早朝散歩で 亀崎の山車に会う

●　早朝散歩で　亀崎の山車に遭う


早朝散歩の帰り道、潮干祭りの山車が三社へ集結中に出合った。

笛太鼓の囃子もない静かな道行だった。

関係者も普段着のままですね

1.JRさわやかウオーキング桑名駅

旧東海道 桑名宿　たべあるきウォーキング
2013.4.28（日） 快晴

1.JRさわやかウオーキング桑名駅

関西線には乗る機会が少ないが、今日は名古屋駅から快速　みえ51号に乗車
20分で桑名駅へ降り立った。


鋳物の街　くわな　の広告塔が聳えていた。
マンホールの蓋の一大産地らしく数種類のマンホールが見られる。

七里の渡しの図案、折鶴の発祥地らしく折鶴の描かれたもの、彩られたマンホールも
多く見られた。
ウオーキングに楽しみがもう一つ付け加わったみたいです。

最初のポイント　安永常夜灯、町屋橋跡を見学、往時は
茶店などで賑わったところで、有名な安永餅はこの近くで売られていたそうだ。


今もこの近くで料理旅館を営業している「すし清」さんが、藤とツツジが見ごろの

自慢の庭園を公開してくれていた。

8.歌行燈で夕食を済ませる

8.歌行燈で夕食を済ませる

ツアー旅行で琵琶湖まで行ってきた帰途、名鉄百貨店本館9階グルメステーションにある
歌行燈名鉄店に入った。


夕食時間帯で、我々グループは10名だったが、店内はゆったりいただくことが出来た。
4月は春の膳　1580円を全員でオーダーした。


筍うどんに、田楽豆腐、かき揚げにお刺身、そして花びらのようなちらし寿司
茶碗蒸しまで付いていた。
琵琶湖で桜見物して来た後だが、この春の膳もお花見でもしているかのようなな華やかな
料理だった。
満足満足です。

5月はどんな膳になるのかなあ～？

7.日本海さかな街でサバ寿司を買う

7.日本海さかな街でサバ寿司を買う


ツアーの最後にお土産を買おうと、日本海さかな街に立ち寄る。
海産物の店がたくさん軒を並べていて、
何を買うか？
どこで買うか？
とことん迷ってしまう！
焼きサバ、焼きサバ寿司が有名だがまず蒲鉾を買い求める。蟹やイクラ、
明太子などの店は多いのに蒲鉾店は少ないね。
日本料理　1乃松　
焼きサバ寿司を試食させてもらう。

美味しい！
もともと僕は焼きサバは臭味が気になって好きではないが、
さすが料亭のお寿司だけあって魚臭さは全くない。もう一切れ食べさせてもらう
1260円だが1000円にoffします。
と言うので2本買ってきた。

思い出せば2年前にここへ来たときは、お父さんが同じような応対をしてくれたが、


今日は女の方だった。
そのことを話したら・・・お父さんから業務を引き継いだとのことだった。

常温で3日間大丈夫だと言われたが
帰宅後翌日食べた。
やはり美味しかった。
有名店の焼きサバ寿司を買って間違いなかったね

6.恋の宮、金崎宮の花換えまつり

6.恋の宮、金崎宮の花換えまつり

敦賀市までバスを走らせて、難関突破と恋の宮　「金崎宮」へお詣りする
91段の石段を上り詰めると金崎宮の鳥居前の広場に来た。
お詣りする前に神官が面白おかしくユーモアたっぷりに由緒や景観そして
お守りの説明を始めた。


91段の石段は92段より一段少ないから、苦に（92）にならないと言って
笑わせようとするが、反応がいまいちだったのでまた繰り返して拍手を求めていた。
説明は有り難いが、長すぎる。
参詣時間がすくなくなってしまうではないですか？


花換えまつりは昨日まで行われていたそうだが、
この花　桜の小枝を
「花換えましょう」と声をかけあい、愛の始まりとした、ロマンチックなお祭りです
花換え小路を歩いてみる。

昨日なら楽しかったでしょうね。

金ヶ崎城跡 まであと一歩と言うところに尊良親王の墓跡にお参りして下山した。

5.海津大崎の見事な桜並木を湖上から

5.海津大崎の見事な桜並木を湖上から

客船BIANCAが巡航速度の半分位の速さで航行していると


海津大崎の湖岸道路沿いに植えられた桜のピンクのラインが段々太くなってきた。
4.4ｋｍに渡って800本の桜が今を盛りと咲き誇っている様が迫ってきた。





湖上から見る
桜ラインは見事だ。
デッキから身を乗り出さんばかりに桜並木を愛でていた。
小型遊覧船は客船BIANCAよりもっと桜ラインに接近している。

もう少し近づいて！と願うが・・・
大型船はこれ以上無理なんでしょうね。


春の桜見シーズン今年は総べてで遅かったが、この海津大崎だけは最高の見ごろに
出合えた。

客船BIANCAは　Uターンして再びさくら並木を見やりながら長浜港へと
進路をとった。
客船BIANCAは
2時間30分の琵琶湖クルージングを終えた