赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

10.寺町広場(三八市)でコースを見失う

2013年05月13日 04時19分11秒 | デジカメ旅日記
10.寺町広場(三八市)でコースを見失う


JRさわやかウオーキング桑名もコースの最終近く、寺町通 三八市会場まで来た。
立派なアーケードの中で開かれていた三八市を眺めながら最後まで来たら
コースの矢印が見当たらない!

数名がウロウロしていたが、その内にどこかへ消えていった。
不安になって桑名駅への道を聞いて歩き出した。


数人は歩いているがどうもおかしい!
JRさわやかウオーキングで今までにもコースを外れたことがあるが、今回もコースを見失った閉まったようだ。

後でわかったことだが、三八市はコースに入っていなかった。
手前で右折だった。三八市に入ったら戻ってこなければいけなかったんだ!
またまた失敗してしまったが今日のコースは興味を引く見学場所が多く楽しかった。
19,156歩、12.5kmのウオーキングでした。

9.お堀巡り 舟下り

2013年05月12日 04時15分39秒 | デジカメ旅日記
9.お堀巡り 舟下り
明治の豪商諸戸氏庭園の近辺の水路はレンガ積みでモダンな雰囲気に整備されている。
夜にはランプのような明かりもついて心癒される景観のようだ。


その水路と七里の渡し跡までの舟遊びをJRさわやかウオーキング限定で今日だけ
催していた。

早速500円支払って乗船する。
船頭さんが
小樽を想像させるような景観でしよう!
と言われた。
そうだね。 

舟は水路から水門をくぐって外に出て、七里の渡し跡の水路へ入っていた。
先ほど見学してきた所だが、船から見る景観も良いですね。
古の旅人が熱田宮の渡しから桑名へ来た時はこんなんだったんだろうね。
昔の人が必ず目にした 幡龍櫓 も船から見るとまた変って見えますね。

20分ほどで舟遊びを終えた。
乗船した人がもっと乗りたかったと
係の人の質問に答えていた。

8.諸戸氏庭園

2013年05月11日 04時13分19秒 | デジカメ旅日記
8.諸戸氏庭園

 六華苑に隣接する旧諸戸氏庭園は、初代諸戸清六氏の屋敷だった所。
春と秋の限られた時期だけ公開しているmoroto gardenを観光ボランティアの説明を受け乍ら
庭園内を歩く。

江戸時代には藩主が藤を愛でに立ち寄ったと言う藤茶屋では藤が今を盛りと咲いていた。
菖蒲池の菖蒲はまだ咲いていなかったが、つつじが見頃でした。
レンガ造りの蔵や、工事中だったが御殿と呼ばれる大きな建物、本邸、大門などが庭園を
囲むように建ち並び、
月を眺め歌を詠むための推敲亭が庭の中ほどにぽつんと佇んでいた。

灯籠の多さにビックリ、90個の灯籠があるそうだ。
謂れのある石も多くあった。
昔の五条大橋の石柱も置かれていた。


池は琵琶湖を模して造られたそうだ。
諸戸さんの当時の財力の凄さに呆れるほどだ。

財団法人 諸戸会が所有 
春秋公開 入苑料 500円

7.桑名は折り鶴 発祥の地?

2013年05月10日 04時10分36秒 | デジカメ旅日記
7.桑名は折り鶴 発祥の地?

大正ロマン漂う六華苑の1室で折鶴講座が開かれていた。

聞く所によれば桑名長円寺の和尚さんが考案したそうで、
桑名は折鶴 連鶴の発祥の地と言われているそうです。
今でも桑名の千羽鶴を広める会があって、定期的にここで講習会が
持たれているそうです。


僕は半田の折鶴名人から連鶴を貰いました。
4羽です 芙蓉と言う名前が付いているようですね


*一枚の紙から
2羽から最高97羽までの連続した鶴を作る方法を49種類紹介した『千羽鶴折形』という本が
今から200余年前に発刊されているそうです。

6.洋館が素敵な!六華苑

2013年05月09日 04時08分04秒 | デジカメ旅日記
6.洋館が素敵な!六華苑

山林王と呼ばれた二代目諸戸清六氏の邸宅が六華苑として公開されていた。

大正元年に完成した邸宅、2つの蔵や離れ屋など6棟の建物、


大正2年に竣工した白亜の洋館そして、広々とした芝生と池泉回遊式庭園があり、
建物は国の重要文化財に指定され、庭園は国の名勝に指定されています
特に洋館部分は
鹿鳴館などを手掛けたジョサイナ コンドルの設計だそうだ
今では桑名市が取得して市民が色々な催しに使用できるようだ。

当日も琴と謡の演奏が行われていた。
庭園では結婚式の準備もなされていた。
敷地は18,000㎡

5.七里の渡跡

2013年05月08日 05時03分55秒 | デジカメ旅日記
5.七里の渡跡

和泉鏡花の小説の舞台 花街を抜けて、七里の渡跡へやって来た。
青い空に大鳥居と数本の松が
江戸時代大賑わいを見せていた船着き場を彷彿とさせるようです。



この大鳥居は遷宮ごとにお伊勢さんから頂いて来て取り替えるそうだ。

七里の渡」とは対岸の熱田・宮の渡しからの距離七里からそのように呼ばれたそうです。
2層の櫓のようなものが見えたので行ってみると
歌川広重の桑名の絵にもある


幡龍櫓を復元した水門管理所の建物だった。
展望台にもなっていて無料で昇ることが出来た。
歴史的な場所を考慮しての建物なんでしょうね。

4.桑名総鎮守 春日神社の青銅の鳥居

2013年05月07日 05時01分04秒 | デジカメ旅日記
4.桑名総鎮守 春日神社の青銅の鳥居


桑名のシンボル青銅の鳥居が見えてきた。
青銅色が綺麗にでていないですね。
どうしてでしょうね。
鳥居の傍らに 「しるべいし」が建てられていた。



迷子を捜す石だそうだ。
青銅の鳥居をくぐると、大きなお寺の山門かと思えるような楼門が見える。

桑名宗社と書かれている。
神社にも楼門があるんですね。
桑名宗社は
桑名神社と中臣神社を合わせての神社名で拝殿も左に中臣、
右に桑名社が並べられて建てられていた。


千姫ゆかりの神社で恋愛成就のパワースポットとして祈願に訪れる人が多いそうだ。
石取祭りでも有名です。


3.桑名城三の丸濠 城壁

2013年05月06日 04時14分01秒 | デジカメ旅日記
3.桑名城三の丸濠 城壁

桑名は、東海道四十二番目の宿で城下町でもあったが、今は桑名城は無いが、
歴史を語る公園で、桑名城城壁の一部を見ることが出来た。

この公園は江戸の日本橋から京都の三条大橋までの東海道五十三次をミニミニ化して作られていた。



富士山や関所の門、桑名宿の説明板、道標なども作られていた。



僕も古に思いをあはせながら歩いてみる。
京からお江戸日本橋まで最速のリニアよりもず~と早く歩くことが出来た。

2.城下町、宿場町桑名は美味しい物が一杯

2013年05月05日 04時26分03秒 | JRさわやかウオーキング
2.城下町、宿場町桑名は美味しい物が一杯

桑名と言えば、
安永餅、たがね煎餅、柿安本店、歌行燈、貝新など
有名なグルメが頭に浮かびますが

今日は楽しい食べ歩きウオーキングが仕組まれていました。


つたや では鮎菓子の実演販売とお茶が振る舞われていらし、



御菓子処ゑびすでは
くわなベジスイーツ筍菓子が販売されていたが、桑名の新しいお菓子だそうだ。
アイス饅頭の張り紙を見かけました。
興味はありましたが素通りしてしまいました。
寄ってみればよかったね

ウオーキングコースには矢田立場や火の見櫓の半鐘を見ることが出来た。


桑名市博物館はチラッと廻っただけでコースを急いだ。