2. 韓国の５大王宮の一つ徳寿宮(トクスグン)

2. 韓国の５大王宮の一つ徳寿宮(トクスグン)

今晩泊るKOREANA　HOTELは高層ビルがそびえ立つソウルの中心街に建っていた。チェックインをする。
13階の20号室は、広々としており調度品も気に入った。
トイレや浴室なども十分満足できる。
小休止後早速観光に出かける。
ワールドカップで有名になったソウル市庁舎も直ぐ目の前だし
韓国の５大王宮の一つ徳寿宮(トクスグン)も直ぐ側だ。

入園料千WON（７０円）でチケット買って入場する。
入り口の大漢門の前では、朝鮮王朝時代の服装をした王宮を守る守門将たちが威厳ある井出達で立っている。厳しい顔だが、観光客への写真撮影にも気軽に応じてくれた

宮内には日陰など所々雪が残っているが全然寒くはない。暖かいぐらだ。
平日はビジネス街の真ん中だからサラリーマンなどがオアシス代わりによく利用するそうだが、日曜日とて家族連れや外国人で賑わっている。


＊徳寿宮元々は朝鮮時代の王族が住んでいた邸宅であったが、朝鮮時代中期、豊臣秀吉によりソウルのほとんどの宮殿が破壊された。そのときに 臨時に王の居所がここに移されて以来、宮殿としての性格を持つようになっていったそうです。


暫く観光してからソウルの町を散策しながら明洞へむかう。市庁舎近くの広場に作られた露天アイススケート場では若者たちが滑走している。何時もはモット寒い気候なのだろうね。

明洞はいつ来ても混雑しているね。
主な道路は肩がぶつかり合って歩き辛い。ここは若者の街だ、ファッションや食べ物の店が目立つ。数度来たことがあるから記憶にある参鶏湯の百済や粥の店、見覚えのある道路などがその旅行当時と重なり合って思い出される。

マニマニ　コロッソヨ！　一服することにする。Caffeを探してレモンティーを注文する。

http://kniimi.blog.drecom.jp/archive/1337

厳寒のソウルへ行く 1

厳寒？のソウルを行く！
1.ソウル便は大繁盛だ！

昨年、正月を迎えてからソウルへ行きませんか？
１泊２日で19000円ですよ！とのお誘いを受けた。
行きましょうよ！　と即答した厳寒のソウル1泊2日のたびが始まった。
セントレアを9:40分飛び立つKOREAN　AIRだ。厳寒の韓国、正月明け多分飛行機も閑散としているのだろう？と思いながら早朝、空港に向かった。
予約した駐車スペースはやはりガラガラの様だ。
しかし
チケットを受け取って手荷物のチェックインカウンターへ向かうと、まだ2時間以上前なのに、長蛇の列並みの人数ではない。
B-747-400　ジャンボ機が満席で、ビックリ！
ソウルへの旅行者は不況知らずだ、円高・ウオン安のお蔭でしょうね。

2時間ほどのフライトを終えてインチョン空港へ到着、ロッテ観光のガイドさんが迎えてくれた。我々のツアーはホテル送り迎えまでのフリーPACKだが、中年夫婦1組と若い2人連れのお嬢さんと私たち2人の計6人のグループだ。
まず義務付？けられている免税店への入場からソウルの観光が展開した。
東和DFSは日本人買い物客でゴッタ返していた。特にBBクリームと書いた特設売り場は人だかりが凄い。
僕も頭を突っ込んでみる。話題のETUDE HOUSE(エチュードハウス)のBBクリームを奪い合って購入しているようだ。直ぐに売り切れですとの紙切れが張り出された。
日本人達は、残念といって・・・他の化粧品を買いあさっていた。
僕もハンドクリームをお土産に買った。

サツマイモで作った爪楊枝！

●サツマイモで作った爪楊枝！

韓国ではトウモロコシのでん粉で作った爪楊枝を良く見かけるが、
日本でもこんな爪楊枝を
１００均ショップのダイソーで見付けた。

でん粉で出来た爪楊枝　２８０本入り　で１００円だ。
原材料は　サツマイモ・トウモロコシ澱粉１００パーセント
注意書きにも面白いことが書かれていますね。
人体には無害ですが食べないで下さい
煮ものや天麩羅など料理に使わないで下さい。

当たり前ですよね。よほどひもじくても食べないだろうし、
水分と熱で溶けるのだから天麩羅やおでんには使わないと思うんだが・・・・

どうでしょう食べれる爪楊枝にしてしまっては？
歯の掃除をしてから・・・バリバリ食べてしまうのは・・・・・

今からソウルへ行ってきます
９:４０分セントレアを飛び立つKALで行きます。

使い捨てマスクを愛用している

●　使い捨てマスクを愛用している

早朝の散歩に欠かせないマスクを今年は使い捨てマスクを使用している。
当初はダイソーで7枚入り100円で買ってきた。
使い捨てなのに洗って使用していたら、長男が50枚入りの1箱をプレゼントしてくれた。

リブドゥコーポレーション製のサージカルマスク　Ｍ－５０１B
インターネットで見てみると1箱1200円ぐらいで販売している。
５０枚入っているから、１枚あたり２４円位だね。

フィルター効果は（BFE９５％以上）を備えている という。
ゴムひも 、不織布製で色はブルー
タイ製

まあ～これだけあれば今冬は過せそうだ。
でも朝の散歩一回だけで捨ててしまうのは勿体ないような気がするけどね。

めずらしい岐阜の連柿をもらった

●　めずらしい岐阜の連柿をもらった

干し柿の美味しい季節になった。
岐阜県の名産　連柿をもらった。

連柿は、地元産の渋柿の皮を向いて、
竹ぐしとわらを使って横に３列、縦に１０列つないで「一連」とし、
生産農家の庭先などにびっしりと干されている風景で有名な干し柿である。

竹串にさいてある干し柿は最近めずらしいし、食べたことはなかった。
ましてやわら繩に通してあるなんて最近は見たことがなかった。

一つもぎ取って食べてみる。
チョット固い、市田柿のようなお菓子のような味はないが
昔食べた味、野生的な干し柿の味がしますね。

珍しい連柿ありがとうね。

新年会に招かれて、

●新年会に招かれて、

ある会の新年の会に招かれた。
場所は、半田市北二ツ坂　「活味処　十三和」だ。あそこなら自宅から
20分もあれば十分だろうと思って車で出かけた。
車の混雑具合を知らなかったばかりに数分遅刻してしまった。
申し訳ありませんでした。
宴は始まった。
小さな鍋物に、活味処　らしく新鮮な刺身が出てきた。
魚の切り身とアイナメの煮付け、茶碗蒸しにフライと続いた。
フライはカニと牡蠣だった。
最後は赤だしとご飯が出て、デザートで締めくくった。

食事をしながら和気藹藹の会話が続いた。和やかな気心が知れた
素敵なグループですね。
ご一緒させて頂き本当にありがとうございました。

会のＭ氏が千葉方面への旅行のお土産だといって面白い形のスイーツを配ってくれた。

千葉県はぴーなっつの本場だから・・・
ぴーなっつの殻にぴーなっつ餡と白餡のミックスが詰まった「なごみの米屋のぴーなっつ最中」だ。

昨年のお菓子コンテストで橘花栄光賞を獲得したそうだが、うんうん美味しい！
今度千葉へ行ったら覚えておこう！

ロウバイが咲き始める

●ロウバイが咲き始める

もう数日前に新聞報道などで取り上げられたロウバイの花、
わが家では漸く咲き始めた。
まだまだ数輪、香もまだ漂っては来ない。
顔を近づけると漸くほのかな香りを嗅ぐことができる。

蝋細工で作り上げられたような黄色い花弁、中央部は茶紫色している。

黄色一色のものをソシンロウバイというがわが家のロウバイは基本種のロウバイ
のようだ。
今から日を追って咲き誇って行くだろう。

旅行会社のカタログは楽しい！

●旅行会社のカタログは楽しい！

ダイレクトメールは迷惑なものが多いが・・・・
旅行会社各社が毎月送ってくれる旅のカタログ冊子は別だし、
待ち望んでいるぐらいだ。

JTBの旅ものがたり、阪急交通社のトラピクス倶楽部、JRの50＋
名鉄バスのドラゴンズパックなどが送られてくる。
私はそれらを見るのが楽しい！

日本の北から南までの観光スポットを日程・経費などを勘案しながら
眺めているだけでも楽しい。

海外旅行のページはモット楽しい。
心はジェット機に乗って、近くの韓国から彼方のエジプトのピラミット、南米のマチユピチユ
果ては北極圏のオーロラへと飛び回る。

今選び出しているのが日本の南国、八重山諸島だ。
美しい海、南国独特な甍の写真を見ていると強く誘われてしまう。

韓国中国へも行きたい！

ランチあちこち情報 中国料理 広州園

●ランチあちこち情報　
　　　　　中国料理　　広州園
名鉄住吉駅から出口町交差点を西方へ直進、信号のある交差点を2箇所過ぎると
道沿いに広州園という看板の掛かった中国料理店が目に入ってくる。

今日は
ここで昼食をとる。
店内はこじんまりとしていて、四人掛けテーブル数卓と座敷が一つある位だ。
テーブルにはランチメニューが置いてあった。
火曜日からに日替わりランチのメニューだ。

日替わりランチセットは、
日替わりのメインと6種類ほどのラーメン類から選ぶことができるようになっている。

半田市清城町１丁目２－５
0569-23-2416
定休日：月曜日

京都土産に狐煎餅を

●京都土産に狐煎餅を

京都へ初詣した友人から面白いお土産と僕の大好きな京漬物をもらった。
伏見稲荷大社に行かれたのだろう
狐の面の形をした煎餅をもらった。

材料は、小麦粉、砂糖、白味噌、塩、卵、白胡麻と表示してあり
、こんがり焼いた立体的なお面のような煎餅で、面白い。
表情がチョットしかめ面で怖そうでもある。

稲荷大明神にこき使われてふて腐れているのでしょうか？

といいますのは、お稲荷さんは狐がお祭神と思ってしまいますが、実は

「稲荷大神様」のお使いにすぎないのです。
そしてお稲荷さんの狐は、我々が知る狐ではなく、神様と同じ様に我々の目には見え
ない神秘な狐なんだそうです。

もう一つ西利の京漬物を頂いた。
京都の漬け物でも西利と土井の志波漬けが大好きなんです。

美味しく頂きましたありがとうございました。