2.ボランティアガイドの説明を受け乍ら豊川稲荷をお参りする
豊川稲荷入り口の重量感ある総門をくぐると、豊川市観光ボランティアガイドの方が
近付いてきた。
案内お願いできますか?と尋ねたら・・・・・
境内案内は、1時間ほどの予定ですと言って早速総門から案内を始めてくれた。
栗田さんと言う80歳位のガイドさんだった。
「豊川稲荷というのは通称です。
福井県の永平寺が本山で、曹洞宗円福山妙厳寺というのが正式な名称です」
と強調して説明してくれました。
「総門のこの扉は総欅(けやき)の一枚板で、1884年につくられた3代目のものです。
お詣りする時、右側の扉を触り願い事を、帰りに右側の扉を触って、お礼を言ってお帰り下さい」
と今まで知らなかったことを説明してくれた。
多くの参詣者の手触りに欅の板も窪んできていました。
今川義元が寄進した山門、
2層に見立てた鐘楼堂、鳥居に刻まれた卍印などの謂れ、
意味など
ガイドさんの説明を受けると非常によくわかります。
法堂、本殿をお詣りして奥の院へ進む
豊川稲荷入り口の重量感ある総門をくぐると、豊川市観光ボランティアガイドの方が
近付いてきた。
案内お願いできますか?と尋ねたら・・・・・
境内案内は、1時間ほどの予定ですと言って早速総門から案内を始めてくれた。
栗田さんと言う80歳位のガイドさんだった。
「豊川稲荷というのは通称です。
福井県の永平寺が本山で、曹洞宗円福山妙厳寺というのが正式な名称です」
と強調して説明してくれました。
「総門のこの扉は総欅(けやき)の一枚板で、1884年につくられた3代目のものです。
お詣りする時、右側の扉を触り願い事を、帰りに右側の扉を触って、お礼を言ってお帰り下さい」
と今まで知らなかったことを説明してくれた。
多くの参詣者の手触りに欅の板も窪んできていました。
今川義元が寄進した山門、
2層に見立てた鐘楼堂、鳥居に刻まれた卍印などの謂れ、
意味など
ガイドさんの説明を受けると非常によくわかります。
法堂、本殿をお詣りして奥の院へ進む