赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

8.男性はアロハ、女性はムームー

2014年03月24日 18時26分15秒 | デジカメ旅日記
8.男性はアロハ、女性はムームー

窓を開けば、世界遺産・・・究極のリゾートホテル。


ホテル内は、屋久杉の年輪をモチーフにしたヘッドボードやテーブル、
案内板も屋久杉板が使用されており、まさに、屋久島を肌で感じられる素敵な空間です



館内着は男性は南国情緒たっぷりのアロハの上下着、女性はムームー・・・・



大浴場の温泉、露天風呂も硫黄の匂いがかすかに匂うスベスベ泉です。
タオルもバスタオルも部屋から持参することなくすべて用意されていたので宿泊中何回も
温泉に浸った。

世界遺産の山々の麓につくられたホテルの庭園も1周30分も掛かるほどの広大さです。
人工の滝も世界遺産の山から湧き出る水が誘水され流れていた。

7.種子島の夫婦岩? 御龍岩、雌龍岩

2014年03月24日 06時00分33秒 | デジカメ旅日記
7.種子島の夫婦岩? 御龍岩、雌龍岩

国道58号線を北上していたら、ガイドさんが種子島の夫婦岩ですと言って説明してくれた。



「 隣り合って並ぶ2つの巨岩は、海に向かって左側(角が2つ)が雌龍岩、右側が雄龍岩。
嵐の夜、崖崩れにあい、家もろとも海に投げ出された仲の良い働き者の夫婦の生まれ変わりの岩だと言い伝えられている。
2つの岩はしめ縄で結ばれ、今も土地の人々に深くうやまわれている神秘と信仰の岩です。」




種子島の北西岸に位置する 西之表港 からジェットフォイル toppyで屋久島へ渡る。
16:40分出港、安房着 17:30



時速80kmもの速さの高速船で50分、屋久島・安房港に入港した時には夜の帳が降りてしまっていた。世界遺産屋久島の石の碑がカメラの眼でやっと読み取れた。

世界遺産の山々の麓に佇む いわさきホテルに2連泊する。

ロビーの吹き抜けには 縄文杉のオブジェが聳えていた。