ21mの総ケヤキ造りで、明治40年再建されたものだそうだ。

三門から1kmも続く門前町をぶらぶら散策しながら下る。
両脇には名物のゆばや饅頭そして飲食店や旅館がビッシリ立ち並んでいる。人通りは寂しいぐらい少ない様相だ。