赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

お供えするお餅のことをお華束といいます

2008年12月14日 07時31分16秒 | こころの日記
●報恩講でお供えするお餅のことをお華束(けそく)といいます

わが家は仏教徒である。
信心深くない浄土真宗大谷派の門徒である。
林正山 浄顕寺の檀家である。


わが檀那寺 浄顕寺では、
親鸞が亡くなられたのは1262年11月28日ですので、
この時期親鸞聖人の徳をしのんで報恩講という法会が開かれる。

報恩講には一度も行ったことがないが、すこしばかりの布施をする。
後ほど総代の方がお下がりを持って来てくれる。
ピンク、ミドリ、シロの可愛いおもちだ。
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報恩講でお供えするお餅のことをお華束(けそく)といい、
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花のない時期なので、お餅を串に刺し、きれいに色を塗って
お花としてお供えしたのがはじまりだそうだが、
今はお菓子屋さんが造った
綺麗な可愛い餅をお下がりとして頂く。