赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

7.風の神様 風日祈宮にお詣り

2024年12月28日 12時36分00秒 | デジカメ旅日記

7.風の神様 風日祈宮にお詣り

瀧祭神から本宮への参道に並ぶように、鬱蒼とした杉木立の中を通る小径を進みます。

辺りは森閑とした空気に神々しさが漂ってきます。

五十鈴川に流れ込む島路川に架かる風日祈宮橋を渡って、

風の神様 風日祈宮にお詣りします。


鎌倉時代の元寇の時神風を吹かせて日本を守ってくれた神様でもあるそうです。










8. 五十鈴川に流れ込む島路川

川幅の半分ほどしか水量はありませんが宇治川で見た杭がこの川にも2本立っています。

紅葉がいまだきれいに映えるています。ほほを通り過ぎる川風は風日祈宮神様思し召しと感じながら本宮ヘ進みます。





5.手水舎・御⼿洗場

2024年12月28日 10時31分00秒 | デジカメ旅日記

伊勢神宮内宮参拝と里山の風景に佇む鄙茅でランチ

2024.12.26 曇


5.手水舎・御⼿洗場

小橋を渡ると大きな手水舎があります。

そして、少し先にある

五十鈴川御手洗場に下り、参拝する前に心身を清めます。


川の中で小魚が泳いでいますが硬貨が水底できらきら光っています。


6.瀧祭神(たきまつりのかみ)

御手洗場の近くにあり、御垣と御門のみで社殿はなく、石畳に祀られています。

五十鈴川の守り神として古くから大切に祀られています。

 「おとりつぎさん」とも言われ、正宮に参拝する前にこの神様にお参りすると、

頼みごとを大御神様に取り次いでくださるそうです。

私の前 の女性は 数分間 頭を下げていました













2.木除杭(きよけくい)

2024年12月28日 06時20分09秒 | デジカメ旅日記

2.木除杭(きよけくい)

伊勢神宮は 右側通行です 。宇治橋を 渡っている時 右側 つまり五十鈴川上流側に 柱の杭が 数本見られます。

なんだろうと思いましたら?


この柱は木除杭といい、

五十鈴川の増水や氾濫の際に、上流から流れてくる流木が宇治橋の橋脚へあたることを防ぎ、橋を守る役目だそうです。



3.大正天皇お手植えの松も




宇治橋を渡ると美しく刈られた芝生と清々しい松が広がっています。

大正天皇お手植えの松が植えられた神苑です。


ここでは春と秋の神楽祭公開舞楽や奉納大相撲の土俵入りも行われます。


4.古札納所が見えます




早くも 古い御札を納めている人たちで賑わっています。