赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

15.老木 紀元杉を見に行く

2014年03月28日 15時38分21秒 | デジカメ旅日記
15.老木 紀元杉を見に行く

道路封鎖が解除された紀元杉を見るために山へ登る。
屋久杉ランドの散策は後にして一段高度にある紀元杉を目指す。


大型バスが通れるのか?と思えるような狭いクネクネした道路をのぼる。道路脇には雪が残っているが道路の凍結はすっかり溶けたようだ。
その道路脇に紀元杉は突然現れた。標高1230mの所に樹高19.8M、周囲8.1M、樹齢約3000年の
紀元杉は頭部を雷に砕かれ、大きな枝は3本ほどしかなく、着生植物が賑々しく宿っていたが
それでも威風堂々と凛として立っていた。


紀元杉の周囲を巡るように木道が作られていたが、そこはまだ雪がシャーベット状になっていた。

足元に用心しながら紀元杉をぐるりと巡る


紀元杉見れてよかった~
ガイドさんの話では縄文杉から見れば紀元杉はまだまだひよ子ぐらいですと言っていたが、
僕は満足です。
世界遺産の中の紀元杉を見れて幸福です。

14.トビウオの姿揚げで昼食

2014年03月28日 06時18分43秒 | デジカメ旅日記
14.トビウオの姿揚げで昼食

安房のお土産屋さん 杉庄で昼食をする
トビウオを1匹のまま唐揚げにした


屋久島名物のトッピー(飛魚)の姿揚げ!がメインの昼食でした。
まるで海の上を飛んでいるような恰好をした姿で皿の上に載っていました。
店の人に、このトッピー
どの様に食べたらいいですか?
と尋ねたら・・・・

頭から羽までパリパリと、全部召し上がれます と言われた。


う~ん~ 
ちょっと躊躇したが、むしりながら食べだした。
トッピーの翅はせんべいみたいで食べれたが、頭と背骨は残した。
同行の皆さんは、すべて食べてしまっていた。
塩味が適度に効いていて美味しいですね。

13.志戸子ガジュマル園でミニジャングルを歩く

2014年03月27日 16時16分11秒 | デジカメ旅日記
13.志戸子ガジュマル園でミニジャングルを歩く

屋島の地図でいうと12時の位置、今回の旅では一番北の観光地です
亜熱帯のガジュマルが群生する志戸子ガジュマル公園 です。



馬の尻尾のような気根を長く垂らしてうっそうと茂ったガジュマルの群生が
不気味なほどの圧巻です。
他の樹木に纏わりつき枯らしてしまうガジュマルは、



屋久島では海岸線沿いに多く見られるそうですが自生地としては北限地だそうです。


樹齢500年以上と言われる巨大なガジュマルの木や、アコウ、クワズイモ等の亜熱帯植物が茂りミニジャングルを進んで行くようです。



アオノクマランが可愛い実を付けていた。
芳香健胃剤としての効能があるそうです。

サルや猛獣の声がすれば緊張するでしょうがウグイスの声が聞こえてきます。
ウグイスたちには春たけなわ、茂みの中は恋の季節を楽しむには絶好の場所なんでしょうね。

12.屋久島環境文化村センターで大映像で屋久島の四季を

2014年03月27日 06時13分11秒 | デジカメ旅日記
12.屋久島環境文化村センターで大映像で屋久島の四季を

バスガイドが屋久島の地図を時計の文字盤に見立てて、
ホテルは6時の位置です
今からバスを3時の方向まで海岸線を走らせます・・と説明しだした。
これは位置関係が分かりやすい説明ですね。
沿道も丁寧に説明してくれた。
屋久島空港、



昨日到着した安房港、
そしてガイドさんが言うには

「屋久島では常日頃
墓地ではどのお墓にも綺麗な花が供えられているんですよ。
不思議に思うでしょうね」


島の人たちは先祖を大事にしているのが良く分かりますね。

屋久島で一番大きな町宮之浦にある屋久島環境文化村センターで屋久島の自然や文化の
展示物を見る。大型映像ホールでは、14メートル×20メートルの大型スクリーンと70ミリフィルムの迫力ある映像で、屋久島の四季を観賞した。
南国とは言え足元から深深と冷えてくる寒さに我慢していた。

薄着をしていた僕だけではなく、
センター側から空調が故障していて申し訳なかったと陳謝され、絵はがきを2枚くれた。
コンクリートの大きなシアター南国でもまだまだ寒いですね。

11.屋久島の三大銘瀑の一つ 千尋滝(せんひろのたき)へ

2014年03月26日 06時08分57秒 | デジカメ旅日記
11.屋久島の三大銘瀑の一つ 千尋滝(せんひろのたき)へ

当初スケジュールされていた紀元杉への道路が凍結のため封鎖されているそうで
解除されるの待つため、午後コースを朝見学する事に変更された。
ホテルから近いところにある屋久島の三大銘瀑の一つ千尋の滝を見学する



落差80メートルの豊富な水量を誇る2段の滝と約200メートルの花崗岩の 一枚岩との景観は、
日本最大級とかで展望台まで聞こえてくる怒濤の音には
圧倒されるほどだ。




花崗岩の一枚岩が、千人の人が手を 広げたほどの大きさがあるということから
「千尋の滝」と名付けられたそうだ。

第二展望台からも眺めて見た。
茶店でかからんだんごが名物だと言われたので買ってみた。
麩まんじゅうが包まれているサルトリイバラで包まれたよもぎだんごだった。
美味しい!
美味しい!
300円

タンカンの絞りたてジュース 250円


これも美味しかったね。

10.世界遺産の山を照らす日の出、

2014年03月25日 18時31分44秒 | デジカメ旅日記
10.世界遺産の山を照らす日の出、

僕の部屋からは雄大なモッチョム岳と大海原を半分ずつ眺められる。夕日は見えないが
丁度サンライズ側の海のようだ。


日出の前に温泉と庭園の散策に出かけていたら太陽が昇ってきた。たまたま雑木の中で
見えにくかったので急いで部屋に戻った。


雲も多くきれいな日の出を撮ることが出来なかった。
明日は見晴らしの良い部屋で撮ろう。

朝食はバイキング、
屋久島の牛乳は絶品だと聞かされていたので飲んでみた。

朝から イカの刺身も・・・・
料理は美味しかったが絶品だと言う牛乳は普通の味でした。

日の出に手を合わせる人が、

2014年03月25日 16時39分14秒 | 工場見学
●日の出に手を合わせる人が、

3日続けて素晴らしい日の出を見ることが出来ました。
しばし手を合わせて佇む歳を重ねた女性がいた。
何かお祈りをしているのでしょうね。


水鳥たちも、朱く染まった水面で、
そして、空を飛びながら天道さまのお出ましに
嬉々としているようでした。

9.夕食は懐石料理で、

2014年03月25日 07時28分48秒 | デジカメ旅日記
9.夕食は懐石料理で、

ツアー料理では滅多にお目にかかれないような料理とおもてなしで、
美味しくて楽しい夕食をすることが出来ました。
2時間近くかかりました。


お米は鹿児島産、黒豚も鹿児島産、屋久島さんトビウオのつけあげ、もずくも
地産のもだったようです。

珍しい料理は
亀の手の入ったみそ汁です。
初めて食べました。
藤壺の一種でカメの手にそっくり、チョットグロテスクですね


エビと貝の両方の味がすると言われたが・・・・
そこまでのうま味は感じませんでしたね。
今度、海で採ってきましょう

8.男性はアロハ、女性はムームー

2014年03月24日 18時26分15秒 | デジカメ旅日記
8.男性はアロハ、女性はムームー

窓を開けば、世界遺産・・・究極のリゾートホテル。


ホテル内は、屋久杉の年輪をモチーフにしたヘッドボードやテーブル、
案内板も屋久杉板が使用されており、まさに、屋久島を肌で感じられる素敵な空間です



館内着は男性は南国情緒たっぷりのアロハの上下着、女性はムームー・・・・



大浴場の温泉、露天風呂も硫黄の匂いがかすかに匂うスベスベ泉です。
タオルもバスタオルも部屋から持参することなくすべて用意されていたので宿泊中何回も
温泉に浸った。

世界遺産の山々の麓につくられたホテルの庭園も1周30分も掛かるほどの広大さです。
人工の滝も世界遺産の山から湧き出る水が誘水され流れていた。