赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

西尾 憩いの農園は花木を求める人で一杯!

2013年05月27日 04時26分01秒 | デジカメ旅日記
● 西尾 憩いの農園は花木を求める人で一杯!

平日の午前中、西尾憩いの農園の広い駐車場は満車状態!

公衆トイレのスペースに何とか停めて入園する。
大型バスも3~4台停められていた


丁度バラ園が
花の盛りを迎えているためなんでしょうね。

珍しい 美しいバラが広大な場所で販売されていたが、花木の中に
スモークツリーが多く目に付いた。
今人気があるのでしょうかね。
買いたいなあ~ と思ったが・・・
大木になるしと思い断念した。


煙りの木 スモークツリー・・・・
確かにうまく付けたネーミングですね。

14.北の草津と呼ばれる名湯川湯温泉で

2013年05月26日 16時53分12秒 | デジカメ旅日記
14.北の草津と呼ばれる名湯川湯温泉で

川湯温泉の中心街、御園ホテルに泊まった。
和室だったが、夕食はツアー旅行では珍しく部屋食でした。
温泉に浸かって来る間に準備しておいてくれた。
テーブル一杯に料理の器が並べられていた。


今日の満喫プランは ホタテの歯舞昆布しょうゆ焼きがメインだ。
大きなホタテで昆布しょうゆ味も、初めての味覚だが、
格別美味しかったです。


満足だったが、

部屋食は自分的には余り好きではないね~
仲居さんの出入りが何度もあるし、食べ残しも気になる。
レストランの方が良いなあ~


川湯温泉は
pH1.8の強酸性泉です。
強烈な酸は余分な皮脂を落とし、一皮むけたような気持になり、
しばしば皮膚の痒さに悩まされていたが温泉に入ったら治ったみたいです。
自然と
良い湯だなあ~ と唄いたくなるほどだった。

ワンコインのいちご狩り

2013年05月26日 04時45分29秒 | デジカメ旅日記
● ワンコインのいちご狩り

毎年5月の連休が終わると、
西尾市のらんらんいちご園では通常値段の3分のⅠの500円
ワンコインでいちご狩りを楽しむことが出来る。


今年も出かけてみた。
予約時間10:00に行ってみるともう2~3十名の人たちが駆けつけていた。


案内された温室でイチゴの対面、美味しそうなイチゴを自由に選択して食べた。
温室内は30度以上でしょうね。
イチゴが少し暖かく感じるほどだ。
こんなに気温が高いと冷たいイチゴが良いですね。

40分ほどで5~60個食べたでしょうか?
60分の制限時間前に出てきてしまった。

13.オホーツク流氷館で-17℃を体験!

2013年05月25日 12時58分58秒 | デジカメ旅日記
13.オホーツク流氷館で-17℃を体験!

網走 オホーツク流氷館では網走の四季を紹介するハイビジョンシアター
を見てから、

本物の流氷が展示されている流氷体験室でマイナス17度の低温を体験する。


防寒具を借り受けて入室、 大きな流氷を直接さわったり、
濡れたタオルをぐるぐる回していると数分で棒状になってしまう。

でも10分程度中にいただけでは特別寒いとは感じないですね。
流氷の天使クリオネや、フウセンウオが水槽で飼育展示されていた。
カメラで撮ろうとするが動き回るのでピントが合わなかった。

クリオネは可愛くて、まさに流氷の天使ですね

12.網走の名勝 天都山へ昇る

2013年05月25日 04時54分42秒 | デジカメ旅日記
12.網走の名勝 天都山へ昇る


サロマ湖を後にして、網走に向かう。
湖を深紅のカーペットで覆ったような景観を見せる珊瑚草で有名な
 野取湖、網走湖を見やりながら走り市内へ入って行く、
網走番外地と言われた 監獄博物館の赤煉瓦塀を遠望する。






学生時代この橋の上から同じように眺めた記憶が蘇ってきた。

国の名勝に指定されている標高207メートルの天都山に登る。

頂上には赤レンガ造りのオホーツク流氷館が建っていた。
アイヌ木細工人形 ニポポ が出迎えてくれた。
雪も残っている低温なんですね。

流氷館の
展望台からは網走市内、今走ってきたオホーツク海・網走湖・能取湖が一望できた。
素晴らしい景観だが、チョット残念だ!



晴れた日ならば遠く知床連山まで眺められるそうなのに・・・・・
5月19日からは千本桜まつりも予定されているようだが、
この寒さではまだまだでしょうね。

11.汽水湖では日本最大のサロマ湖を眼下に、

2013年05月24日 12時53分09秒 | デジカメ旅日記
11.汽水湖では日本最大のサロマ湖を眼下に、

道の駅「愛ランド湧別」から
日本で3番目に大きいサロマ湖を眼下に見渡しながら散策する。


サロマ湖沿いの小高い丘の上にあり、家族向け遊園地や、自然公園「いこいの森」が隣接しており、
白樺の木が林立しており見え隠れするサロマ湖の眺めは絶景です。
サロマ湖の一部だけしか見えていないようだが、海と見間違うぐらいの広大さですね。


サロマ湖ではホタテや牡蠣が特産品のようだ。
ホタテは1年間サロマ湖で育てて翌年オホーツク海に放流するそうだ。

流氷によって運ばれるプランクトンや海流の恵みを受け特別美味しいホタテに成長するそうだ。

道の駅から少し離れたところに帆立貝の白い山が築かれていた。





ガイドさんがあれは雪山ではありませんよと言われたが雪の山みたいに見えます。

10.紋別でランチ かに雑炊を

2013年05月24日 04時11分27秒 | デジカメ旅日記
10.紋別でランチ かに雑炊を

再び、オホーツクシーサイドラインを南下する。



オホーツク海に突き出た北見神威岬を車窓から眺めて昼食場所紋別まで来た。
この地方の中心都市だけあって都市機能はほとんど整っているような佇まいの町だ。
オホーツクパレスホテルでランチをする。
かに雑炊ランチを食べる。
1050円だったが副菜も含めて美味しかった。


食後ホテル近辺を散策した。
紋別言えば流氷を砕いて進むガリンコ号で知名度が高いですが
マンホールの蓋はやはりガリンコ号が描かれていました。
1~3月運行されているガリンコ号一度乗って見たくなりましたね


続いて色が付けられたハマナスのマンホールが現われた。
紋別市の花・木はハマナスとナナカマドだそうだ。

9.白鳥の湖 クッチャロ湖へ

2013年05月23日 19時09分29秒 | デジカメ旅日記
9.白鳥の湖 クッチャロ湖へ

最北の海は何かしら寂しげだ!
オホーツク海沿いの国道238号線を南下、浜頓別のクッチャロ湖へやって来た。
ラムサール条約指定地で最北の汽水湖です。


白鳥の渡来湖で例年ならもうすべての白鳥が北帰行した時期だが、
4羽の白鳥が我々を待っていてくれた。

沢山の鴨などの水鳥の中でも白鳥は飛びぬけて大きい。
それに馴れ馴れしいね。

公園の広場には雪の山が、白樺の木陰にも雪が残っている。
水芭蕉もフキノトウも花を咲かしている春を迎えたクッチャロ湖で
大自然の中にどっぷり浸る。

8.日本最北端到着証明書をもらう

2013年05月23日 05時03分15秒 | デジカメ旅日記
8.日本最北端到着証明書をもらう



日本最北端の地碑から国道をを挟んだ高台に、宗谷岬公園が広がっていた。
駆け上ってみた。


日本最北の灯台が寒風に負けじと佇んでいた。
それにしても北からの風が強く寒い!
帝国海軍がロシアとの戦いに備えて建設した望楼も北の海を凝視する様に建っていた。


ゲストハウスはオランダの風車が付いたトンガリ帽子の建物、大韓航空機撃墜事件の
祈りの搭、宗谷海峡を発見したラ・ベルーズの碑など
数々のモニュメントが建てられていた。
国境の歴史を刻む宗谷岬公園も
今は真冬の気候だが、本格的な春がやってきたならば、緑と花に包まれた
眺望の素敵な宗谷岬公園に様変わりするんでしょうね。


観光記念に100円で売られている日本最北端到着証明書をJTBから無料でいただいた。

7.最北端の宗谷岬でサハリンを見晴るかす

2013年05月22日 15時07分32秒 | デジカメ旅日記
7.最北端の宗谷岬でサハリンを見晴るかす??

宗谷岬へ3kmと近づいた場所に、間宮林蔵 渡樺出港の地 の碑を車窓から見ることが出来た。


樺太探検に際して、
林蔵は郷里から持ってきた墓石を海岸に建てたと言う墓石も隣りに積まれていた。
死を覚悟の樺太探検だったでしょうね。


日本最北端の地へやって来た。
間宮林蔵の像と三角形の日本最北端の地の碑が建てられていた。



岬から
サハリンまでは43km、晴れていればその島影もはっきり見えると言うが、今日は
これも駄目だった。
宗谷岬音楽碑も建てられていた。