7. 味噌蔵は甲子蔵(きのえねくら)
八丁味噌を仕込んでいる味噌蔵内部をご見学します。
八丁味噌は江戸時代初期より変わらない伝統製法で造りつづけられており
上に乗っているのは天然の川石で、今でも熟練の職人の手で一つ一つ丁寧に積み上げられています。三河地震でも崩れなかったほど巧みな積み方だそうです。
大豆と塩のみを原料に木桶に仕込み、自然の温度の中で2夏、2冬の長い期間熟成を必要とするようです。
この樽も杉で作られており100年は持つそうです。
18.赤だし&こんにゃくおでんの試食
見学の最後に赤だしと赤みそおでんを試食させてもらいました。
小さなコップの赤だしは慣れ親しんでいる私たちでも濃い味でした。
こんにゃくおでんはあまりの小さすぎました。
有料でも良いからもう少し大きなおでんだと嬉しかったと思います。