赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

10.ゆんぬあーどうる焼窯元を見る

2012年03月30日 19時12分05秒 | こころの日記
10.ゆんぬあーどうる焼窯元を見る



毎年三月の第一日曜日に行われるヨロンマラソンには、
全国から千人以上がやってくるそうだが、
そのマラソンの完走者に渡される陶器製のメダルを作っている。


窯元を見学させてもらった。
京都からやって来たと言う女性陶芸家は、
ヨロンの赤土を使って、サンゴやサトウキビ
ソテツから作った釉薬をかけて島独特の作品を創作している。


貝殻やシーサー、パパイヤなどが展示即売されていた。

9.標高97メートルの与論城跡へ登る

2012年03月30日 06時38分26秒 | こころの日記
9.標高97メートルの与論城跡へ登る

15世紀頃、琉球の北山王の三男王鼠(オーシャン)が築いた城址で、


島で二番目に高いところ(標高97メートル)で、島内はもちろん、沖縄本島も
見晴るかすことができる展望抜群の所である。

城外への逃げ道だと言うトンネルが残されていた。


与論城跡には、沖縄県国頭村から、友好の証として2贈られた
ヤンバルクイナの大きな像が、ふる里を望郷するように見つめていた。


視線の先の辺戸岬が今日ははっきりと見ることができる。
飛べるなら! 
飛んで帰りたいなあ~と思っているのでしょうね。


辺戸岬には、
与論町が贈ったパナウル像が同じようにこちらを向いて建っているそうです