赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

半田市乙川村の誇るべきこと!

2009年05月11日 07時29分01秒 | こころの日記
●半田市乙川村の誇るべきこと!

同年の年次総会に郷土誌ライターの西まさる氏を招いた。
西氏はこの地の生まれではないが、熱心に乙川の歴史を掘り起こしている
ライターで、近著では乙川村出身の「悲しき横綱の生涯 大碇紋太郎」を著している。
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その西さんが今日取り上げた話題は、
1890年(明治23年)3月30日、はじめての陸海軍合同の大演習が、大雨の中、明治天皇臨御のもと、
半田で行われ、乙川の白山公園で馬を止められた歴史が刻まれているのですが・・・・・
大雨の中で亀崎へ向かう筈が、道を間違えて見晴らしの利く白山公園へきてしまったのだという秘話。

乙川村殿町出身の大碇紋太郎は京都相撲で横綱まで張り、ロンドン万国博覧会で喝采を浴びたが
その後今風のプロレスに誘われ悲しい最後を迎えたのではないかという推理。
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今のトヨタの創始者 豊田佐吉が27歳のとき乙川村の富豪 石川藤八氏を訪ねて研究資金と
30坪の工場を与えられその後の大成功に結びついたこと。

この乙川村が
明治時代には栄えていた このふるさとをモット誇りに思ってもいいのではないか?
と結んで講演を終えた。

柿ようかんはふるさとの味

2009年05月10日 07時26分06秒 | こころの日記
●柿ようかんはふるさとの味

3月末大垣へ花見に行った折、買い求めてきた槌谷の柿ようかんを
ようやく食べて見た。
私は柿が好きで、当然柿羊羹も大好きなんですが、
永く日持ちする羊羹だからと・・・・・後回しになっていたのです。
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容器の竹筒からとり出してナイフを入れると琥珀色が宝石のように輝いている。
口に運べば干し柿の風味と香りが口一杯に広がる。
まさに中に入っていた栞のコピーのように、
「国々に幾多の菓子あれど、かほど味佳く、雅趣
称えしものは美濃槌谷の柿羊羹を置いてあらず」
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本当に、
風雅なおもむきや風流な味わいがあって美味しかった。
甘さがチョット強すぎるような気もするが、
250年の伝統の味覚だから良しとしなければならないね。

竹の容器は筆入れや足踏み健康器にお使い下さいと書かれていたが
果てさて、何に使おうかな?

琥珀いろに流るる秋をせきとめて、
           柿ようかんはふるさとの味
                   歌人  五島美代子

花の撓(はなのとう)へ

2009年05月09日 07時01分18秒 | こころの日記
● 花の撓(はなのとう)へ

お釈迦様の誕生日を祝う”花のとう”がわが家近くの海蔵寺で5月8・9日おこなわれた。
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釈迦様は4月8日にお生まれになったと言われているがこの行事は月遅れで
行われている。

4日振りに晴れた日差しを受けながら海蔵寺へ向かった。
境内で友人と出合った。
友人は帰る途中だったようだがもう一度行こうよ・・・と誘い、
一緒にお参りする

今日の海蔵寺は、
本堂入り口の両脇に、いろいろな花で作られた花御堂が置かれており、
中には、生まれたばかりのお釈迦が天上天下 唯我独尊の姿勢でお立ちになっている。
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友人とお釈迦さまにあまちゃをかけてお祝いをした。
そして小さなお猪口で甘茶をいただく。

このあまちゃは、甘いが飲みほすとほんの少しの香りと苦味が口の中を走る。
子供のとき、何故お釈迦さまに、あまちゃをかけるのかと疑問に思っていたが、

それは、
お釈迦様が誕生したとき天からあまちゃが降ったという伝から
お釈迦様にひしゃくで甘茶を掛けてお祝いをするそうだ。
合点! 合点!

偶々中学校時代の友人が花御堂の当番をしていた。
話をしているうちに、1個100円で販売していた甘茶をくれた。


海蔵寺の花のとうは熱田神宮の豊年祭の流れを汲んでいて、
今年の作柄を占うおためし(予想模型)が飾られている。
いにしえに熱田神宮まで行かれない農民住民達のために代参が
写し撮ってきたようだ。




*甘茶
あまちゃの
葉を乾かすとフィロズルチンという物質が生成されて甘くなる。
これを煮出して作ったものがあまちゃである。
中国のものを使用しているようだ。


もみじの葉に美しい蛾が!

2009年05月08日 07時44分15秒 | こころの日記
● 芽に青葉 もみじの葉に美しい蛾が!

3日間も雨が降り続いた。
その雨に、若葉が濡れて美しいので見惚れていたら、
透き通るような白い羽を持った蛾が休んでいた。
手でチョット触ってみると飛び立つ,再び飛んできたのでカメラに納める。

でも何と言う蛾だろう?
見たことはない蛾だ!
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私がいつも調べるサイトで難なく分った。

マエアカスカシノメイガという蛾でした。

幼虫はネズミモチ,キンモクセイなどの葉を食べるそうだ。
モチノキが庭にあるから発生したのかな?
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* 半透明の翅を持つノメイガ。
和名の通り、翅の前方の縁沿いに赤褐色の帯があり、翅は鱗粉が少ないため、
透かしのように半透明の翅をしている。
光の当たり具合で淡い虹色の光沢が出て綺麗な蛾である。
よく灯火に飛来し、普通に見られる。

動物型のかわいい輪ゴムです

2009年05月07日 06時49分59秒 | こころの日記
● 動物型のかわいい輪ゴムです

見て!見て!見て!
面白い輪ゴムを貰っちゃったよ!
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ダチョウ、ゾウ、サイ、カバ、キリン、カンガルーの6種類の動物が入った
可愛いシリコン輪ゴムですよ。
全部で24匹います。
色も様々な色です。

注意書きも面白い表現で書かれているんです~

例えば・・・
長い間仕事すると疲れるので、休ませてあげてネ。
2あんまり強く引っ張ると、死んじやうので無理をさせないでネ。
3マイナス40度でも、へツチャラです。
4暑さに強い僕たちです(190℃まで)。
5よじれても、2-3回びんびんと引っ張ると元気になるヨ。
6友達だから、食べないで!
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アニマルラバーバンド、Zoo ギフトボックスと言って
東京・アッシュコンセプトから発売されている。
525円です。
何か宣伝みたいになってしまいましたが、宣伝ではないんですよ。

ハヤトウりの変った種まき?

2009年05月06日 06時59分31秒 | デジカメ旅日記
●ハヤトウりの変った種まき?

熱帯アメリカ生まれで、1917年鹿児島へ伝わり 薩摩隼人に因んで「ハヤトウリ」になった。
 種は秋にできる果実の中に1つだけという変り種。
 
その繁殖の変っていて、中の種を取り出すのではなく、うりのまま植えつける。
そこから芽がでて成長秋には100個以上の実をつける。
ウリには
・白色種:ホワイトベリーともいわれ、象牙色で果実に刺毛が多いが食味がよいです。
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・緑色種:果皮は緑色で、草性は強健で多く実る。
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一般的には漬物として利用されている。

昨年12月、緑色のものを頂いた時、季節はずれだったが温室で種まきをした。
結果は失敗してしまった。

今回はホワイトベリーを貰った。脱色したような色合いだがこちらの方が美味しいらしい。
植木鉢と庭へと1個宛植えてみた。

さてさて! 棚を作らなければいけないね。
どうしよう?

ダイダイ大好きな水まんじゅうの季節

2009年05月05日 06時19分35秒 | こころの日記
● ダイダイ大好きな水まんじゅうの季節

初夏の装いのお菓子 わか鮎と水まんじゅうを持って来てくれた。

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三州吉良に住む娘家族が久し振りに訪ねて来てくれた。長女のMちゃんは
高校生に、次女のAちゃんは中学生に、それぞれ入学して楽しく過しているらしい。
長男の駿君は我が家に来ても、相変わらずゲームに没頭している。
健康に過しているのが何よりだね。

そうそう!
その持って来てくれた わか鮎 吉良の老舗菓子舗 東角園のお菓子だから
品がよくておいしい。私はこの菓子ならどこのものでも美味しくいただくが、
やはり名店のものは上品な美味しさが伝わってくるようだ。
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水まんじゅがまたまた好きなんです。
葛粉はほんのチョッピリしか入っていないかもしれないが、冷蔵庫で冷やして食べたら

喉を通るときの感触がたまらないぐらい美味しい。

アジューマシッソヨ!
カムサハムニダ!

亀崎潮干まつりへ

2009年05月04日 07時04分49秒 | こころの日記
●亀崎潮干まつりへ

5月3日(日)
晴天に恵まれて、
何時もは人通りも少ない亀崎の街も、今日ばかりは人で一杯だ!
お祭りには欠かせない金魚すくいや、たこ焼き、焼きそば、クレープ
などたくさんの露天店が並んでいる。
まさに今日は楽しい祭り日で、かめざきのメインロードは歩行者天国だ。

私も伝統のある亀崎潮干まつりを見物してきた
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潮干狩り?を終えた山車が砂浜を抜けて、国道を横切り街中へもどる
処を見物した。

いにしえの車と現代の自動車が交差する場面!
面白いですよね。
カメラマンも色々な角度からそのものがたりを編纂しているようだった。
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私もデジカメでパチリ!
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髭爺のような犬が?

2009年05月03日 07時23分30秒 | こころの日記
◎NHK 世界遺産に出てくる髭爺のような犬が?

今朝の公園の散歩道 おじさんが変った犬を連れていた。
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何という犬ですか? と聞くと・・・・

知らないんです。


高い犬ででしょうね?

知らないんです 子供たちがプレゼントしてくれたんです。

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写真を撮らせて貰う! カメラのレンズまで近付いてくる。

人懐こい犬だね

シロツメクサ(クローバー)の謂われ!

2009年05月02日 08時09分53秒 | 美しい花図鑑
● シロツメクサ(クローバー)の謂われ!

(多年生広葉雑草マメ科)

その昔、ワレモノを箱詰めにする際に詰め物として利用したことから、
『詰草(ツメクサ)』と呼ばれるようになった。
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クローバはシロツメクサの英名で、我々はこちらの方が良く知っているように思う。

花の赤いタイプはアカツメグサと呼ばれる
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外国では高速道路で4つのロータリーのあるインターチェンジのことを
クローバーリーフスと呼んでいるそうですが、空中から
見れば確かにクローバーに見えるでしょうね。

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