6.補陀洛山寺の本尊は千手観音
補陀洛山寺の本尊は十一面千手観音で、重要文化財に指定されています。
平安後期の作といわれ1年に1月27日、5月17日、7月10日の3日のみ開帳されるそうですが
今日は私たちの為に特別に御開帳してくれました。
カメラを構えたら
写真はご遠慮くださいとのことで、半開きで御本尊がチラッと見えるこの写真まで
撮ることができました。
お寺の方が仰るにはこの曼陀羅図は、
現天皇陛下が皇太子時代お調べに来られたそうです。
それにしても説明をしてくれたお寺の方は話好きな方ですね。
自身の癌の話まで持ち出して、私はこの千手観音さまに助けてもらいました。
みなさんもお線香をあげ手を合わせてお祈り下さい。
キッと救ってくれます。と説いていました。
インド人のようなお顔でしたので、尋ねてみました。
生粋の日本人です。
インド人の坊さんからもそのようの見られましたと笑っていました。
補陀洛山寺の本尊は十一面千手観音で、重要文化財に指定されています。
平安後期の作といわれ1年に1月27日、5月17日、7月10日の3日のみ開帳されるそうですが
今日は私たちの為に特別に御開帳してくれました。
カメラを構えたら
写真はご遠慮くださいとのことで、半開きで御本尊がチラッと見えるこの写真まで
撮ることができました。
お寺の方が仰るにはこの曼陀羅図は、
現天皇陛下が皇太子時代お調べに来られたそうです。
それにしても説明をしてくれたお寺の方は話好きな方ですね。
自身の癌の話まで持ち出して、私はこの千手観音さまに助けてもらいました。
みなさんもお線香をあげ手を合わせてお祈り下さい。
キッと救ってくれます。と説いていました。
インド人のようなお顔でしたので、尋ねてみました。
生粋の日本人です。
インド人の坊さんからもそのようの見られましたと笑っていました。