35.高山彦九郎之像
三条大橋の東には高山彦九郎之像があります。通称「土下座」として知られるこの像の場所は待ち合わせ場所としてもよく利用されているそうです。
台座には説明が書かれています。
高山彦九郎皇居望拝之像
高山彦九郎正之の姿を写したもので、京都に出入りする折には銅像の姿のように京都御所に向かって拝礼をした。
その姿は
大御門その方向きて橋の上
頂根突きけむ真心!たふと
橘曙覧
と和歌に詠まれた。
36.三条大橋から賀茂川を見晴るかす
35.高山彦九郎之像
三条大橋の東には高山彦九郎之像があります。通称「土下座」として知られるこの像の場所は待ち合わせ場所としてもよく利用されているそうです。
台座には説明が書かれています。
高山彦九郎皇居望拝之像
高山彦九郎正之の姿を写したもので、京都に出入りする折には銅像の姿のように京都御所に向かって拝礼をした。
その姿は
大御門その方向きて橋の上
頂根突きけむ真心!たふと
橘曙覧
と和歌に詠まれた。
36.三条大橋から賀茂川を見晴るかす
33.三条大橋(刀傷址跡)
三条大橋西側から2つ目の擬宝珠に池田屋騒動の時の刀傷が残っています。
池田屋事件は、京都三条木屋町(三条小橋)の旅館・池田屋に潜伏していた長州藩・土佐藩などの尊王攘夷派志士を新選組が襲撃した事件です。
三条大橋は最近架け替えられたそうですが擬宝珠は豊臣秀吉時代のものが其の儘つけられているそうです。
34 池田屋の跡地は居酒屋
跡地で新選組をテーマにした居酒屋「旅籠茶屋 池田屋 はなの舞」が営業しており、店の前に「池田屋騒動之址」の石碑と説明板が設置されています。
5.夜がらす山荘長多喜でミニ会席を
夜がらす山荘長多喜は1万坪の広大な敷地の中に6棟の古民家が佇んでいます。
1棟1棟がまさに「ポツンと離れ」の旅館です。平成天皇が皇太子時代に泊まった雲居の間も残されています。
私たちは大広間でミニ懐石の昼食です。
通常3500円するミニ会席がツアー昼食に出てきました。
ワンプレートで出てきたのがちょっと残念ですが。
地元中津川の山の幸や旬の新鮮な食材を使った美味しい料理でした。
料亭の若様?から最初に1品一品の説明がありましたが、覚えておくことができませんでした。
見た目より結構なボリュームです。